映画 『春を背負って』 から

今年は訳があって、まだ立山に入っていない。

そのかわりと言ってはなんですが、

映画『劔岳 点の記』に続く第2弾『春を背負って』を鑑賞してきました。

以前の映画『劔岳 点の記』とは違い、

山小屋「すみれ荘」を中心としたホームドラムに近い内容でした。

主人公は松山ケンイチ。

共演には蒼井優、父親は小林薫、母親が檀ふみ。

すみれ（菫）荘の助っ人の豊川悦司との人間ドラマ。

山の遭難と立山連峰のご来光のシーンが中心で、

その他の立山連峰へまた行きたくなるような美しい画像が

あんまりなかったことは一寸残念です。

個人的に夏山開きの済んだ立山連峰へ、近々行って来ます。


昨年の夏　雷鳥沢への道で　立山（雄山）を観る


昨年の夏　みくりが池


昨年の秋（ロープウェイ）


この7画像は2年前に携帯で撮影した画像（一の越山荘前から室堂方向を観る）

鎌倉の紫陽花は？

紫陽花が咲きました。





何十年振りに来月早々鎌倉へ行きますが、

鎌倉高徳院の紫陽花は終わっていますね！

一寸残念ですが、有志会の開催だから致し方ありません。

その代りに大仏と江の島へ行って来ます。

私は東京にも住み、また何百回も富山から東京へ

出張で行きながら、

未だに行ったことのない念願の葛飾柴又に寄って来ます。

矢切りの渡し、帝釈天やとらや等を観てきます。

その足で業平、浅草にも寄って来ます。

武尊山（ほたかやま）

今回の旅から、四方見渡せる天神峠。



谷川岳

ここから見た谷川岳や武尊山はとても綺麗でした。

谷川岳は全国的に有名ですが、武尊山そうではありません。

ここで紹介して置きましょう！

武尊山（ほたかやま）は、

標高2,158m「日本百名山」にも数えられる川場村シンボルの山です。

古来より山岳信仰の霊山として知られ、

日本武尊(ヤマトタケルノミコト)の像が山頂近くに奉られております。

群馬県利根郡みなかみ町、川場村、片品村の境にある火山である。

北アルプスの穂高岳と区別するため、

上州武尊山とも呼ばれる。日本百名山及び新・花の百名山に

選定されている山である。


上州武尊山



また、機会がありましたら、尾瀬沼とパックで訪ねたい！

新潟から長野

貝掛温泉から越後湯沢に向かう。

直ぐ近くには日帰り温泉もある道の駅『みつまた』がありました。

一寸休憩して更に北上して石打から353号で越後田沢へ、

そこから117号で野沢温泉村へ、

昔行ったことがありますが、

相変らず道が狭い野沢温泉内を散策、

ここから南下して飯山へ、

飯山街道で妙高高原に向かった。

いもり池の水芭蕉は、案の定既に終わっていました。







4月末～5月初めが見頃と書いてあった。

多分駄目だろと思っていたが、一寸残念でした。

三年連続で訪ねているのですが、

まだ一度もいもり池の水芭蕉を観ていません。

次回に訪ねる時は4月末にする。

この妙高から昨年も行った戸隠を経由して、

白馬連山が綺麗に観える大望峠を経由して


白馬連山が綺麗

大望峠で見付けて画像に納めた『ほおじろ』

今まで通ったことのない道路を走り、

小川村の宝珠山高山寺を拝観して、


宝珠山高山寺

ここから安曇野へ向かった。

途中池田クラフトパーク、



水が湧き出ている安曇野わさび湧水群をみて、





蕎麦の『常念』でおろし蕎麦を食べて来ました。


蕎麦屋の入口

水上駅前でも蕎麦を戴きましたが、長野でも蕎麦！（私はおろし蕎麦）
　
この後は安房トンネル、神岡経由で戻りました。

2泊3日の旅を無事に終えました。

群馬から新潟へ

水上から国道１７号線で

猿ヶ京温泉を経由して貝掛温泉へ向かった。


猿ヶ京温泉





三国峠県境

途中県境の三国峠で群馬から新潟へ、

シーズンオフの苗場スキー前の苗場プリンスホテル前にも寄りました。


苗場スキー場

苗場プリンスホテルの前で

写真を撮って、貝掛温泉に向かった。

新潟県に入り、貝掛温泉の近くで国道を左折して、

清津川を渡る橋は、普通車がギリギリ通れる程度の幅しかない橋でした。

そこを渡ると一軒宿の秘湯『貝掛温泉』があった。

近くには滝が流れていた。






貝掛温泉