イタリアの風に吹かれて ~con te partiro~

前世(かこ)から未来(いま)へと紡がれし時の記憶
あなたと交わした約束の欠片を辿る遥かなる愛しき旅

Kalafina

2015年07月24日 00時00分00秒 | Favorites



昨日「スタジオパークからこんにちは」の24日の電子番組ガイドをチェックしていた際、
アンコールゲスト 『Kalafina』とありました。
初めて見る文字なのに 何故か心から離れず
見なくてはいけない様な衝動にかられ HDD録画しました。
夜になってもこの言葉が心に引っかかっていたのでネットで検索すると・・・
「ええっ!?」驚きました。Kalafinaとは時々見ていたNHK歴史秘話ヒストリアの
オープニングテーマ曲を歌っていた女性ヴォーカルユニットだったのです。

記憶の扉をあけ 古(いにしえ)に誘われるような
不思議な懐かしさを覚え 耳心地よく惹かれていた曲・・・
神秘的でオリエンタルな音色は私の中で姫神とも重なっていました。
あの素敵な曲を歌っていた美しい声の持ち主達が
Kalafina(カラフィナ)ということをアンコール放送前日に思いがけず知りました。

魂に共鳴していたからこそKalafinaの文字が心をノックしたのでしょう。
今日の放送前にyoutubeで聴きましたが心満たされ癒されました。
symphoniaも夢の大地も好きですが、
最も好きでリピートしているのはstoriaです。歌詞を改めて目にした時、
言い知れぬ懐かしさは「あ、知っている・・・覚えている・・・」に変わり
同時に 鮮やかなあるヴィジョンを視せられました。

今朝、ヒストリアのサントラCD3枚を注文しました。(後日届いたCDのブックレット)


注文後、お昼にKalafinaのアンコール放送を観ましたが、
歌声のみならず、皆さんとても美しく 魅力的でらして
本当に素敵なお三方でした。

2008年、あるアニメソングを歌う為に結成されたユニットは
日本のみならず、海外でもコンサートを行いご活躍中です。

番組ではstoriaも歌って下さいましたが、
とても良かったです

作曲・プロデュースを手掛けた梶浦由記さんの才能もリスペクトしています。


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2 コメント

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Unknown (えみ)
2015-08-06 09:47:01
おひさしぶりです♪shokoさん
kalafinaのベスト盤を7月にレンタルしたばかりで、思わず反応してしまいました!
ヒストリアは、我が家でもよく見ている番組で、音楽もとっても気になっておりました。
で、その音楽がkalafinaということはshokoさんと同じように?(順番がshokoさんとは違うのですが・笑)スタジオパークの本放送で知ったのです。
番組を見て、私はこの若くて女神のように美しい方々が歌っていたのね~で終了したのですが^^;
同じ時期に、主人はスタジオパークも見ずにkalafinaを何故かyoutubeで見つけて聞いていて、一度どんな音楽なのかちゃんと知りたいとベスト盤をレンタルしてきたのです。
Jpopの場所にはないと言っていたので、私がスタジオパークを見ていてアニソンであることを知ったので、アニソンコーナーを見てみたらと主人に教えて、無事に借りてきておりました。
「アニソンとは知らなかった・・・」と、私も番組を見ていなかったら知りませんでした。
カッコいい感じの音楽もたくさん入っていましたよ。
ヒストリアのサントラ盤も出ているのですね!
彼女たちにはもっともっと活躍してもらいたいですね。
kalafinaとはまた違うのですが、kokiaさんも機会がありましたらチェックしてみてください。(ご存知かもしれませんが)
kokiaさんもとっても上手で、ゲーム音楽アニソンも歌っておられます。
カッコいい感じから、壮大な音楽や可愛らしい音楽、懐かしい?民族っぽい音楽、歌詞がない曲、kokia語とうような造語や音の読みの置き換えなどなど、その幅広さにびっくりいたします。
心が震えるような何とも言えない透明な声と深さに是非触れてみてください。
すでにご存じかもしれませんね。
では、毎日暑いですので、ご自愛くださいませ。
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6月15日の放送でしたか(*^_^*) (SHOKOより)
2015-08-06 18:53:29
えみさん、こんにちは。毎日暑い日が続いていますね。

コメント有難うございます。

えみさんは6月15日の本放送をご覧になられたのですね。

以心伝心、ご主人様もKalafinaについて調べてらして

アニソンを歌っている、というえみさんのお口添えで
彼女達のDVDをレンタルされたのですね。
アニソンというと自身の幼少時代のほのぼのとした歌と重なるのですが、
彼女たちのアニソンは凛として力強く、カッコイイと私も感じました。

番組で梶浦さんは「3人は控えではなくそれぞれがメインヴォーカなので
ピタッとハモらないと目だってしまう」と仰られていましたが、

彼女たちも最初は「声が重ならないね」と話し
試行錯誤してきたようですね。
私は個人的に男性の深いテノールに惹かれるので
特に国内の女性ヴォーカルはめったに惹かれないのですが、
Kalafinaの美しいハーモニーは魂がキュンキュン悦びます。


お知らせ頂いたkokiaさんも先程youtubeで聞きました。

学生時代きっちりとオペラも学ばれた
彼女の声や歌は大人可愛いと言いましょうか、

独特の感性世界観をお持ちの素敵なアーティストですね。

えみさんもどうぞご自愛下さいね。ブログ拝見させて頂いてます
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