【独自】「デモ参加に1万円」“サクラ募集”に数千人が殺到 報酬受け取った参加者も…若者に広まった情報はデマか本当か
FNNプライムオンライン 9/29
その日の昼過ぎ、新交通「ゆりかもめ」の有明駅周辺は、異様な空気に包まれていた。10~20代の若い男女数百人が駅周辺にたむろって、くわえタバコをしたり缶ビールをあおったりしている。近隣には複数のコンサート施設があるが、そうした客に特有のお揃いのグッズなどを身にまとっている様子はない。
【画像】「報酬:1万円」「友達連れてきたら1人毎に+5000円」などと書かれた“サクラ募集”の投稿、デモ集会に集まった若者ら
記者は、集まっている理由を彼らに尋ねたが、口ごもって答えない。しばらく様子を見ていると、20代らしき男性にメガホンで「行きまーす」と呼びかけられ、続々と近くの公園敷地内に入って行った。その時、彼らが口々に「デモ」「1万円」などと話しているのが聞こえた。記者は彼らの後をついて行くことにした。
「本当にもらえないの?」スタッフに詰め寄る若者たち
9月28日土曜日、東京・有明の東京臨海広域防災公園で大規模なデモ集会が開かれた。有事には災害拠点としても使われる広い芝生にステージが設けられ、登壇者が演奏したり自説を振るったりしていた。
集会の主なテーマはコロナワクチン反対。公式のチラシには「WHOと政府は言論統制するな」「政府と国会は日本人の命を守れ」などと記され、参加者で近隣をデモ行進するなどと案内されていた。 ステージに近い芝生には、ワクチン反対を訴えるTシャツを着た人ら数百人が座り、壇上を熱心に見つめていた。
一方で、ステージから50mほど離れた芝生では、服装がバラバラな若い男女数千人が、スマホを操作したり横になったりしつつ、三々五々に話をしているのが見て取れた。
ステージを気にする者はほとんどいない。 このイベントに毎回参加しているという江戸川区の60代男性はそうした様子に、「最初は同志が増えた、若者にも関心が広まっていると思ってうれしかったけど、話しかけても要領を得ない。こんな事は初めてでちょっと不気味さを感じる」と、けげんな表情を浮かべた。
そんな中、会場の一角で、10代に見える男性数人が、メガホンを持ったイベントのスタッフを取り囲み、「本当にもらえないの?」と食ってかかっているのが見えた。
「デモ参加者への報酬はありません」「デマ情報にだまされないで」。スタッフはメガホンでこう訴えていた。
・・・・・・・・・・・・一部の引用終わり・・・・・・・・・・
要するに、有明デモに参加すると、1万円もらえるという「情報」がSNSで拡散された。それで、集まってきた若者多数。
主宰者側はデマだと。
しかし、一方で主宰者に近い反ワクチンの運動をしている人が、自腹を切って集めた若者もいたとか。
ホントにもらった人もいて、一方でもらえない人もいて、不満たらたら、みたいで・・・
私の考えですが
『やられましたね』
ワクチン推進側にとっては、ワクチン反対デモが無視できない勢いになってきたし、この際、こういう形でおとしめてレプリコン推進と行こうじゃないか、とかって。
何で、デモだけにしなかったのか。
お祭り風にしたの、なんだかなとは思っていたが、人集めの要素かなと思ってはいたが、・・だけど、「やられたわ」
まあしかし、負けるな!!
継続は力なり.
またやってください、シンプルにデモだけ。
継続は力なり。
あるよ、こういうこと。予想していたはず。
で、皮肉だが、こういう形であっても大手マスコミにとりあえずは、報道された。
この情報をネガティブに捉える人ばかりではない、そんなんやっているのか、と思う人もいるはず。
モギセカ・チャンネルの茂木先生が「拝金主義」について怒りを持って話されていた。
結局は拝金主義、根本的な病
YouTube↑
先生が追加情報を出されていた。
オレンジTシャツは、主催者の一人、林千勝先生ですね。
隣は井上先生
晴れてよかったです。
これ、もっと大きなうねりになります。
参加された皆様、ありがとうございます。
お疲れ様でした。