HELLO

あああ

「関塚ジャパン、トルコに完敗「これが世界」」:イザ!

2012-05-25 13:24:06 | 日記

サッカー・トゥーロン国際大会
第1日(23日、フランス・イエール)1次リーグA組のU-23日本代表は開幕戦で、U-23トルコ代表に0-2で完敗した。
体格で上回る欧州勢に球際の競り合いで敗れ、得点のチャンスを作れなかった。
ロンドン五輪でのメダル獲得を宣言している関塚隆監督(51)は「これが世界」と厳しい現実を痛感。
25日(同26日未明)の第2戦・オランダ戦は切り札のMF宇佐美貴史(20)=バイエルン・ミュンヘン=を投入し、巻き返しを図る。
ロンドン五輪へ機運を盛り上げるはずが、結果は残酷だった。
初陣のトルコ戦を0-2で落とした関塚監督は悔しさに顔を紅潮させ、早口でまくし立てた。
「相手はボールを奪ってから両サイドの攻めが早かった。
こちらは前半からファウルでFKを与えすぎ」
0-0で迎えた後半16分にゴール前でFKを与えると、左足首負傷のDF酒井高に代わり途中出場したDF大岩がクロスの処理を誤ってオウンゴール。
日本は守備陣を減らして斎藤、高木、指宿とFW陣を投入したが、後半34分に手薄になった左サイドの突破を許して追加点を奪われた。
五輪本番を見据え、体格で上回る欧州勢との戦い方をテーマに掲げていた。
激しい当たりにピッチに倒れ込む日本とは対照的に、闘争心むき出しのトルコは警告を受けても何食わぬ顔。
MF水沼が「ひるんだ感じ。
予想以上にやられた」と唇をかめば、肉弾戦で孤軍奮闘した欧州組のFW大津は「もっと頑張らないと。
球際の厳しさに慣れないといけない。
ここで勝てないようでは本番も勝てない」と覇気のなさに危機感を訴えた。


関連ニュース

「和田がリハビリ開始「来年メジャーで」」:イザ!
「ザックJデビュー宮市は“持ってる男”!」:イザ!
「シャルケが内田と契約延長希望 独誌報道」:イザ!

アニソンランキング