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医師のワクチン接種はどうなっているのか・・・おおきな木ファミリークリニックさんより転載

2023-06-04 10:29:09 | ワクチン関係

おおきな木ファミリークリニックさんブログより転載

医師のワクチン接種についてのアンケートの詳細です。

長いので、私が色付けしたところだけご覧頂いても興味深いかと思います。

私見も最後にちょこっと付けました。

 

・・・・・・・転載開始・・・・・・・・・・・・

 

医者たちは自分たちはどうするのか?
医療職専用のサイトで、医師限定でアンケートをとった結果があります。
約6,400人の回答です(開業医:1332人 / 勤務医:5074人)。

『Q.医療従事者を対象とした新型コロナワクチンの6回目接種が始まっています。先生は今回の追加接種を受けますか。』
の質問に対し、
・接種を受ける:59.2%
・接種を受けない:40.7%

という結果になりました。
年代別でも統計が出ていますが、もちろん若手の医師ほど打たない傾向にあり、高齢の先生は打つ傾向にあります。
ちなみに20代では45.5%が接種を受ける、53%が受けない、と、受けない方が過半数以上を占めます。
40代で、受ける50.6%、受けない49.4%と半々くらいになります。
80代では、受ける86.4%、受けない13.6%です。

さて、それぞれ回答した理由もいくつか紹介されていますので、ツッコミどころ満載のその回答をご紹介しましょう。
ここに紹介するのは開業医の回答です。
「→」のところは自分の勝手なツッコミです。


「接種を受ける」

・接種後半年で中和抗体価が低下すると言われているため。
→いつまで抗体価を気にしているんでしょう。永遠に打ち続けなければなりませんね。

・感染したくないから。
→打っても打たなくても感染します。なんなら打った方が感染する可能性が高くなること盛ります。

・基礎疾患を持っているため。
→じゃあ、基礎疾患ない人には打たないでください。

・医療従事者だから。
→あっそ。

・患者に感染させるわけにはいかないから。
→打ったってバリバリ感染させますよ。

・COVID-19が消滅したわけではないため。
→永遠に消えないでしょう。

・自らが感染した場合の経済的損失、スタッフや患者に与える不安が大きいと考えるため。
→だから、打っても打たなくても感染しますってば。

・日本ではまだ十分な集団免疫ができていないため。
→その根拠は?集団免疫達成の指標って何?大規模な抗体価保持率のデータとかあるのでしょうか。

・インフルエンザワクチンと同じように予防として受ける予定。
→信じるものは救われるかもしれませんね。お大事に。

・コロナワクチンを推奨する医療者として当然。
→勝手にすればいいけど、人を巻き込まないでください。

どうです?
科学的な感じ何もしないでしょ。

「感染したくないから」とか、子どもの理由かっての。
いまだにそんなことを言っている医者がいることがびっくりです。

「患者に感染させるわけにはいかないから」とか、「打てば他人に感染させない」と信じている医者がいることにもびっくりです。
こういう人が一番他人に感染させるんです。
考えを改め直してほしい。

接種率が高いであろう病院でクラスターが発生していること、上記の先生たちはどう考えているのだろうか。

ちなみに、「受けない」と回答した人の理由も紹介します。


「接種を受けない」
・副反応が強かったため。
・ワクチン副反応についての疑問が拭えず、必要性も感じない。
・5回目の副反応が強く、ウイルスそのものも弱毒化しているため。
・効果がないから。
・有効性に疑問を持っている。
・これ以上の追加接種が必要か疑問。
・肩の接種部位の痛みが持続している。
・効果がある期間が短いから。
・3回目までは接種を受けたが、もう受けない。
・長期の安全性が保証されていないから。
・一度コロナに感染しており、免疫ができていると思うから。
・1回目の接種を受ける予定の直前に患者さんから感染して入院したため受けずじまいとなった。2回目も同様で患者さんから感染したため、これまで接種していない。

どう考えてもこっちの方がまともな考えに思ってしまうのは自分だけでしょうか。
当たり前の考え方というか。

ちなみに勤務医の場合の回答も紹介します。


「接種を受ける」
・インフルエンザワクチン同様に年1回は接種した方が感染予防、重症化予防に良いと考えるから。
→考えは人それぞれですね。

・効果があるかは懐疑的だが、医療従事者としてのエチケットだと思う。
→エチケットって…。そこに科学はあるのかい?

・重症化リスクの高い人がいる施設で勤務する医療者として、議論の余地はない。
→十分議論の余地あると思いますけど。

・感染を防ぐことは出来なくても、感染した場合の後遺症の確率低下のエビデンスはあるから。
→ワクチン後遺症のことは何も考えていないのですね。

・高齢者を治療しているから。
→自分もです。

・自分自身、高齢だから。
→仕方ない。でも打たない方がいいと思いますけど。

・自分自身の重症化リスクが高いため。
→ワクチンのリスクも考えましょう。

・感染した際に、「なぜ接種しなかったのか」と言われそうだから。
→気持ちわかります。そう言ってくる奴、むかつきますね。

・勤務先でクラスターは出せない。
→みんな接種していても病院でクラスター大発生してますけど。

・仕事を休むと周囲に迷惑をかけるから。
→ワクチン副作用で休むはめになる可能性も十分高いですよ。

・療養型病院に勤務しており、免疫が必要なため。
→免役できるのかね?

・受ける必要性は感じないが、職場の方針で半強制的に受けさせられる。
→大変ですね。断固拒否しましょう。もしくは転職を。

・勤務先の施設の方針として、職員は予防接種を受ける必要があるため。
→大変ですね。断固拒否しましょう。自分をしっかり持ちましょう。

・学会などでの移動も増える予定だから。
→学会がんばってください。「遊び」で感染することのないように。

・海外旅行の予定があるから。
→海外の方がすでに日常だし、出入国に際してのワクチン接種ももう求められていないのにね。

勤務先の方針で打たざるを得ないという方、本当に大変ですね。
そんな時代遅れなところがあることがびっくりです。
いまだに強要してくるところとか、さすがに「良い職場」とは言えなそうです。
本気で転職を考えた方がいいと思います。

長くなってきましたが、ついでに「接種しない」と回答した理由も紹介します。


「接種を受けない」
・副反応が辛い。
・副反応が打つたび、重くなっていると感じるから。
・前回、軽度のアレルギーが出たから。
・高齢者でもなく、基礎疾患もないから。
・長期の安全性が保証されていないから。
・4回目以降の接種はしていない。
・4回接種しているし、感染もしたので十分。
・既に罹患したので、3回目までで接種はやめた。
・既感染で中和抗体を獲得している。
・ワクチンの在庫処分をしているように感じるから。
・そろそろやめたい。
・3回目接種後に副反応と思われる心筋炎を発症したから。
・接種後に死亡した知り合いの医師がいるから。
・永遠に接種しなくてはいけなくなってしまうため。
・キリがないから。

やっぱりまともに感じてしまうのは自分だけでしょうか。

「そろそろやめたい」なんて、なんと悲壮感漂う言葉なのでしょう。

医療資格がない一般の方々の方がよっぽど勉強しているかもしれません。
このブログを読まれている方歯自分で情報収集されている方が多いかと思いますが、上記の医師の「理由」を読んでどう思いますか?

医者なんてそんなもんか。

そんな風に思いませんか?
そんなもんですよ。

もちろんしっかり勉強されている先生もたっくさんいます。
しかし一番やっかいなのは、「患者さんのため」とか言いながら、自分で真実を勉強しようとせず、ガイドライン通りとか、国や製薬会社の言うとおりにしか動けない医者たちです。
「金、名誉、地位」だけを求めて突っ走っている方がまだ潔いです。嫌いですけど。

上記のアンケート結果からいったら、職場の方針で打たざるを得ないという従順すぎる人もいますからそれを勘案して、大体半々ですかね。
約5割、多ければ6割はいまだに、データのない追加接種を信じているということになります。
そういう医者はとてもまともには思えません。

超大雑把にいって約5~6割の医者がまともじゃない。
怖くて病院なんかかかれませんね。

医者なんてそんなもんなんです。

だけど、ほんとに病気になったときはとても役に立つことだってたくさんありますよ。
しかし、安易に病院には近づかない方がいい
これ、間違いないです。

特に上記の回答で、開業医の「接種を受ける」の回答を見てもらえればよくわかると思いますが、あまりにもとんちんかんな回答が多すぎる。
「一体いつの常識ですか?」というのも見受けられます。

開業医ほど、病人が増えたり、ワクチン打つ人が増えればダイレクトに自分の収入になります。
開業医の方が危険なワナが多いかもしれません。
もちろんまともにやっている先生もたくさんいますけど。

あっ、自分がまともっていいたいわけじゃないですよ。
相当頭おかしいから近づかない方がいいです。
シェディングの匂いとか感じちゃうくらいですから。

一方で勤務医の方は、いくら患者が増えようと自分の給料は上がりません。
勤務医の先生は経験を積みたいとか、難しい症例を経験したいとか、そんなまともな先生が多い可能性が高いです。
もちろんやる気のない先生とか、大病院の肩書きがほしいだけとかそんな先生もいますけど。
それと外科は特に開業で大手術なんてそうそうできませんから、やはり勤務医でいざるを得ないことが多いです。

******転載以上*****************************************************************

★私見★

「安易に病院には近づかない方がいい」という言葉、本当にそう思います。

病院だけでなく、いわゆる普通の医院も、健康診断もそう。

健康診断、要するに新しい患者を作り出す装置です。

日本のように、検査・検査…健康なのに、検査する国、ほかにないです。

非常に不健康なことです。

あと

自分は接種しないと決めたお医者さん、自分とこの患者さんはどうするんだろうか?

打ちたいという人には打つのかな?

いいもんじゃない、と分かっていてもそこは「商売」で打つのかな。

このあたりが知りたいけど。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

///おおきな木ファミリークリニックさんのブログ、長いのです。以下は、上の記事の下にあった子供のワクチン接種についてのもの・・転載です/////////////////

 

最後に子どもの接種についての調査です。

子ども未接種、親は副反応を重視 コロナワクチン

『接種させた親は周囲の流行状況を重視した一方で、接種させていない親は日本人の副反応に関するデータを重要な判断材料にしていることが22日、埼玉医大などの研究チームによる調査で分かった。』
という当たり前のことが書かれている文章で始まっています。

「どうせ子どもへの接種推奨させるための調査、ニュースだろ」
と思って読んでみたのですが、調査をした教授(是松聖悟・埼玉医大教授)はこんなコメントしているのですね。

『接種をするしないの選択ができるよう、迅速で正確な日本人の有効性、副反応などのデータを国民に分かりやすく積極的に伝えることが必要』

なんともまともなご指摘。

「迅速で正確な日本人の有効性、副反応などのデータを国民に分かりやすく積極的に伝えることが必要」
まさにその通りです。

国や自治体はちっともデータを出さなくなってしまいました。
接種回数別の感染率や死亡率だとか、副作用情報だって積極的に出しません。

ただただ「打ちましょう」だけです。

それで「はい打ちます」ってのもおかしいと思うけど、国は接種のリスクを全然言わない。

今日、こんなニュースがYahoo!ニュースに出てくるようになりました。

女子中学生の死は『新型コロナワクチン接種と因果関係あり』司法解剖した医師らが結論

この件、以前のブログで取り上げています(DNA、SV40混入疑惑)。

『徳島県警は「健康な10代の女性が突然亡くなるのはおかしい」として、死因を調べるために徳島大学に司法解剖を依頼。』
とのこと。
やるじゃん徳島県警。

「多くの人が守られれば多少の犠牲は仕方がない」との論理でワクチン推奨している医者もどきがいますが、おいおい、自分の身にもなってみろよ。
本当悪魔です。

打たなければ死ななかっただろうに、医療信じてワクチン打って突然亡くなってしまって、「残念です」で済みますか?

なぜこういう現象が起きたのか、どういう条件で起こりやすいのかとか、通常ならまず一度立ち止まってそういうことしっかり調査するべきです。

司法解剖した医師らが論文まで書いて『新型コロナワクチン接種と因果関係あり』と判断したこのケース、厚労省の検討部会は一体どう判断するでしょうかね。

さてこのニュース、いつもの決まった地方メディアだけでなく、産経新聞のニュースサイトでも報道しています。

新型コロナワクチン接種後に14歳女子中学生死亡、司法解剖で因果関係を認定 徳島大

なんとNHKでも。

ワクチン接種後死亡の女子中学生 「ワクチン接種に関連」論文

そしてこのニュースの下の方にあるコメント(ヤフコメ)をぜひ読んでほしいのです。
ヤフコメのコメンテーターみたいな、専門職からの見地でコメントされている方がいます。

コロナワクチン接種45時間後に女子中学生が死亡「接種と死亡に因果関係あり」徳島大学法医学教室が結論づける 准教授は「この1例で接種=危険と判断できない」

まず一人目は「弁護士の楊井人文」という方のコメント。
確かになぜ今このタイミングでメディアが報道し始めたのでしょうか。
自分でさえ、4月にブログに取り上げているのですから。
やっぱり裏でメディアをコントロールしている力があるのだと思います。

そして二人目は「医師の岡秀昭」という人。
まさに上記に書いたように、「多くの人が守られれば多少の犠牲は仕方がない」という考えの持ち主のようで。
本当こういう人って「エビデンス」って言葉好きだよなぁ。
この先生はこの自分のコメントを遺族が読んだらどう思うかとか想像できないのでしょうか。
これだから医者は…って言われるんですよ。
この人も遺族感情を逆なでるプロかもしれません。

メジャーなテレビ各局でも報道するのかと思い、夜のニュースをいくつか確認しましたが、タリウムの事件やら猿之助の事件やらで全然出てこない。
なんなら、報道ステーションではかなりの時間割いて、「はしか」の恐怖をあおってました
しかも新型コロナの時は政府の広告塔みたいなことやっていた忽那という人が出てきてました。
またかよ。

ちなみにMMRワクチンと言って「はしか」単独のワクチンのことではないですが、厚労省のYoutubeチャンネルにこんなものがあります。
厚労省が出している動画ですからね。
1分45秒という超短い動画なのでぜひ観てみてください。

被害者の声⑤

改めてみると、新型コロナワクチンにそっくりそのまま当てはまるんですけど。
この動画が公開されたのは7年前。
その頃はまだちょっとは厚労省もまともだったのかもしれません。ちょっとはね。

話は変わりますが、自分が訪問診療にいっているとある施設には他のクリニックも入っています。
そこのクリニックは当然ワクチンを打ち続けてきたのですが、今回の追加接種から突然、院長先生が「あのワクチンは絶対打ったらダメだ」と考えを急転換されたようなのです。
家族にも直接説明しますよとか、なんなら家に行って説明するとまで言っているようなのです。
この代わり映えにびっくりしました。

今までの接種で何か患者さんにおかしなことが起きすぎたのか。
真相はわかりませんけど、できればもう少し早く気づいてほしかったな。
なんなら最初っからね。
まさか、シェディングを強く受けるようになってたまらなくなって…とかはないだろな。

ここの院長先生は雇われ院長ですから、儲けを考えて接種に邁進していたわけではないと思います。
がんばって接種したところで給料変わらんし。
ただ、こんな風に正義感持って接種しない方へ急転換しちゃうと、経営者からしたら面白くないでしょうね。
新型コロナワクチン接種は夢のような打ち出の小槌でしたから。
クビとかされないといいけど。
(ちょっとそのクリニックの内情を知っているもので…。心配です。)


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