個人的には、無罪だろうし、起訴なんて時間の無駄と思ってます。
証人喚問も政倫審も。
無実なわけない、でも彼をどこへどんな形で呼んだって追及しきれるはずもないって誰もが思ってる気がするのに、こんな茶番に何の意味があるんだろう?
不満なのはたぶん『あの』検察が『嫌疑不十分』としたこと。
『あの事件』と同じで、適当にみんなに都合のいいように捜査(操作??)したんじゃないかって思ってることの反動なんじゃないかと思います。
ほんとは何かすごい証拠があるんじゃないかって期待してる。
でも、出てくるわけないんだよね…実際にきっとそんな指示なんか出してないもんね…。
そういう指示しなきゃ処理も何もできない秘書やいちいちその報告を要求する議員なんかいるわけありません。
春秋さんはかなり控えめ。2/1。
(略)
▼その東京で1カ所、いつも暗雲の漂う場所がある。永田町。こちらは自然現象ではなく、選良と呼ばれる方々が人工的に作り出した。国債格下げは、暗雲が日本全体を襲う暴風雨に発展する兆しではなかろうか。国会が始まり、与党の元代表は強制起訴された。ねじれも加わり景色は一層不透明になるのだろうか。
そのぶん(と言っていいのかわかんないけど)社説の『民主党は小沢元代表の起訴でけじめを』では
検審の議決書にいうとおり「無罪か有罪かを判断するのは裁判」であり、被告人は無罪推定を受ける。しかし、政治家の説明責任、道義的責任は別の問題だ。
さらに
民主党はいつまで身内に甘い対応を続けるつもりだろうか。政治倫理審査会への出席が実現しなければ、参考人招致や証人喚問という選択もありうる。小沢元代表への離党勧告も検討すべきである。
という感じ。
参考人招致や証人喚問はともかく、まだ有罪となってない人に離党勧告はおかしいと思う感覚はどこかずれているのかな…。
編集手帳さんもなんとなく控えめかな??2/1。
(略)
◆覚悟はしていても、ボタン穴を本来の用途に使い、襟を立てて冷たい風をしのぎたい心境かも知れない。小沢一郎氏が検察審査会の議決に基づき、政治資金規正法違反で強制起訴された◆元秘書ら3人が逮捕・起訴され、自身も刑事被告人の身となるまで、小沢氏は一度として国会の場で疑惑の釈明をしていない。法廷で「無罪」を勝ち取る日が仮にあるとしても、かたくなな説明忌避はそれだけで議員たる資格を疑わせるものだろう◆バッジ好きの集まる永田町とはいえ、ここは「議員バッジ」より1文字多いバッジのほうが、その人には似合いそうな気がする。
政治的、道義的責任を取り、法廷では真実を。
社説でもそういっていますけど、法廷で『無罪』になった場合、何について『責任』を取る必要があるのか、と思う感覚はやっぱりどこかおかしいのかな…。
彼はすごく悪い人かもしれないけど、『議員の資格』が悪人にはないとしたら、彼以外にもそれがない人は大勢いる気がしたりしなかったり。
卓上四季さんも控えめといえばそうかな?2/1。
(略)
▼岩手は、この人の地元だ。三峯様の昔話を耳にしたこともあるかもしれない。民主党の小沢一郎元代表が政治資金規正法違反(虚偽記載)の罪で東京地裁に強制起訴された▼近代司法制度の下では、もとより被告は推定無罪だ。若かりしころは、司法試験に挑んだほどの法律通でもある。本人の言動から推察するに無罪を勝ち取る自信もうかがえる▼惜しむらくは、このままでは国会での説明を逃げ回った有力政治家として有権者の記憶に刻まれることだろう。三峯様に頼らなくても、国会で自ら潔白を語り、証明する機会はいくらでもあったのに。「国民の生活が第一」を標榜(ひょうぼう)する人が、「自分の裁判第一」の日々を送りかねない。
捜査の結果『嫌疑不十分』になった人に対して、『そんなはずはないんだから真実を国会で説明しろ』って言ったところで、ご本人はそんなことをする必要性を感じるはずもなく…。
でも、政治的けじめを要求されているのは、ご本人はもちろんだけど、さらにその所属団体である気がしたりしなかったり。
そこらへんは
小沢元代表には政治的なけじめが必要である。民主党は功罪を総括し、日本の政治を刷新する契機としなければならない。
と社説で述べてます。
余禄さんは控えめというよりは弱気、かな??2/1。
(略)
▲誤解しては困るが、強制起訴された小沢一郎民主党元代表をペリクレスに例えたいのではない。ただ、時の有力政治家が市民の議決により起訴されるのは日本では過去にない出来事である。「やましいことはない」(元代表)と当事者の釈明が似通うのは成り行きだ▲昔の民衆裁判ではないのだから、罪の有無については法にもとづく厳正な審理で明らかになろう。訴追された政治家の身の処し方、政党の対応については、民主政治をめぐる人類の成功と失敗をそれなりに学んできた多くの国民が見つめているのを肝に銘じるべきだ▲冒頭のペリクレスの言葉は民会の壇上で告発者を前にしての演説だ。政治的争いが裁判になるのが古代直接民主制の欠陥というが、どこかの話と違って政治の場で説明がなされなかったためではない。
罪の有無に関係なく、こんな状況を作った彼とその所属団体が受けるであろう『報い』に関して、まさか、よもや、知らないわからない想像つかないとは言わせないよ??と…ものすごく遠回りな感じ。
社説はもちろん
この間、国会は混乱し、民主党政権も強い批判を浴びた。国政に多大な影響を与えていることを小沢元代表はどう認識しているのだろうか。最低限離党して、与党と一線を引くのが筋である。
民主党の責任も大きい。菅直人首相は、小沢元代表の態度を当面見守るという。証人喚問を含めた小沢元代表の国会説明や離党の是非について明確な姿勢を示すべきである。
と強気ですけどね。
産経抄さんは怒ってる感じかな??2/2。
▼市井の人々の気高さにひきかえ、政治家のレベルの低さはどうしようもない。政治資金規正法違反で起訴された小沢一郎被告は、検察審査会の議決による起訴を「捜査機関による起訴とは異質なものだ」と開き直った。
▼一般人の判断を重視しようと検察審査会の権限強化が盛り込まれた法案は、7年前に民主党も賛成して成立している。検察による起訴も指定弁護士による起訴も起訴には変わりない。立法に携わる国会議員が、賛成した法案の施行後に難癖をつけるのは、自らの不勉強と職務怠慢を天下にさらすようなものだ。
▼菅直人首相も相変わらず情けない。被告の身となり、「国会で説明せよ」という上司の命令に従わない一兵卒に強制離党をはじめ厳しい処分を下すのが筋だが、なんとも煮え切らない。「がんばってくれてありがとう」と子供たちから感謝される政治家はこの国にいそうにない。
国民とその判断をバカにする彼に対して、ふざけるなよ、今に見てろよ、と虎視眈々と反撃の機会をうかがってる感じもします。
彼はメディアによる誘導が起訴につながったと思ってるわけで、そんなことないぞ!と声高に主張してる感じもしたりしなかったり。
天声人語さんはあきれてる感じかな??2/1。
(略)
▼その検察が諦めた小沢一郎氏の「疑惑」を、検察審査会が法廷へと押し出した。強制起訴された氏は検察嫌いの上、素人の検審が新聞やテレビに流されたと思っているのだろう。無罪を前提に辞職も離党もしない意向という▼民主党の幸不幸は、思えば小沢自由党との「結婚」に始まる。今や別居寸前だが、菅首相が「あの時…」と悔やんでも遅い。たくさん生まれたチルドレンは多くが小沢氏につき、家を出るならそっちと言わんばかりだ▼被告席から政治闘争を構える「党内党」を背負い、ねじれ国会の針山を登る首相。今さら哲学者にもなれない。ソクラテスは「天下を動かすには、まず自ら動け」と諭したが、動きようがない。次々と降りかかる難題を前に結束すべき時に、ああ犬も食わない権力劇である。
最後の一言がもうなんとも。
話題にするのもばかばかしい、みたいな雰囲気を醸し出しております。
実際そうだよね…残念ながら。
社説でもなんとなく、今の制度じゃ仕方ないかなぁ…みたいな感じもなくはない印象。
政治の側が早急に取り組むべき課題もある。今の収支報告制度は、秘書任せ・他人任せを容認する内容になっている。報告書に政治家本人の署名を義務づけるなど、自覚を促し、責任を明確にする仕組みに改めるべきだ。
小沢氏は、検察による起訴と強制起訴との違いを強調して離党などを否定した。その時どきで都合のいい理屈を持ち出し、国民に正面から向き合おうとしない姿勢には失望を禁じ得ない。
法廷で争うことと、政治家として責任を果たすことは別問題である。国会での説明すらできないのなら、自らしかるべく身を処すのが筋ではないか。
結局ご本人に任せる…と。いや、いいんですけど。
脇の甘い政治家だったら、もうとっくに表舞台にいないと思います。
地元の人にしてみれば、頼りになる人だろうなぁと思います。
別に擁護したり、味方してるわけじゃありません。
黒でないものを黒だと言える人はいないと思うだけです。
税金を動かす人はみんないい人であってほしいと思うけど、悪人だから有罪ってわけにもいかないし。
公僕として誰を納得させるか?というのであれば答えはあまり難しくないだろうとは思うけど、なかなかそういう判断には至らないようで。
証人喚問も政倫審も。
無実なわけない、でも彼をどこへどんな形で呼んだって追及しきれるはずもないって誰もが思ってる気がするのに、こんな茶番に何の意味があるんだろう?
不満なのはたぶん『あの』検察が『嫌疑不十分』としたこと。
『あの事件』と同じで、適当にみんなに都合のいいように捜査(操作??)したんじゃないかって思ってることの反動なんじゃないかと思います。
ほんとは何かすごい証拠があるんじゃないかって期待してる。
でも、出てくるわけないんだよね…実際にきっとそんな指示なんか出してないもんね…。
そういう指示しなきゃ処理も何もできない秘書やいちいちその報告を要求する議員なんかいるわけありません。
春秋さんはかなり控えめ。2/1。
(略)
▼その東京で1カ所、いつも暗雲の漂う場所がある。永田町。こちらは自然現象ではなく、選良と呼ばれる方々が人工的に作り出した。国債格下げは、暗雲が日本全体を襲う暴風雨に発展する兆しではなかろうか。国会が始まり、与党の元代表は強制起訴された。ねじれも加わり景色は一層不透明になるのだろうか。
そのぶん(と言っていいのかわかんないけど)社説の『民主党は小沢元代表の起訴でけじめを』では
検審の議決書にいうとおり「無罪か有罪かを判断するのは裁判」であり、被告人は無罪推定を受ける。しかし、政治家の説明責任、道義的責任は別の問題だ。
さらに
民主党はいつまで身内に甘い対応を続けるつもりだろうか。政治倫理審査会への出席が実現しなければ、参考人招致や証人喚問という選択もありうる。小沢元代表への離党勧告も検討すべきである。
という感じ。
参考人招致や証人喚問はともかく、まだ有罪となってない人に離党勧告はおかしいと思う感覚はどこかずれているのかな…。
編集手帳さんもなんとなく控えめかな??2/1。
(略)
◆覚悟はしていても、ボタン穴を本来の用途に使い、襟を立てて冷たい風をしのぎたい心境かも知れない。小沢一郎氏が検察審査会の議決に基づき、政治資金規正法違反で強制起訴された◆元秘書ら3人が逮捕・起訴され、自身も刑事被告人の身となるまで、小沢氏は一度として国会の場で疑惑の釈明をしていない。法廷で「無罪」を勝ち取る日が仮にあるとしても、かたくなな説明忌避はそれだけで議員たる資格を疑わせるものだろう◆バッジ好きの集まる永田町とはいえ、ここは「議員バッジ」より1文字多いバッジのほうが、その人には似合いそうな気がする。
政治的、道義的責任を取り、法廷では真実を。
社説でもそういっていますけど、法廷で『無罪』になった場合、何について『責任』を取る必要があるのか、と思う感覚はやっぱりどこかおかしいのかな…。
彼はすごく悪い人かもしれないけど、『議員の資格』が悪人にはないとしたら、彼以外にもそれがない人は大勢いる気がしたりしなかったり。
卓上四季さんも控えめといえばそうかな?2/1。
(略)
▼岩手は、この人の地元だ。三峯様の昔話を耳にしたこともあるかもしれない。民主党の小沢一郎元代表が政治資金規正法違反(虚偽記載)の罪で東京地裁に強制起訴された▼近代司法制度の下では、もとより被告は推定無罪だ。若かりしころは、司法試験に挑んだほどの法律通でもある。本人の言動から推察するに無罪を勝ち取る自信もうかがえる▼惜しむらくは、このままでは国会での説明を逃げ回った有力政治家として有権者の記憶に刻まれることだろう。三峯様に頼らなくても、国会で自ら潔白を語り、証明する機会はいくらでもあったのに。「国民の生活が第一」を標榜(ひょうぼう)する人が、「自分の裁判第一」の日々を送りかねない。
捜査の結果『嫌疑不十分』になった人に対して、『そんなはずはないんだから真実を国会で説明しろ』って言ったところで、ご本人はそんなことをする必要性を感じるはずもなく…。
でも、政治的けじめを要求されているのは、ご本人はもちろんだけど、さらにその所属団体である気がしたりしなかったり。
そこらへんは
小沢元代表には政治的なけじめが必要である。民主党は功罪を総括し、日本の政治を刷新する契機としなければならない。
と社説で述べてます。
余禄さんは控えめというよりは弱気、かな??2/1。
(略)
▲誤解しては困るが、強制起訴された小沢一郎民主党元代表をペリクレスに例えたいのではない。ただ、時の有力政治家が市民の議決により起訴されるのは日本では過去にない出来事である。「やましいことはない」(元代表)と当事者の釈明が似通うのは成り行きだ▲昔の民衆裁判ではないのだから、罪の有無については法にもとづく厳正な審理で明らかになろう。訴追された政治家の身の処し方、政党の対応については、民主政治をめぐる人類の成功と失敗をそれなりに学んできた多くの国民が見つめているのを肝に銘じるべきだ▲冒頭のペリクレスの言葉は民会の壇上で告発者を前にしての演説だ。政治的争いが裁判になるのが古代直接民主制の欠陥というが、どこかの話と違って政治の場で説明がなされなかったためではない。
罪の有無に関係なく、こんな状況を作った彼とその所属団体が受けるであろう『報い』に関して、まさか、よもや、知らないわからない想像つかないとは言わせないよ??と…ものすごく遠回りな感じ。
社説はもちろん
この間、国会は混乱し、民主党政権も強い批判を浴びた。国政に多大な影響を与えていることを小沢元代表はどう認識しているのだろうか。最低限離党して、与党と一線を引くのが筋である。
民主党の責任も大きい。菅直人首相は、小沢元代表の態度を当面見守るという。証人喚問を含めた小沢元代表の国会説明や離党の是非について明確な姿勢を示すべきである。
と強気ですけどね。
産経抄さんは怒ってる感じかな??2/2。
▼市井の人々の気高さにひきかえ、政治家のレベルの低さはどうしようもない。政治資金規正法違反で起訴された小沢一郎被告は、検察審査会の議決による起訴を「捜査機関による起訴とは異質なものだ」と開き直った。
▼一般人の判断を重視しようと検察審査会の権限強化が盛り込まれた法案は、7年前に民主党も賛成して成立している。検察による起訴も指定弁護士による起訴も起訴には変わりない。立法に携わる国会議員が、賛成した法案の施行後に難癖をつけるのは、自らの不勉強と職務怠慢を天下にさらすようなものだ。
▼菅直人首相も相変わらず情けない。被告の身となり、「国会で説明せよ」という上司の命令に従わない一兵卒に強制離党をはじめ厳しい処分を下すのが筋だが、なんとも煮え切らない。「がんばってくれてありがとう」と子供たちから感謝される政治家はこの国にいそうにない。
国民とその判断をバカにする彼に対して、ふざけるなよ、今に見てろよ、と虎視眈々と反撃の機会をうかがってる感じもします。
彼はメディアによる誘導が起訴につながったと思ってるわけで、そんなことないぞ!と声高に主張してる感じもしたりしなかったり。
天声人語さんはあきれてる感じかな??2/1。
(略)
▼その検察が諦めた小沢一郎氏の「疑惑」を、検察審査会が法廷へと押し出した。強制起訴された氏は検察嫌いの上、素人の検審が新聞やテレビに流されたと思っているのだろう。無罪を前提に辞職も離党もしない意向という▼民主党の幸不幸は、思えば小沢自由党との「結婚」に始まる。今や別居寸前だが、菅首相が「あの時…」と悔やんでも遅い。たくさん生まれたチルドレンは多くが小沢氏につき、家を出るならそっちと言わんばかりだ▼被告席から政治闘争を構える「党内党」を背負い、ねじれ国会の針山を登る首相。今さら哲学者にもなれない。ソクラテスは「天下を動かすには、まず自ら動け」と諭したが、動きようがない。次々と降りかかる難題を前に結束すべき時に、ああ犬も食わない権力劇である。
最後の一言がもうなんとも。
話題にするのもばかばかしい、みたいな雰囲気を醸し出しております。
実際そうだよね…残念ながら。
社説でもなんとなく、今の制度じゃ仕方ないかなぁ…みたいな感じもなくはない印象。
政治の側が早急に取り組むべき課題もある。今の収支報告制度は、秘書任せ・他人任せを容認する内容になっている。報告書に政治家本人の署名を義務づけるなど、自覚を促し、責任を明確にする仕組みに改めるべきだ。
小沢氏は、検察による起訴と強制起訴との違いを強調して離党などを否定した。その時どきで都合のいい理屈を持ち出し、国民に正面から向き合おうとしない姿勢には失望を禁じ得ない。
法廷で争うことと、政治家として責任を果たすことは別問題である。国会での説明すらできないのなら、自らしかるべく身を処すのが筋ではないか。
結局ご本人に任せる…と。いや、いいんですけど。
脇の甘い政治家だったら、もうとっくに表舞台にいないと思います。
地元の人にしてみれば、頼りになる人だろうなぁと思います。
別に擁護したり、味方してるわけじゃありません。
黒でないものを黒だと言える人はいないと思うだけです。
税金を動かす人はみんないい人であってほしいと思うけど、悪人だから有罪ってわけにもいかないし。
公僕として誰を納得させるか?というのであれば答えはあまり難しくないだろうとは思うけど、なかなかそういう判断には至らないようで。
http://www.youtube.com/watch?v=QgT3K6V0pLU
「尖閣事件」発生の後の昨年10月、ブリュッセルで行われた「日中廊下懇談」の場で、菅首相は温家宝首相に対し、「尖閣諸島は日本の領土」であるという主張を行っていなかったことが明らかになった。これは、直後に同行記者団に説明した内容と食い違っており、菅首相が報道に対し虚偽の説明をしていた事が明らかになった。しかも、当時拘束されていたフジタ社員の解放についても提起していなかった。また、北方領土の実効支配を強化しているロシアは、先に表明した「自由貿易圏」構想に、韓国企業を誘致しているとして揺さぶりをかけてきている。民主党政権で足下を見られるばかりの「領土外交」についてお伝えします。
◆チャンネル桜公式HP
http://www.ch-sakura.jp/