(9日、阪神6―2広島)
阪神の桧山が、執念の同点打を放った。1点を追う7回2死二、三塁。「代打の切り札」が2万人近い声援を浴びながら登場する。岸本に対して、フルカウントからの7球目。低めのフォークにバットを投げ出した。ボール気味だったが「みんながつくってくれた好機。とにかく必死に食らいついた」。最後は左手を離して右手だけで押し込み、中前へ運んだ。
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