「レッドソックス田沢が２番手で登板」：イザ！

（レッドソックス１１－６アスレチックス、フェンウェイ・パーク、日本時間：１日）
レッドソックスの田沢はアスレチックス戦の七回途中に２番手で登板し、打者３人と対戦したが１死も奪えず１安打無失点だった。
チームは１１－６で勝った。
■レッドソックス・田沢「メジャーで初めて対戦したバッターが松井さんだった。
また対戦する機会があれば胸を借りるつもりで勝負したいです」「アウトを１つもとれなかったのですごく悔しい。
中継ぎなので先頭をきっちり抑えないといけない。
調子自体は悪くないので、もう少し丁寧にいくべきだった」（共同）

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楽天、ハムに逆転勝ち…西武は４点リード守れず

サヨナラ本塁打を放ち、ナインに祝福されるバルディリス（中央）＝近藤誠撮影
　楽天２―１日本ハム（パ・リーグ＝３０日）――楽天は七回、ガルシアのソロで追いつき、連打などで好機を作って敵失で勝ち越し。
　７回１失点の塩見が３勝目。日本ハムは３失策と守備が乱れ、３連勝でストップ。
　　　　　　　　　　　◇
　ロッテ４―３ソフトバンク（パ・リーグ＝３０日）――ロッテは追いつかれた直後の五回、里崎の犠飛で勝ち越し、新人の藤岡貴裕（東洋大）は３勝目。
　ソフトバンクは好機にあと１本が出ず、５カード連続勝ち越しなし。
　　　　　　　　　　　◇
　オリックス５―４西武（パ・リーグ＝３０日）――オリックスが今季初のサヨナラ勝ち。
　七回、李大浩(イデホ)の本塁打で追いつき、九回にバルディリスが決勝本塁打。西武は４点のリードを守れず、連勝は４で止まった。
（2012年4月30日20時28分
読売新聞）


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