修禅寺物語を観劇して来ました

朝から雪です。まだ降り続いています。
今年はちょっと異常ですね!

今日は富山能楽堂で公演のあった劇団アクター・ギルドの
『修禅寺物語』を観劇して来ました。
良かった！

『追加UP』しました！！
2005年3月13日公演『修禅寺物語』
劇団アクター・ギルド61回公演
富山能楽堂


岡本綺堂作　修禅寺物語
鎌倉将軍頼家時代の物語　面作師　夜叉王の娘かつらと
頼家と面を通しての物語。

キャストは前回観劇した六治古サークルの咲田姫やある愛の詩と同じメンバーだと思う。
今回は富山能楽堂で能舞台での公演、物語と会場の雰囲気が非常にマッチしてました。
芝居も良かったですね！かつら役の藤岡さや香　さんは声がよく通りますね。
修禅寺の僧役の浅田麻里子さんは、本当に坊主になられて、意気込みが伝わって来ました。
皆さん一生懸命練習されたのでしょうね。楽しく観劇させて頂きました。
今度は婦中ですか？市町村合併の後も続けて欲しいですね。
菫さんドス！へ　相変らずお上手ですね！！真二さんも演出に役者にと　お疲れ様でした。
ＨＰの方は時間掛かりそうなので、Ｍ．Ｈの方でアップして置きました。
ここから写真取り込んでアクター・ギルドのＨＰを更新して下さい。

　
富山能楽堂　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　頼家　　　　　　　　　　　かつら　　　　　　妹のかえで


　かえでの婿　　　　　　夜叉王　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　修禅寺の僧　　景安



金窪兵衛尉　行親　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　　　　　　行親　　　　　　家来Ⅰ　　　家来Ⅱ



フィナーレ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　観劇御礼　挨拶