イタリアの風に吹かれて ~con te partiro~

前世(かこ)から未来(いま)へと紡がれし時の記憶
あなたと交わした約束の欠片を辿る遥かなる愛しき旅

使命をいかしきる、これ即ち幸せと呼ぶ☘️  

2023年07月23日 17時58分45秒 | 感じ入る

「意図して」ではないのですが
今年になって数回、
ふとテレビをつけると
一時期 関わっていた知人が
ある専門分野で番組から
オファーされ、皆様知っていて
割りと注目されている番組に
出演しているのを度々目にします。
パネラーからは「凄い!」と
驚きの声や感謝があり、
彼女は自分の才能(得意)を
更に磨き発揮しイキイキしている
さまが見てとれました。

彼女とやり取りする中で
当時からハッキリ感じていたのは、

一匹狼、周りとワシャワシャつるまない、

芯がシッカリ通り自分を確立していて
周りの様々はどこ吹く風
といった印象でした。
又、仕事においては

ご自身のオリジナリティーを
全面に出していた、
良い意味で流されない
強い意思を随所に
感じさせられていました。
それまでも度々メディアに
出ていましたがそれから10年あまり経って
今、彼女は更に自分ならではの

「立ち位置」を確立し、
放つオーラから揺るぎない
強さを感じました。

彼女が出演している場面を
今年、度々視せられるという事は、

私にとってあるサイン、必要なメッセージであり

私なりに思い感じるものがありました。
「貴方にお願いしたい
「貴方じゃなきゃイヤ 貴方だからいいのです」
求められること、
それを生き甲斐というのだと
改めて思いました。

人は本来、魂が主なので
誰かを主人公にして
自分は助手席、控えの存在で
いいとは思っていないと思わされます。
誰か凄い人の後ろに隠れていたら、

自分の輝きがボヤけてしまう。

放つ光に気づいて貰えない。


人は多かれ少なかれ
承認欲求があり
エールを送るばかりじゃなく
やっぱり自分の素敵にも
エールを送って欲しい生き物で
それがむしろ自然なことと
思わされます。

かくいう自身もこれまで
沢山の人を応援し、情報を提供し、

必要とあればさりげなくご縁の橋渡しをして

きましたが、今度はエールを
送って頂いたり、

ご厚意を感謝して遠慮せず受け取っても
いいんじゃないのかな、と思っています。

昨日、番組に出演していた彼女は 

やや癖のあるパネラーの前でも動じず、
素敵に見えました。

「どんな時も自分のままに自分であり続ける

オリジナルに勝るものなし」
今、SHOKO が受け取った言葉です✨


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