母は2018年9月19日にがんの手術(乳癌)をした。
部分摘出だったはずが、なんか全摘出になって、ウームとその時は心配していたのだが、5年生存クリア。
抗がん剤は使わないから、その分、少しおおきく切除は、正しかった。
年2回・・3月、9月とこの5年間(血液検査・9月はマンモも、しかし今回はしなかった、血液数値が悪いなら、次のステップで、ということで断った)あやしい数値が出たことはなかった。
この2年くらいは、血液数値もすべて正常値範囲。
立派なもんです。
改めて、食も含めての生活の仕方が大切って考えさせられる。
「癌は生活習慣病」というし。
とにもかくにも5年。
よかった、よかった。
来年から年1回、お年もお年だし、もうここでやめてもいいですよ、といわれたが、きますよ、生きていたら、と言って診察室を出た。
次の予約1年後。
母に帰りの車で「次は来年の9月だ、生きているかね」
そんなのわからん
「液数値も異常なかったし、ぴんぴんコロリかもしれんね」
それが一番らこて(それがいちばんいい、の長岡弁)
そう・・・朝起きて、気が付いたらあの世だった、っていうのが一番いい。
お迎えの父や弟たちがいて。
そう願っている。
そうそう・・
母、血液検査の折に誕生日聞かれて、間違えていた。
3月は大丈夫だったのにと、ショックだったが、認知症は進んでいますねえ・・・・
・・・・
めっきり涼しいをとおりこし、朝晩は肌寒いくらいになりました。
皆様、ご自愛くださいね。