秋田の真ん中を走る第三セクターです。
昔、日本一を誇った阿仁銅山。マタギの里。
そんなエリアを縦断します。
出発は鷹ノ巣(JR・奥羽線・駅舎向かって右)から鷹巣へ(内陸鉄道の始点駅)
車両はこんな感じ。
緑のトンネル、山の中、短いトンネルの連続・・・・
緑の中をゆっくり走るので、気分はいいです
田んぼアートも時々あって…
マタギとクマ
種類の違う稲を植えるみたいです。
黒い色は紫米の稲ですね。(アートのころはゆっくり走るので観察できます)
こんな景色が続あちこちに
終点は角館
角館は桜と武家屋敷で有名ですが…
34度はあって、歩く気は起きず。駅近くのところを少しウオーク。
ふつうは角館から新幹線、ですが。
私は、またまた急行もりよし号に乗って鷹巣に戻りました。
堪能しました。
次回は、伊勢堂岱遺跡(世界遺産になった縄文祭祀遺跡)とマタギの資料館(打当温泉泊で)に行きたい。
私的はとても魅力的なエリアだった。
赤字が2億円とかで、いつ廃線になるか?とハラハラの路線の一つ。
がんばってくれぃ
秋田、昨年は男鹿。だんだん好きになる。
電車に乗っている時間が圧倒的に長い1泊2日でしたが、リフレッシュしました。
なんだか、数日留守していた気分。
ミヤコは、1泊なら留守番可能。ただ、ストレス食べをしたらしく、1か所吐きあとがありました。
酷暑なので、エアコンは除湿の弱でつけたままで行きました。
電気代をけちって、帰宅したらミヤコが熱中症で倒れていた、なんて悪夢は嫌なので。
YouTubeアップする予定です。