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とくおかレディースクリニック~ブログ~

日々、徒然なるままに、書き込んで参ります。
どうか宜しくお付き合い下さい。

NHKスペシャル「大往生~わが家で迎える最期~」

2019年02月25日 | Weblog


昨晩、
”NHKスペシャル「大往生~わが家で迎える最期~」”という番組を拝見しました。

人間は、誰しも、この世に生を受けたら死んでいきます。
人間は一人で生まれてきて、そして一人で死んでいきます。
自分の死がどういうものになるのか、予想する事など出来ませんから、
誰しも、その日その日を一生懸命に生きて明日に繋げていきます。

番組を拝見して、
命ある者は、「死」からは逃げられないのだと思いました。
恐怖や痛みや不安に苦しみ続ける事がなければ、
いづれやってくる「死」は怖いものではないのだとも思いました。
自分にやってくるであろう「死」を覚悟していかないといけませんね。

昨日拝見した番組は、在宅医療のお話です。
老々介護のお話や、自宅での看取り、、、。

昨日ご登場された小堀鴎一郎医師は、80歳。
80歳とは思えぬフットワークの軽さ、頭の回転の良さ、
とても若々しくてダンディーな先生です。
自ら運転をして患者さんのご自宅をまわって、
患者さんやそのご家族を勇気づける会話をしながら診療されておられます。
森鴎外のお孫さんで、
上部消化管、特に食道癌の手術を専門とする外科医をされておられ、
65歳で定年退職された後も、腕の良さで70歳まで食道がんの手術に携わり、
その後、「望ましい死」の実現支援を兼ねて在宅医療の道に進まれたそうです。

とても考えさせられました。
本当に考えさせられました。

看取り、、、避けて通れない問題ですね。

自分が介護される側にまわる時がきたら、
介護される自分の希望よりも、
介護する子供側に大きな負担を強いない老後を考えていきたいです、、、あくまでも今の思い、、、。










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子宝メッセージ 平成31年2月25日

2019年02月25日 | 不妊


当院の体外受精・顕微授精を乗り越えられた方々からの『子宝アンケート』を着順に掲載させて頂きます。


今現在、子宝ご希望で頑張っておられる皆様の励ましになれば幸いです。


Q1:不妊治療を続けていて辛かった事は何でしたか?
 
   仕事をしているので、通院と仕事の両立。
   いつ子供を授かることが出来るか分からないので、
   いつまで治療が続くのか不安に思ったこと。

Q2:辛さを乗り越える為に、どのように対処されましたか?
   
   夫婦でいつか必ず授かると信じていたこと。
   失敗したらお酒を飲みに行ったりして、気持ちをリフレッシュして悩みすぎないようにした。
     

Q3:子宝という結果を手にする為に、努力された事・工夫された事はありますか?

   葉酸のサプリメントを飲んだり、食事に気を付けた。
   貧血気味だったので、プルーンの飲み物を摂取した。 

Q4:不妊治療中での気分転換はどのようにされましたか?

   旅行。
   たまに贅沢した食事。
   ジムで運動。

Q5:とくおかレディースクリニックを選んで良かったと思われる点は何でしょうか?

   徳岡先生、スタッフの方々、皆さんが優しく丁寧に対応してくれる。
   

Q6:不妊治療を頑張っておられる方々に向けて、励ましのメッセージをお願い致します。

   いつ上手くいくのか分からない為、不安があると思いますが、
   頑張って治療をしていけば、必ず報われると思うので、
   どうか諦めずに続けて欲しいと思います。
   

Q7:お子様が授かった今現在のご様子をお知らせ頂けましたらお願い致します。

   慣れない育児で大変なことはありますが、
   毎日、子供と過ごせる日々は、とても幸せです。
  
                    
(いただいた原文、そのまま掲載しております)

励ましメッセージ、まことに有難うございました



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