世間知らず

毎日のやられっぷりを書いていこうかなと・・・

夏休み

2009-07-30 | Weblog
久しぶりに太陽大活躍です。
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今日の酒

2009-07-29 | 今日の酒
二杯目♪
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オシャレ

2009-07-28 | Weblog
久しぶりの大通、セールにトラップされました。
でも、長袖買いましたよ。
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今日のデザート

2009-07-27 | Weblog
甘ーい。
おいしーい。
試合も勝ったし、幸せ。
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雨、雨、雨、雨

2009-07-26 | Weblog
あがったけど、滑ってます。
柴田、大丈夫かな…。
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雨、雨、雨

2009-07-25 | Weblog
今日は誰もお説教されませんでした。
たぶん。
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高い!

2009-07-24 | Weblog
いや、値段じゃなくて!
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爽やかです

2009-07-23 | Weblog
フレッシュです。
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完璧!

2009-07-22 | Weblog
スタイルも
顔も
投球も

解説の大宮さん評です。
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トムラウシについてコラムを読んでみた

2009-07-21 | 社説
亡くなった方々へ、心からご冥福をお祈りいたします。

今回のニュースはこちらです。
大雪山系遭難死者10人 荒天、6人が低体温症(産経新聞) - goo ニュース
 北海道新得町の大雪山系トムラウシ山(2141メートル)に登ったツアー客ら19人が下山できなくなった遭難事故で17日朝、男女8人の死亡が確認された。トムラウシ山ではほかに、単独登山していた男性が死亡しているのが見つかった。美瑛(びえい)岳(2052メートル)の女性と合わせ、死者は10人となった。 
 10人のうち、少なくとも6人の死因は低体温症と判明。一部の救助者は同症のため入院した。道警は安全管理に問題がなかったか、業務上過失致死の疑いで捜査を始めた。ツアー主催会社や自力下山した登山客らから話を聴き、遭難の原因究明を進める。
 帯広測候所によると、16日の大雪山系は悪天候で風雨が強く、帯広市の上空2千メートル付近で気温が8~10度、20~25メートルの強風だったという。コースには山小屋も少なく、中高年者が多いことから体力を消耗したとみられる。


痛ましい事故でした。

そして、つらい思いをした登山者たちが責められるような事故でした。

登山については『そこに山があるから登るのだ』というような有名な言葉がありますが、その気持ちに勝てる意志を持つことも必要なんだと改めて考えさせられるできごとでした。


このニュースに関して、産経さんと読売さんはコラムはありませんでした。社説でした。
なので、今回のコラムは日経さん、朝日さん、毎日さんそれに道新さんの4つです。



朝日さんは、航空機事故についてのエピソードを引用しています。
山に関してだけでなく、もっと大きく『自然』を相手にしては勝ち目などないことを書き、これから始まる行楽シーズンへ向けて、臆病で謙虚であってもいいとまとめています。

天声人語 19日
 悪天下に河原でキャンプをしていた十数人が増水した川に流される惨事が、10年前の夏休みにあった。そのとき小紙夕刊のコラム「窓」に、航空界で語り継がれてきた「臆病者(おくびょうもの)」の話を書いたのを、北海道・大雪山系での遭難を聞いて思い出した▼1966年、日本の空は大事故が相次いだ。3月にはカナダの旅客機が濃霧の羽田への着陸に失敗して炎上し、64人が犠牲になった。その事故の直前に、羽田への着陸を断念して福岡に向かった日航機があった▼ハワイから飛んできた瀬戸号である。降りるにはぎりぎりの気象だった。2度着陸を試みたが滑走路がよく見えない。安全に自信の持てなかった機長は行き先を変更する。東京を目の前にしての事態に、乗客からは落胆の声が上がったそうだ▼福岡での入国手続きが手間取ったために不満は募った。だが、機内で待たされてロビーに出た乗客はそこで、炎上するカナダ機のテレビ映像を目にする。不満は一転して機長への感謝に変わっていったという▼そして、「臆病者と言われる勇気を持て」という格言が航空界に広まっていった。人間や、人間の造った文明をひねりつぶすことなど、自然には造作もない。空に限らず海でも山でも、謙虚な勇気が必要な時は少なくないはずだ▼あすの「海の日」へ続く連休で、今年も夏休みシーズンの幕が開いた。北海道の遭難は悪天をついての強行が大きな原因と聞く。今年だめでも山は逃げず、海も逃げない。臆病なほど相手の機嫌をうかがう構えが、自然との遊びには肝要である。



『神々の遊ぶ庭』と名づけられた場所なら、たとえ足を踏み入れたことがなくても、どれだけ美しいか容易に想像できます。
道新さんは、その『カムイミンタラ』と『トムラウシ』という言葉の意味から、そこにいるだろう神々が常に人間を歓迎しているわけではないのかもしれないという感じで書いています。
悪天候が直接の原因であることは間違いないけれど、人間の方に神々への『甘え』がなかったか検証が必要だとしています。

確かにそれがなければ、同じ悲劇が繰り返されるだけだし、なにより神々も人もこんなことが再び起こることを望んでいるとは思えません。関係者の皆様にはさらにつらい思いをさせることになるとは思いますけど…。

卓上四季 18日
アイヌ民族は大雪の山々をカムイミンタラと呼んだ。「神々の遊ぶ庭」といった意味だ。トムラウシ山は「花が多く咲く所」である。名前も姿も美しい山並みが、悲しい遭難の現場となった▼8人が死亡したパーティーが泊まったヒサゴ沼の避難小屋からは、トムラウシの山頂まで3時間ほどだ。途中、「日本庭園」と呼ばれる一角がある。まるで庭師が丁寧に手入れをしたような風情で、チングルマなどの高山植物が咲いている▼雪渓が白く輝く。沼や池が山容を映す。このあたりを「地上の楽園」という登山者もいるほどだ。巨岩が並んだ庭・ロックガーデンでは、ナキウサギの声を聞くこともある。条件に恵まれた日なら、自然の笑顔に心和むだろう▼だが、この日は違っていた。大きな石が飛ばされるほど風が吹いた。雨が横殴りに降った。気温も低かった。多くの人たちが凍えて疲れ果て、次々と体力を奪われていった▼亡くなったのはいずれも中高年の世代だ。ツアー会社は、日程や装備に問題はなかったとしている。度を超えた悪天候が遭難の要因となったのは確かだ。これに加え、人の側に何かのすきがあったかどうかは、検証を待ちたい▼神々の遊ぶ庭が、常に人々を遊ばせてくれるとは限らない。天地のわずかな気まぐれも、人には深いつめ跡を残す。自然の威力をあらためて恐れながら、亡くなった方々に手を合わせる。



毎日さんは、深田久弥氏の『日本百名山』を引用しています。この本は1964年に出版されたものですが、その当時からトムラウシ山は美しい山だったに違いありません。その美しさを伝えた文章に魅せられたかもしれない人々がその美しい山で犠牲となったなんて…。

中高年の登山ブームにも触れています。でも、生活するのに精一杯な20代30代、教育費をはじめ全ての負担が重い40代に比べて、その上の世代は時間もお金も余裕があります。彼らの消費を期待しているのは、ツアー会社だけじゃないはずです。

余禄 18日
 「美瑛富士の頂上から北をみると、尾根の長いオプタテシケの彼方(かなた)に、ひときわ高く、荒々しい岩峰を牛の角のようにもたげたダイナミックな山がある……それは私を強く捕らえた。あれに登らねばならぬ。私はそう決心した」▲深田久弥は「日本百名山」でトムラウシ山をこう書き起こしている。百名山選定にあたっては山の品格、その歴史、独自の個性を基準にしたという。トムラウシ山の場合は、どうやら「毅然(きぜん)として独立を主張する」個性に魅せられたようだ▲「登って行くと、あたり一面、白、赤、黄、紫の高山植物の褥(しとね)であった。あちこちに雪の溶けた池があり、その原が果てしなく拡(ひろ)がっている。この雄大、この開豁(かいかつ)」。この百名山の記述に胸を躍らせてツアーに参加した方もいたに違いない▲だが上空からの映像ではまだ池になる前の残雪が目立った北海道大雪山系のトムラウシ山だ。そこで本州からの登山ツアー客が遭難、8人が亡くなる惨事となった。この山系は2日前から荒天と寒気に見舞われ、他に2人が遭難死している▲亡くなったツアー客は59歳から69歳までの山歩き愛好家だ。中高年の登山ブームのなか同様のツアーの盛況が伝えられる。一方で昨年の山岳遭難事故集計では、死者・不明者は過去最高の281人、うち9割以上が40歳以上の中高年という▲「カムイミンタラ」とはアイヌ語で「神々の遊ぶ庭」、大雪山系はそう呼ばれていたという。神々と楽しみを共にする山行であっても、いったん荒天となれば容赦なく人の体温を奪う北の高山だ。今は亡くなった方々の魂に手を合わせつつ、同じ悲劇を防ぐため山の神々の忠告に耳をすましたい。



日経さんも同じ深田久弥氏の『日本百名山』を引用しています。
道民ですもの、その威厳も美しさも十分理解できます。そして、同様にその恐ろしさも心のどこかで理解しています。もしかするとそれは一緒に四季を過ごしているからなのかも。

そしてこちらも中高年であることをやや強調しています。でも日本の成人人口の半数以上が50代以上だし、そしてその世代が一番資産があり、消費もするのです。それでももちろん遭難による行方不明者・死者の9割が中高年っていうのは多すぎだとは思うけど、登山人口から考えたらそのくらいの比率であってもおかしくはないのかも、とも思います。

春秋 18日
 それは私の心を強く捕えた。あれに登らねばならぬ――。作家の深田久弥は北海道の大雪山系トムラウシを遠望してそう決心したという。名著「日本百名山」の一節だ。「威厳があって、超俗のおもむきがある。あれに登らねばならぬ」
▼ツアーに加わった人たちは、そんなロマンを求めてこの秀峰に挑んだのかもしれない。愛知、静岡、広島、宮城と全国から集まったシニア世代の男女だ。縦走路では咲き乱れる高山植物に歓声を上げたことだろう。若いころを思い出しもしただろう。心躍るその山行が吹きすさぶ風の中で大規模遭難へと暗転した。
▼2008年の「簡易生命表」によると、日本人の平均寿命は前年よりまた延びている。長い老後をいきいきと過ごしたいと山に足を向けるシニアも少なくないようだ。しかし、そこに潜む災厄にもしっかり目を向けなければならない。昨年の山岳遭難による死者・行方不明者は281人。その9割が中高年なのだ。
▼トムラウシは本州なら3000メートル級にあたる厳しい環境だという。ツアーを催した旅行会社に、この威厳と超俗の気配を漂わせる山への畏(おそ)れはあったのだろうか。同行のガイドはなぜ判断を誤ったのだろうか。「登らねばならぬ」。高ぶる気持ちの前に「引き返さねばならぬ」と思い定める勇気があったなら……。





この不景気の時代、お金を持っている層が望むのであれば、体力面や日程面に目をつぶった今回のようなツアーを組んでしまうに違いありません。

決して中高年が登山することが悪いのではないし、彼らの消費に期待し、そのためのツアーを企画することも、そのツアーに参加することも絶対に悪いことでも責められることでもありません。

ガイドがツアーの参加者たちに約束した行程をかたくなに守ろうとしてしまった気持ちもなんとなくわかる気がします。


関係する全員が、あと一歩ずつ下がって山を見られていたら、と思ったりしています。本当に残念でなりません。


日本百名山 (新潮文庫)
深田 久弥
新潮社

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いただきます

2009-07-20 | Weblog
ハンサムさんです。
運転手さんそっくり(笑)。
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着きました

2009-07-18 | Weblog
雨は上がりました。
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ようこそ札幌へ

2009-07-17 | 札幌
宮の沢で練習見てきました。
久しぶりの太陽 です。

新しい人がいました。
髪の毛がサラサラの金髪のお兄ちゃんです。

石川直樹選手(柏レイソル) コンサドーレ札幌加入のお知らせ -CONSADOLE SAPPORO OFFICIAL SITE
今シーズン柏レイソルに所属していた石川直樹選手が期限付き移籍でコンサドーレ札幌に加入することが決定いたしました。
石川 直樹 選手のコメント
『J2リーグが非常に厳しい戦いだということは十分承知しています。チーム浮上のきっかけになれるように、コンサドーレのために精一杯頑張ります。サポーターの皆さん、どうぞ応援よろしくお願いします。』


もちろん 
こちらこそどうぞよろしくお願いします 

ご本人のブログにも、悩んで出した結論であることが感じられます。
柏一筋で、選手会長で、シーズン途中で、チームは17位…。
悩まない人のほうがおかしいよね。

選手として成長するためにと新たなチーム、新たな土地へ来てくれたことを後悔させないように、がんばって応援します 

レイソリスタな友人から『直樹をよろしく!』とメールが届いてました。
個人的には太田圭輔を千葉へ移籍させたことのほうが驚きましたけど…。
降格しないでね、柏…。


今日はのぶりんが彼と柴田と堀田くんの柏トリオを最後の最後までしごいてました。
ちょっと不器用な感じの柴田(体が硬いせい?)
『小さく』まとまってる感じの堀田くん
二人に比べるとやっぱり石川さんは一枚上手 な印象でした。

堀田くんとは4歳違いますが、柴田とは同期です。(ミツくんも同じ年、ヒロくんとソンファンは3歳上、みんな若いなぁ…)
お互いに刺激しあって、競争して、全員スケールの大きなDFになってもらいたいと思います。

のぶりんの声がピッチに響いてました。
三人はものすごくきつそうだったけど、のぶりんはとっても楽しそうでした。

まだなんとなく赤黒がぎこちない石川さんだけど、きっとのぶりんにとってもチームにとっても心強い仲間になるでしょう。

今後ともどうぞよろしくお願いします 
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今日のデザート

2009-07-16 | Weblog
勇者は休息中です。
スライムタワーと戦っていました。
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今日のデザート

2009-07-15 | Weblog
雨ばっかりだけど。
晴れないかなあ。
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