【 当日窓口で頂いたパンフレット 】
20年ぶりという 藤城さんの自宅スタジオ展。
当初の開催期間は、藤城さんのお誕生日の
4月17日から5月29日までだったようですが、
好評につき6月12日まで延長されました。
そのお陰で私は最終日の6月12日に
初めてとなる、藤城さんの自宅スタジオ展に
伺うことが叶いました。梅雨のさなか、
この日は雨に降られることもなく、
ウウキウキしていたのですが最終日という事もあってか
なんとお昼頃に自宅スタジオに着いた時には既に
長蛇の列が出来ており一時間半程外で待ちました。
待っている時に ご自宅スタジオの壁に貼ってあった
「急遽2日間延長しました」という紙を
数枚見つけました。藤城さんの作品を観たい方が
こんなにもいらっしゃる現実に、いっとき暑さも忘れ
ただ ただ 「すごいなぁ~」と思いました。
漸く入口に辿りつくとそこには・・・・・・・
最初にお出迎えをしてくれたのは
ふくろうの クックちゃん。
スタジオパークで紹介をされていたので
事前に知ってはいたものの、やはり驚きました。
入口では静かに、そして堂々と
スタジオ展を見守っているかのようでした。
次にお出迎えをしてくれたのは、
ワライカワセミのカッくんでした。
最初見た時は ジッとしていたので、
一瞬剥製?と思いきや、
突然動き出したカッくんに
ビックリしましたがとても可愛かったです。
カッくんの近くのゲージの中には、
大勢の人の話し声や、足音を気にする風でもなく
まぁるくなって気持ちよさそうにスヤスヤ眠る、
ハンサムなアビシニアンのラビくんと、
エジプシャン・マウのラウルちゃんが居ました。
(私は猫の種類では耳の大きなアビシニアンや
美しい毛並のソマリにとても惹かれます。
我が家の雑種ちゃんが一番ですが(笑))
~つづく~