もちろん、侵入して攻撃を仕掛けたハマスが悪いのだが、しかし、どっちが悪いとか単純に言えない対立。
政府は、ハマス非難を出してくるはずだが、そんな単純なものではない。(ただ、この場合は複雑、日本はアラブ諸国と親交が深いし援助もしている、例のばらまきですけど)
イスラエルだって、過去に報道されない残虐行為をガザ地区でたくさんしてきたし、そもそも、今のイスラエル建国の土地だって、アラブ人たちからだまし取ったようなもん。シオニスト国家、イスラエル。
シェークスピアの「ベニスの商人」でユダヤ人が嫌われた理由がわかった気がしたもの。
ただ、私が世界バックパッカー旅で出会ったイスラエル人(ユダヤ人)は気のいい人たちばかりでしたけど。(彼ら、ほんとのユダヤ人ではないとする意見も一部にはあるけど。アムステルダムのシナゴーグに通うほんとの純正ユダヤ人さん、見たことあるけど、お鬚独特で、黒礼服、大方細長い顔をしていて、超真面目な印象)
イスラエル建国の執念は、聖書の世界にまでさかのぼりますので。
まあ、長い歴史の上に起きたことで、単純ではない。
ロシアとウクライナと同じ。
何本か、YouTubeを見たり、Twitterもあさりました。
ハマスがやった、残虐な写真もありました…(ご冥福を祈ります)
ただ、祈っている、核戦争、第三次世界大戦へ行かないことだけを!
ポイントをいくつか。
国内で窮地にあったネタニヤフ氏(イスラエルの首相)には、好都合だったみたいだということ(自分への批判をこっちへ向けられる)
疑問・・なぜ、世界最高の諜報機関モサドを持っているイスラエルが事前に察知しなかったのか。
さらに侵入を許して、後追いとかしないで、させ放題だったらしい。
このあたりはみんな口をそろえていっている。私もそう思う。わざと?
ハマスに宣戦布告したイスラエルは、サウジアラビアと和平条約みたいなのを結ぶ直前だった。これをつぶしたい勢力がいる。
ハマスが、「武器を売ってくれてありがとう、ゼレンスキーさん、ウクライナさん」と言っているらしい。
イスラエル攻撃に使われた武器は、ウクライナに西側諸国が提供した武器、あるいは提供されたお金で購入した武器弾薬が、横流しや密売された結果。(日本での募金のお金、このあたりの武器購入につかわれ、さらにに横流しにされたかも、私はゼレンスキーが怪しすぎて1円もしてません、よかった)
このゼレンスキーからウクライナからの武器資金は、ハマスの裏にいるイランが出して、そのお金は、アメリカはバイデン大統領が捕虜返還にお金を支払ったから、この金が即、武器に代わったらしい。(トランプさんは、そうなるのを恐れて人と人の交換しかしなかったらしいが)
ハマスの後ろにはイランおよびイラクなど中東諸国とイスラム系の国家、もちろんロシアや中共も。イスラエルの後ろにはアメリカやイギリス、その他いわゆる西側諸国。
そのまた背後にいるのは、多分同じ勢力。
中東が安定化し、平和になると困る輩たち。
まあ、取りえずはアメリカのネオコン、武器商人たちでしょうか。
まずは
いろいろな国が、ウクライナから手を引くはず。(こうなる前に引いた国もあり)
そうすると、戦争をしてほしい輩たちは、この2国に発破かけますよね…
この2国が終わったら、中国と台湾、という説もあります…(日本も巻き込まれる)
第3次世界大戦にならない!(問題は、イスラエルがやりすぎると、ヒズボラとかいうヨルダン?だったかの精鋭部隊テロ組織が動きそうだってこと)
ネオコンども滅びろ!
平和と平穏な暮らしを。
だって、戦争で犠牲になるのは、一般人、社会的弱者、子供であり年寄りであり女性です。
そして、私たちも覚醒して自衛です。
経済が、崩壊する可能性もありますので。
やっぱり、1次産業が一番強い気がしてきている。
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ハマスとイスラエルの戦争。
アフガンの巨大地震。死者2000名以上。9月半ばにはモロッコであったばかりなのに。
ご冥福を祈ります。
日本でも小笠原近海での地震、津波が来た。
外では救急車。
図書館ミライエでお勉強していましたが。
強く思った。
同じ時間に、地震から逃げまどい、あるいは家族を探している人々。ガザ地区にハマスに連れられていって捕虜になっているイスラエル人の不安や痛み。
津波警報で、逃げて不安な人たち。体調不良で救急車の中の人。
自分が、今、ここで、平穏に本を開いていることの幸せを、感謝しました。
神様、ありがとうございます。
この平穏をシェアできますように。