ワクチン接種直後、会場内で倒れて搬送…60代男性死亡
配信 読売オンライン
高知県南国市が実施した新型コロナウイルスワクチンの集団接種で4日、60歳代の男性が接種直後に会場内で倒れ、搬送先の病院で死亡が確認された。接種との因果関係は確認されていない。
県によると、県内で接種後に死亡した人は5人目。接種当日の死亡は初のケースという。これまでの4人は、翌日もしくは数日後に死亡しており、接種との因果関係は確認されていない。
赤字は、私が色を変えました。
もうビックリした。
じゃ、お注射されているときに亡くなったら因果関係はあるというのか・・・いや、きっとそれも「無し」とされそう・・他の要因が、接種中にでたとかで。
実際、薬師寺何とかいう救急医さんがそういったことをこの記事の下の欄に書いていたけど。(コピペしてくるのもアホらしいので、してない。)
つまるところ、やはり永久に「因果関係あり」はでてこない、みたいだ。
この60代の方、ワクワク接種しなかったら、まだ生きておられたと思う。ご冥福を祈る。
気になるのは、他の会場にいた方々のこと。
倒れて救急車で運ばれている人がいるのを目の当たりにして打たないで帰宅された方多数なのか?
それとも、顔色変えずに並んだまま、接種して帰宅されたのか。
大方が後者だとしたら、いろいろな意味ですごい、としかいいようがない。
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山陰放送の記事によると、鳥取県でも接種後の死者70代5名、因果関係は不明とのことらしい。その下のコメント欄に、鳥取県の方らしき人が鳥取はコロナ死は2名、と書かれていた。
やはり、コロナ感染による死亡より、ワクチン接種の副反応と死の方が怖いとなる。なあ。
確か子宮頸がんワクチンの時は、死者は出てなかった時点、副反応が出始めたところで接種見合わせだったか、注意喚起していたような記憶あるけどな。
それと
厚生労働省が公表しているデータによると、
令和元年の新型インフルワクチン接種回数は約5,649万回で6人の死亡例。全てワクチン接種との因果関係は認められていない。
6月18日までのコロナワクチン接種回数は約2,966万回で356人の死亡例報告。
インフルワクチンでこれだけの死亡者数が出たら大騒ぎ、直ちに接種中止のはず。それなのに、なぜにしない?
厚労省さん、動きなはれや。