国語塾長、情報集めて考えます・書きます的ブログ

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塾猫、イッサとチヨ

2019-06-16 19:32:01 | 日記
日差しを浴びて
塾部屋の出窓で爆睡中
手前の大きな茶トラはイッサ
奥の小柄な白い仔はチヨ




イッサは茶トラでソックス猫、オス、今年(2019年)9月に10歳になります。
名前の由来は「小林一茶」
皆さんご存じの江戸時代の俳人です。
いわゆるフツーの名もなき和猫。
でかいけど、気は優しい穏やかな猫です。

チヨは東日本大震災の1週間前にうちの子になりました。
ただ今8歳、毎春、震災のニュースが流れるようになると、はやい・・と思います。
こちらはメスのシャムミックス。
ブルーアイズの真っ白な本当に美しい仔猫でした。
しかし、シャムの遺伝子が年々でてきて、今は足先、鼻先、耳先などがシールポイントで、ミルクティー色です。
チヨの名誉のために言いますが、色は変化(へんげ)しましたが、今でも十分にチャーミングなチビ猫です。
これまたシャムの性で、おしゃべり(よく鳴く)です。
名前の由来はイッサと同時期に生きた女流俳人加賀千代女(かがのちよじょ)です。

 アサガオに釣瓶取られてもらい水

が有名です。


どちらの猫たちも新潟のワイナリー、カーヴドッチヴィネスパのブドウ畑の中に捨てられていた子達。
先代の社長さんが猫保護に熱心で、仔猫は保護後に里親に出されていました。
その頃に、うちの子としてやってきました。
ちなみにカーヴドッジは、昔は猫のワイナリーで有名でしたが、今はほとんどいないようです。
猫に出会いたくて訪ねていた方々、今はもう行かない・・と。
猫に会えないのなら、意味はない。
とまでいう方もありましたわ。
うーむ、ですね。
やはり、猫は商売繁盛のシンボルか?!

うちの子達の特徴。
フツーの猫さんたちは、人が来たりチャイムが鳴ると、逃げます。
あるいは隠れます。
うちの子達は誰?何??
と、飛び出てくること多し。
だから玄関ドアには「猫がいます、飛び出し注意」と張ってあります(笑)
塾猫の名の通り、時々学習中の机上巡視を、塾生の迷惑なんて知らん顔で、行っています。

昔は開塾の時間の間中、部屋でまったりしたり、巡視の仕事をしていました。
しかし、最近は2匹とも高齢になってきてお休みするときもあります。





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