三匹のオッサン(その内一人はジっ様)

06:30時朝ごはんを食べて08:30時ホテルを出発

道の駅あらいに寄りお土産を購入しひたすら広い景色の中を走る

野尻湖

ナニする訳でもなく鯉を見て離脱

淡々と走る

高速道路って混むとキチが現れるけど、ほどほどに空いているとキチがいないので走りやすい

ただ、ジっ様のバイクが非常に紛らわしい風体なので追い付いた車全てがスピードを落とすという厄介な事に････

何処ぞのサービスエリアにて早いお昼ごはん

食券購入の際に横から「なんで大盛じゃあ無いの？」という悪魔の囁きに手が震え、結局大盛にしたけど残しましたm(__)m

諏訪湖にて解散

本来なら寺泊の宿へ行きたかったのだが、部屋は相部屋、食事はすし詰めという昔ながらの宿なんで諸事情を考えて今回は食事以外は個々を優先という事に

諏訪湖でオッサンとジっ様と別れ一人淡々と走り抜けていつもの52号線に降りてタケノコで最後の休憩

妙高から給油してないので帰宅直前にスタンドで給油しようとしたら給油口の鍵が開かない････

オーディオユニットからの発煙といい、鍵のヘタリといい、ボチボチ寿命で1800に乗り換えの時期かと思ったりするが、リアブレーキローターやリアサスペンションやらメーカーでも在庫少ないパーツを交換してきたからなかなか1800への踏ん切りが付かないのよね････

ひとまずオーディオユニットを外して燃料タンクの鍵も外して、いつものGLドクターの所へ送るべく分解

その後はノンビリいつものお風呂

今回のお風呂の共はジっ様が夕食の後にノンビリしてたらわざわざ一泊目のホテルへ届けてくれた日本酒を頂戴します

二泊三日走ってみて気付いたのは、信州や新潟の人達って真面目に感染に取り組んでいますね

都会人と違って人間関係が濃い地域ほどもしコロナに罹患したら、という意識が強く働くのでしょうね

今回もそのおかげか、静かにではあるけどノンビリ楽しく走る事が出来ました。

オッサン、ジっ様、楽しい時間をありがとうございました。

コロナが落ち着いたらいつもの寺泊の宿へ行きましょうや

また遊んで下さいな。

三匹のオッサン(内一人はジっ様)

夜中に喉が乾いて起きる

でも睡眠はバッチリ

暖房を切り、少し窓を開けて寝るとちょうど良かった


オッサンとジっ様二人と合流し上越を目指す。

ここからだとすぐに着いてしまうので安曇野から下道でノンビリと

白馬付近

高速が割引が利かないので下道はまあまあの混み具合だけど、街中を過ぎて信号が無くなるエリアはスイスイで気持ちヨシ

こっちは景色が広いんだよねぇ～

ボチボチ眠くなる

今朝、ホテルから走りはじめてすぐに焦げ臭い事に気付く

一旦路肩に止めて確認するとオーディオユニットから煙が････

なんのこっちゃ

念のためオーディオユニットの電源は落として眠気防止の音楽はナシで静かに静かにひたすら走る

日本海出たよ

天候不順でバラバラ降ったり止んだり

その後ホテルへの到着が早すぎるために妙高の道の駅あらいに寄ったりして無事チェックイン

夜はホテル内の居酒屋にて静かに通夜の続きをして解散

ジっ様はその後、一人パチンコに行って散財して帰りに腹が減ったからもう一度飯を食って来たとの事

よく分からないジジイだ････

「寝たきり」という言葉があるがこのジジイは「動いたっきり」だな

三匹のオッサン(内一人はジっ様)

ノンビリ甲州街道を茅野まで登る

まだ雨の気配は無いけど････

いつもの杖つき峠へ入る頃にはしっかり降って来てしまった

何もここで降らんでもイイのに、キン○マがキュンキュンする

峠を無事抜けていつものお蕎麦屋さんに

身体が雨で冷えたので暖かい天ぷら蕎麦にしたが、どうなんだろう？

蕎麦の特徴が強いからか、やはりこの店はざる蕎麦に限るな。

もちろん暖かい蕎麦も美味しいのは間違い無し

ホテルにチェックインしてマッタリしてると地元のオッサンとジっ様が迎えに来てくれてトンカツを食べに連れて行ってもらう

このお店はとんでも無いトンカツのボリュームという事なんで「女性にお薦めサイズ」を頼んで美味しく頂戴する。

食後、ホテルに送ってもらい一人酒

当たり前に伊那の酒「夜明け前」があるかと思ったがそれは無く、富山の酒でチビチビと

小さな街だからナニかと大変だよな

先ほどのトンカツ屋さんも殆んどがテイクアウトみたいで店内はガラガラ

もちろん三匹のオッサン達(内一人はジっ様)はしゃぐ訳でも無く通夜の席のように何年かぶりの再会を静かに楽しんだとさ

めでたし、めでたし