天元台、裏磐梯、大内宿、塔のへつり、那須高原、龍王峡、只見ダムの旅

今回は、台風27号の影響で1日旅行をシフトさせた結果、
とてもいい天気に恵まれた。
磐梯河東で高速を下りて、ゴールドラインへ進んだら、途中
で霧雨に遭遇。これじゃ天元台はガスっているかも・・・・。
そう思いながら、檜原湖辺りから晴れ間が見えた。
やっぱり計画通りに山形県の米沢へ車を進めた。
天元台に到着する頃には、晴れていてロープウェイに乗る。
一人往復で1400円、一寸古いロープウェイで湯元駅から
天元台高原駅に凡そ5分で到着。


虹も見えた天元台

天元台高原は一寸寒い。
月山など山は雲に覆われて残念ながら見えなかった。
蔵王は確認出来ました。
ここから来た道を戻って五色沼へ全ては歩かないで、毘沙門沼
、赤沼、竜沼そして弁天沼を見て引き返した。





外人さんは面白いことをやりますね！

最初は磐梯山が見えなかったが、毘沙門沼に戻ったら姿を現して
くれました。
ホテルからは綺麗に見えました。


次の日、檜原湖までは行かず、途中の中瀬沼を散策。
弥六沼からの磐梯山をバックに記念写真を撮り、また紅葉の写真も
撮りました。








再び27日に来たゴールドライン経由で大内宿へ向かう。
会津若松市内でラッシュに遭遇して大幅に時間が掛った。
大河ドラマの影響により鶴ヶ城見物で混んでいるのだと、思っていたら
単に道路工事中だった。
そこを通過したら、一挙に空いていた。すれ違う車もなく空いている
だろうと　思っていたら、なんと第一駐車場は満車でしたが、偶々帰る
車があり、そう待たずに駐車出来ました。
大内宿通りは歩いてしか入れないが、平日なのに凄い観光客がいて
驚きました。



ここから南下して『塔のへつり』へ、ここは昔訪ねたことがありましたが、
記憶からすっかり消えていました。
なんかイメージだけは懐かしく感じました。
女房は、途中で道幅が狭く危険を感じてストップ、私だけお参りして来ました。





ここから那須へ上の道か下の道か悩みましたが、118号で途中から羽鳥湖高原経由で
白河経由で那須町に入った。
那須ロープウェイ那須山麓駅に15時20分に到着、直ぐにロープウェイに乗り那須山頂駅
30分程散策して戻った。



そして途中にある展望台により、那須温泉にあるホテルに向かった。
ホテルには、露天風呂もあってたいへん良かったです。
また、料理もサービスもよくまた是非訪ねたいホテルです。

28日朝8時半にホテルを出て日塩もみじライン経由で龍王駅に向かう。
途中で柏屋の那須支店があると聞いて向かうが、開店は10時では開いていない
と筈。でも、行くだけ行こうということになり向かう。店の前に数台の車が
駐車中で店の待合室で待っているようだった。
でも、柏屋の包みを持っていらっしゃった。
『もう買われたのですか？』、『早めに店を開けて戴いた』とのこと。
早々に私も中に入り、薄皮饅頭を買い、南下した。
途中の峠で滝を見て、まだ早い紅葉のもみじを眺めながら、龍王駅にむかう。
カーブ（鋭角）が確か43だったと思いますが、もみじラインを下りるまで
ありました。龍王駅横の駐車場（無料）に駐車して龍王峡へ。下まで降りるのが
結構たいへんですね！








○○峡とは、だいたいどこでもなんとなく同じイメージですね！
夏に行った御岳昇仙峡も滝があり、川沿いを散策したことを思い出した。
また、岩などは恵那峡や寝覚の床を思い出した。
ここから川治温泉を経由して再び福島県に入って会津田島経由して
只見へ向かい只見ダム・田子倉ダムにより帰宅した。



富山に入ったら、雨が降り始めました。
今回の旅、旅の途中はいい天気に恵まれて楽しい旅となりました。

天元台、裏磐梯、大内宿、那須高原、龍王峡の旅

27日　日曜（第1日目）
富山6:00＝＝＝新潟8:30＝＝＝磐梯河東10:00　　
ゴールドライン　経由　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
檜原湖→天元台高原駅・・・・天元台ロープウェイ・・・・天元台高原駅――散策
11時30分　　　　12時　　　　　　　　　　　　　12時5分　　　　　　　
――天元台高原駅・・・・・天元台高原駅→五色沼入り口（ランチ）――散策――
　　13時　　　　　　　　　　13時5分　　　14時　　　　
五色沼入り口　→→　　裏磐梯　（宿泊）16時半

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
28日　月曜（第2日目）
裏磐梯→→大内宿駐車場――大内宿――大内宿駐車場→→塔のへつり駐車場
8時30分　　　　　　　　10時　　　　　　　　　　　　11 時45分　　　　　12時15分
散策（ランチ）――塔のへつり駐車場→→那須山麓駅・・・那須高原那須ロープウェイ・・・
　　　　　　　　　　　 13時　　　　 　 　 15時　 　　15時15分
――駅付近散策――那須山頂駅→→展望台→→那須高原（宿泊）
　　　　　　　　　16時　　　16時20分　　16時40分
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
29日　火曜（第2日目）
那須高原ホテル→→日塩もみじライン龍王峡――龍王峡散策（ランチ）――
8時30分　　　　　　　　　　　　　10時　
龍王峡(ランチ)→→只見・田子倉ダム→→小出＝＝＝長岡＝＝＝富山
12時30分　　　　　 　　　15時　　　　16時　　　　　　　20時

アバウトこんな計画で一寸前に戻りました。

取り敢えず画像UP

近々編集します。


天元台

途中の滝

裏磐梯　五色沼

裏磐梯　五色沼

大内宿

台風27号で 旅行1日 延期

台風27号の襲来の影響で、

今週初めにいったん旅行をキャンセルした。

台風のコース予想から、日程調整して1日延期した。


ここで

那須高原の宿と再手配、キャンセルの点で

宿とトラブルが発生しました。

もう一か所の裏磐梯は親切で問題なし。

トラブった宿とは決着しましたが、

結局、先方の都合が悪く再手配出来ず、

新しくホテルを手配しました。


このBLOBにコメントが書いてありますが、

内容につきましたは当面非公開。

参考に、旅をされる方々のために。

何れオープンにします。



プラスマイナスの論理からか

明日から天気が回復して、

いい旅になるそうです。

キャンセル料

（当面非公開）
今日から出掛ける予定にしていた那須高原と裏磐梯高原ですが、台風の27号の影響で本州直撃との報道を受けて、一度全て事前にキャンセルしました。
台風の進路をみつつ、休みの日程調整をやって1日遅らせて明日から出掛けます。結局27日～29日に変更した。
台風南下情報で再度予約し直し、裏磐梯のホテルはOK台風の影響だからキャンセル料は取りませんとコメントを戴いた。因みにここは２０％のキャンセル料でした。那須高原は先方の都合で変更出来ずに、結果は新しいホテルに変更しました。先にキャンセルした那須高原の宿はキャンセル7日前から50％で半分の請求が届いた。台風の影響で早めにキャンセルしたのに50％は一寸キツイ。20％ならば、準備の都合や経費からみて納得出来ます。宿や地域性規模等でバラツキが大きいので、今後一寸調査研究してみます。
夜だったので、℡を入れようとしたのですが、不味いと思いサイトでキャンセルした。真夜中にメールが来て一週間以内に半額を振り込めとのこと。直ぐに台風襲来でキャンセルした理由をメールして、翌朝早々に℡したけど、先に℡が無かったから『決めは決めだ』と言われてしまった。、(キャンセル料金のお支払いに対応していただけない場合は、各旅行サイトによる処理もしくは、法律によるしかるべき対処をいたします。1週間以内に振り込めと・・・・)
当方がキャンセルしたのだから当然と言えば当然ですが、その対応がお客様に喋る内容、書き込む文言ではないと思う。過去に何度もあったそうです。ならば、こんなキャンセル料は別口座に振り込めということは、申告しないで脱税しているのではと、勘ぐりたくなる。
ただで儲かるから、キャンセルを待っていたかのように『ふりこめ詐欺のイメージ』で嫌な気分！ 1週間以内に振り込まないと法的対応をしますとコメントが書いてありました。この宿はお客をお客とは思わない宿だと判断して、3日目に振り込みました。
どんなにいい旅館か判らないが、来て下さいと言われても、こんな旅館は足が向かわないでしょう。ネットで旅館名等を公開したいくらいです。
嘘じゃないから、訴えられることは無いと思いますけど。
（でも、公開は一寸大人げないですね）
こんな目に遭わないように、そのうち経緯等を詳しく書くことにします。今回判ったことは、旅館によってキャンセルの日やキャンセル料（％）に大きなバラツキがあることが判りました。また、裏磐梯の宿は、再予約した際に台風の影響ですから、キャンセル料は取りませんよとコメントがあった。これだから余計に那須高原の宿の振り込め詐欺的な対応が私の意に反するのです。
少し、この辺の実態を調査して傾向を調べてみたい。旅館の種類や大小や地域性とキャンセル日やキャンセル料（％）の実態調査をします。ある程度標準化できれば、何れ消費者庁等へ陳情してみます。一般市民が陳情しても、受け入れてもらえるかは判りませんが。
今回は、日曜が1日で後2日間が平日となったので、道路事情が多分良くなって、更に台風一過で天気も回復すると思われるので、±の論理からも結果論としては、より楽しい旅が出来そうです。旅から戻ったら詳しくUPします。

立山連峰に 白い雪を確認

立山連峰

台風26号が過ぎ去った後は、気温が下がってとても寒い。

こうなると立山連峰も綺麗に見えるようになるが、冬のような

画像はなかなか得られない。

室堂平に雪が降ったようですが、立山（雄山）あたりはもう

真っ白です。剣岳は尖った山なので、目立たないけど、立山は

完全に雪。画像では微かに雄山頂上の小屋が確認出来ます。


剣岳


立山(雄山頂上）

画像の中央下　右側方向に微かに室堂駅・ホテル立山　

また下部天狗平の中央に天狗山荘、左下には立山高原ホテルも

確認出来ます。