マイナカード取得すれば給食無償化…岡山県備前市の正式表明にSNSで高まる不満「子供のことなのに分断生む」
2/15 FLASH
2月14日、岡山県備前市の吉村武司市長は、学校給食費や保育料無償化の対象を、2023年度からマイナンバーカード取得者に限定する方針について、予定どおり実施する考えを示した。
・・・あとはリンク先で読んでください・・・・
これは。。。要するにマイナカード登録を人質に、政府が実績が多いところに地方交付金配布増をしているからだ。
ワクチン接種と同じ手口。
備前市のやり口、あちこちで「まねしぃ」が出てくるだろう。
憲法なんて、どこ吹く風だね…
いったいこの国はどこに向かうのだろうか。
解体ですか。
新しい戦前ですか。
リコールをしましょう。
給食費無償って、税金ですよね。それをこんな差別的な使い方していいのか?
ワクチン打てば旅行割引とおんなじ発想。
・・・コメント欄より・・・
マイナンバーカードを取得したくないとかそういう次元ではなくて、本来子育てとは関係のないマイナンバーカードの取得を保育料や給食費の無償化の条件とするような強引なやり方に対して反対している人もいるんとちゃうかな。
対象となる子もいないしマイナンバーカードは取得しているけれど、市長の今回の方針はさすがにやり過ぎやろ、と。 どっちにしろ議会の決議事項やと思うので、さすがにこのままでは議員が賛成せんような気がするが。 まぁそんな市長を選んだのは市民の方達なので、ふさわしくないと思うのであればリコールに動くなり次の選挙で落とすなりするということになるんやけども。
「政府はマイナカードの交付率を地方交付金の算定に反映させる方針だ」そもそもこれが原因。国が交付金を人質にしている。全てはマイナカードの必要性をきちんと説明できない政府が悪い。マイナンバーは全国民に割り振られているわけだからそのナンバー(通知カード)を用いればいいのに、わざわざカード化までする理由が利権以外にない。それをあれこれ後付で理由をつけるからおかしなことになる。
この問題の根っこは、そもそも政府が煮え切らない態度の中で、自治体への交付金を絡ませるから、首長も財源欲しさにこのような考えに至る。総務大臣が国会で、このような事案は自治体に任せる、と断言しているのだから、備前市の住民の多くが市長の政策に反対するなら、最終的には市長のリコール運動を起こせばよい。
もちろん、市長の考えに賛成という意見もコメント欄にはありました。
それも、リンク先でご覧ください。
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私はこういうので釣って作らせる、さらにつくらない人は無償やめるって、子供の問題を絡めてはだめ、サイテー。
と考える。
さもしいというか、下品な国になった、今までもそうだったのかもだが、見えすぎ。
もう耐えられない(私的には、これも一種の棄民政策だと感じる)。
市民にはリコールをしていただきたい。