M.H なんでも BLOG ★★★★★

2004年11月からスタートしてまもなく20年になります!
これからも、時間を造って書き込みします!

今日の朝刊

2013年02月27日 | 
今日の北日本新聞朝刊に田尻池の白鳥の記事が載っていた。

写真は、ツガイの二羽が朝飛び立つ素敵な写真が掲載されていた。

北帰行のための訓練だという内容の記事でしたが、

決してそうでないと想う。

彼らの寝床は、田尻池ですが、

餌を求めて毎日朝方飛び立ち夕方帰る。

これは恒例のことで、まだシベリアへ帰る訓練ではない。

今日の記事は、一寸誇張した書き方となっていました。

この白鳥の行動は、日々の現実的な行動なのです。

新聞記事にするならば、もう少し気配りが欲しいと感じた。


(記事にする場合は、こう書きたい気持ちも理解できる・・・)



添付画像は、朝方餌を求めて飛び立つ白鳥たち




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

冬の鳥 追加

2013年02月25日 | 
シジュウカラ



シジュウカラは昆虫やクモ、木の実などを食べます。
樹木の穴にコケで巣を作りますが、巣箱、ブロック塀等で巣をつくる。

 
ヤマガラ



ヤマガラはジョウビタキにも似て橙色のお腹で、カラフルです。
ジョウビタキは頭が白色(灰色)ですが、この鳥は頭が黒い。
数年前に流行った髪型をしていた。
目と鼻の間が白いことが特徴です。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

参加せざる得ないTPP

2013年02月24日 | Weblog
1999年に東京でアメリカと日本の相互認証で
打合せをした写真がアルバムに残っていた。

その時は「TPP」とは言わずに環太平洋経済連携協定に
向けての各国での公的試験機関で試験したデータを
相互認証することの話し合いだったと記憶している。

それ以前からISOの国際化標準が叫ばれて、
橋本首相の時代からJISのISO化が始まった。
その後、ISOは欧州中心の規格であり、
SEN規格が原案だった。
アメリカは独自の規格を持っていて、
そのベースはASTMだった。

世界はこの2規格が主流でした。
JISは日本と一部東南アジアや香港で流用されていた。
これは、日本企業が海外へ出で行き、
日本の規格が地元に根付いたものと考える。

アメリカは、欧州とは異なる環太平洋地域の自由貿易を
戦略的進める為に環太平洋経済連携協定を推進。
相互認証制度を手始めに取り組んだ。

わが国においてもその時代はさまざまな面で
国際化を目指す動きがあり、
建築の分野についても国際化へ展開が始まったのだろう。

その後APECの動きや、UIA(国際建築家連合)の動きなど、
経営資源である人、モノ、金、技術、サービスの自由化。

これが現在では、
環太平洋の国々の間で聖域なき関税の撤廃で完全に自由化しようと
云う環太平洋戦略的経済連携協定、環太平洋パートナーシップなどと
言われるTrans-Pacific Partnership(TPP)となったと想う。

過去の経緯から見ても、日本は参加せざるを得ないでしょうね!

安倍首相は、
アメリカへ行く前から条件付けての参加を決めていたのでしょう。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

里へ下りて来た野鳥たち

2013年02月20日 | 
今月に入ってから、
3月末まで駐車無料の太閤山ランドで
小鳥を見かけるようになりました。
山から里へ冬の野鳥が降りてきたのでしょう。
野鳥はなかなか写真撮るのが難しいです!
名前と合っているかどうか判りませんが、
恐らくこうだろうと想像してみました。


アトリ?
                                     
アトリは全長16㎝。スズメより一回り大きく冬鳥として大陸から渡来します。
秋には林で木の実を食べていますが、
今頃からは地上に降りて草の種を食べることが多いようです。



ツグミ?

ツグミは冬鳥の代表みたいな小鳥です。
シベリアから渡ってきて、山の幸がある秋のうちは山で、
食物が、乏しくなると里へ来てくる。



コゲラ?
全長15cm。日本で一番小さなキツツキ。背はこげ茶色に白い点模様が沢山あります。


ウソ?

ウソは全長15.5cm。雀より一回り大きい林の小鳥です。
雄は灰色と黒色、雌は茶色と黒色の配色ですが、
雄の頬から喉には目立つ赤色(緋色)があります。
日本では本州と北海道の山地の針葉樹林で繁殖し、
冬には南下し平地の林でも見られます。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『ひるがの高原』は1mの積雪

2013年02月16日 | 旅遊記
三重県に向かう日は天気が良かったので、

当初の計画通り北陸道から小矢部JCT

東海北陸道入り一宮JCTで名神自動車道

小牧、楠経由で名古屋第2環状へ入り名古屋西

JCTで東名阪自動車道に入り鈴鹿へ。

帰り道は鈴鹿から亀山JCTで新名神自動車道に

入り草津から名神そして米原JCTで北陸自動車道

に入って戻って来ました。

途中トイレ等の休憩は、行きは「ひるがの高原SA」、

「川島PA」、「御在所SA」で休憩、帰りは「賤ヶ岳SA」、

南条SAでした。

画像は、雪が積もっていた「ひるがの高原SA」では

1メートル程の積雪でした。

道路には雪がなく、快調に走れました。

行きは4時間半、帰りは5時間のドライブでした。



ひるがの高原SA


ひるがの高原スキー場


最近SAで増えたEV車用の急速充電器
『御在所SAで』

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする