自分勝手なカテゴライズで、「ダルダル系」というのがある。
いまのところミケ・トロワデとダイアーストレイツ、オアシス。
おもにボーカルの印象が、脱力系によって分けられた。
Mickey3D(ミケ・トロワデ)は、フランスのロックグループで、現在は活動していない。
アルバム“MATADOR”が、最も気に入っている。
そのなかの“Matador”と“ Le Sixieme Sens ”は、なかなかいい。
フランスの音のセンスと曲の傾向は、独特のものがある。
言葉の音感からそうなるのだろうと、これもまた勝手に推し量っているが、イギリス・アメリカの音とは、明らかに差があるのだ。
それとも、自分が選び聴く音楽が似通っていて、たまたま一定の傾向を持つせいなのか。
しかし、長く耳にしてきた言葉のリズムや民俗音楽の影響は、新たな音楽のジャンルで曲を作っても自ずと滲み出るのだろう。
そして、どうフランスの音楽に特徴があるのか。
あくまでも、個人的印象だが、何処か全てに角がない、不思議に柔らかさがある。
気張りすぎなく、あえて(?)抜いたところを作っている、残している、そんな気がするのだ。
一見野暮なように思えるけれど、そんな方向性もあるという、成熟した感じがするのだ。
変な自慢だが、やはり、アクセル・レッドとおなじくミケ・トロワデを聞き込んでいるのは、半径50km内に自分しかいないと豪語するのである。
そうもこうも、へそ曲がりな気質が関係しているのは言うまでもない・・・
http://youtu.be/AnkSvbEE_q4
いまのところミケ・トロワデとダイアーストレイツ、オアシス。
おもにボーカルの印象が、脱力系によって分けられた。
Mickey3D(ミケ・トロワデ)は、フランスのロックグループで、現在は活動していない。
アルバム“MATADOR”が、最も気に入っている。
そのなかの“Matador”と“ Le Sixieme Sens ”は、なかなかいい。
フランスの音のセンスと曲の傾向は、独特のものがある。
言葉の音感からそうなるのだろうと、これもまた勝手に推し量っているが、イギリス・アメリカの音とは、明らかに差があるのだ。
それとも、自分が選び聴く音楽が似通っていて、たまたま一定の傾向を持つせいなのか。
しかし、長く耳にしてきた言葉のリズムや民俗音楽の影響は、新たな音楽のジャンルで曲を作っても自ずと滲み出るのだろう。
そして、どうフランスの音楽に特徴があるのか。
あくまでも、個人的印象だが、何処か全てに角がない、不思議に柔らかさがある。
気張りすぎなく、あえて(?)抜いたところを作っている、残している、そんな気がするのだ。
一見野暮なように思えるけれど、そんな方向性もあるという、成熟した感じがするのだ。
変な自慢だが、やはり、アクセル・レッドとおなじくミケ・トロワデを聞き込んでいるのは、半径50km内に自分しかいないと豪語するのである。
そうもこうも、へそ曲がりな気質が関係しているのは言うまでもない・・・
http://youtu.be/AnkSvbEE_q4