小康を保つ・・・・痛みや症状が穏やかになること
たぶん、この状態に近づきつつあるかな…里親の欲目かもしれないが。
14,15日と不食。
その前から、少量の不規則食べ。
15日の夜に決断した。このままでは旅立ちが近い・・・
チヨにはできないだろうと思っていた「強制給餌」・・ウエットフードをシリンジにいれて食べさせること。
チヨは小さくてもプライド高く、自由を愛する猫らしい猫。
拒否るだろうな、と思ったのですが、受け入れてくれた。(弱っていたせい?)
以来、1日4回はしている。
食べるは生きる、生きるは食べる。
水分点滴で毎日通院。大寒波の時も必死に車を走らせた。
休みの日は、近所の愛猫家さんのお手を借りて、私が自宅点滴をしている!
そのほか、サプリ、ホメオパシー、猫のツボ押しマッサージ、ビタミン療法・・・
思いつく限りのことをチヨに集中してしてきている。(領収書の束ができています、チヨが高齢になった時のためにしてきた積立金で賄っています、底をついたらどうしますかね…苦笑)
結果、少し目に生気が出てきて、塾教室にもふらっと出てくる。
しかし、もはや、昔のように跳躍して机の上や猫ので窓には上がれない。
何しろ1年前3キロ弱あったのに、今や1,56キロかで体重低下。筋肉がなくなった…(今も私の膝の上にいますが、爪をかけてよじ登ってきた、途中で私が引っ張り上げた)
100日行。
とりあえず、突発的なことがない限り100日は今の状況で行こうと思う。(領収書の束は何センチになるだろうか)
100日というのは生物の細胞が変わる時間。
慢性腎臓病は治らないが、チヨの気楽な時間が少しでも長く続けばという思い。
日曜の夕方、一緒に窓辺で。
外の雪お帽子↓
一晩+でこれだけ積もりました、もういい加減にしていただきたいです、神さま。