世間知らず

毎日のやられっぷりを書いていこうかなと・・・

ブログ主の権利

2005-02-28 | 感想
小倉さんのブログ

新しいエントリがあったのですが、TBもほとんど受け付けず。
(これはどうかな?)
コメントは大半が削除されているようです。

気に入らないコメント等をブログ主の一存で消していくのも、まぁ、それはそれでありかな?とは思いますけど。
やりすぎ感が否めないのは事実です。

自分と同じ意見は削除していればいいんだから、ブログって本当に「自己満足」なものなんですね。

自分の意見を公表する場としてのブログであると同時に、相手の意見を聞くことのできる場としてのブログであってほしいですね。

謙虚で素直でありたいものです。

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記念日

2005-02-27 | TB練習板
今回のTB練習板は『記念日』について。

記念日があるような波乱万丈の人生じゃないので、全然思いつかないんだけど、忘れられない日という意味で書いていこうかと思います。

その日は誕生日なんだけど、同時にこの仕事に就くときに、面接を受けた日でもあります。

すごく寒い日で、着慣れないスーツを着て、迷路のような構内と建物の中をうろうろして、やっとの思いでたどりついたら、待っていたのは現在の我が上司S教授。

何を聞かれるのかとドキドキしていたら、なんと面接時間の8割はS教授が話してて、わたしは「はい」「はい」「そうです」と相槌を打つので精一杯。

こんなんでいいんだろうか…と思っていたら、(当時から)お忙しかったS教授は、次の予定の時間となりあっさり終了。

「面接…ってあんなものなんだろうか…」とよくわからないまま帰宅。

(今でもそうですが)決断の早いS教授、あっという間に採用の連絡をいただきました。ありがとうございますと返事したものの、「あの面接のなにがよかったんだろうか…」さっぱりわからないまま仕事開始。

その後、色々な人に話しを聞いてみると、どうやらポイントは黙って話を聞くことだったようで…

違うんです。


わたしはとてもあの弾丸トークについていけなかっただけなんです!!!


今なら仕事しながらでもお相手できますけどね。

もちろんS教授もその日がわたしの誕生日だったことを知っています。
何かあると「そういえばあの日もすごかったっけ…」と思い出す次第です。

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ライブドアvsフジテレビ 番外編

2005-02-27 | 感想
ほりえもんさん、アニメに 

ちょっと見たいような、見たくないような…

色は、ピンクになるって可能性はないですかね?

ま、いずれにしても、春からもお忙しいってことですね。
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The Old Grey Whistle Test

2005-02-26 | 日記
若き日のU2も 英国の音楽番組 DVDに  -asahi.com オフタイム より

わたしがいたのはこれよりだいぶあとなので、この番組は知りません。
でも、なぜか、英語の授業のテキストとして、この番組を紹介する文章が使われてたりしたので、こういう番組があったということは知ってました。

で、最近、この番組のいいとこどりしたDVDが発売になったらしいです。
内容は以下のとおりですが、なかなか贅沢ですなぁ。
どこかで誰かが「お正月の福袋」と表現してた気がしますが、まったくそのとおり。

1 Alice Cooper - Under My Wheels ('71)
2 Elton John - Tiny Dancer ('71)
3 Curtis Mayfield - We Gotta Have Peace ('72)
4 Randy Newman - Political Science ('72)
5 Bill Withers - Ain't No Sunshine ('72)
6 Rory Gallagher - Hands Off ('73)
7 The Wailers - Stir It Up ('73)
8 Roxy Music - Do The Strand ('73)
9 The Edger Winter Group - Frankenstein ('73)
10 Captain Beafheart - Upon The My O My ('74)
11 Little Feat - Rock 'N' Roll Doctor ('75)
12 Lynyrd Skynyrd - Freebird ('75)
13 Emmylou Harris - Amarillo ('76)
14 Bonnie Raitt - Too Long At The Fair ('76)
15 Tom Waits - Tom Traubert's Blues ('77)
16 Talking Heads - Psycho Killer ('78)
17 XTC - Statue of Liberty ('78)
18 Blondie - (I'm Always Touched By Your) Presence Dear ('78)
19 Tom Petty & The Heartbreakers - American Girl ('78)
20 The Police - Can't Stand Losing You ('78)
21 Bruce Springsteen - Rosalita ('79)
22 Iggy Pop - I'm Bored ('79)
23 The Specials - Message To You Rudi ('79)
24 The Damned - Smash It Up/I Just Can't Be Happy Today ('79)
25 The Ramones - Rock 'N' Roll High School ('80)
26 U2 - I Will Follow ('81)
27 REM - Pretty Persuation ('84)

amazonで値段チェックしたら、2800円。
うーん。
買おうと思ってたEarly Times - LOVE PSYCHEDELICO より安いのが微妙にヤバイです。

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勘違いしてないか???

2005-02-26 | 日記
小比類巻が魔裟斗との決着戦を要求 (日刊スポーツ) - goo ニュース

勘違いしてないか???

実は格闘技好き。
年末も紅白なんかそっちのけ。
ずっと格闘技見てました。

で、先日もK-1みてました。

小比類巻勝ちました。特に決勝は秒殺。
かっこよかった!

でもねぇ、この人、しゃべらせるとダメなのよね。
勝ったときのコメントもなんだか魅力的じゃない。

で、今回はその後もこれだもん。
「身体能力はオレが上。いろいろな環境でやってきた(経験の)部分も上だし。向こうはモデルもしているみたいだけど、顔はオレの方が小さい。向こうは打たれ強い顔をしているだけ。スタイルもオレの方がいい。」

そうかなぁ??
魔裟斗は相当カッコイイし、強いよ。
見てて気持ちいいもん。

小比類巻、確かに、顔も小さいが、男として人間としても小さいぞ。

でかいことはまず勝ってから言え。

ってところでしょうか。
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企業価値と経営権の維持

2005-02-26 | ニュース
まだまだ続いてます。
フジテレビvsライブドア。

相変わらず色々な人の鋭い記事を読んで勉強中の身ですが、今回も週刊!木村剛さんにTBします。
木村さん、TBありがとうございました。

争いはとりあえず法廷へ。
ポイントは、新株発行の理由かしら?

ほりえもんさんに全く機会を与えないままに「ライブドア傘下に入れば企業価値が下がる」と勝手に判断した経営陣のことも問われるのでしょうか?
でも、時間外取引のこと、外資のこと、ほりえもんさんご本人のこと、考慮すべき点は色々あるようですね…

誰のしたことも違法じゃない。
こういう場合には、誰の意見を一番取り入れるのかしら?
やっぱり「けんか両成敗」??

結局は、ほりえもんさんが株を(たぶん恩とかと一緒に)ニッポン放送へ売って、元通り、って感じなのかしら?

ほりえもんさんは前回同様、新たな何かを見せてくれたってことで評価されて、この騒動で浮き彫りになった放送事業をめぐる諸問題(公共性のこと、外資のこと…)に、再度、入念な検討を加えるいい機会になって終わる…のでしょうか??

冷静になってことの本質を考えてみたい、と書いた朝日に、共有したいと書いた産経。
ほんとかなぁ??

今は、この争いそのものよりも、こんなふうに各方面の反応、各メディアの報道をみているのもおもしろいです。

全体としては、「やりすぎたね、フジテレビ」という感じになってきました。
フジテレビ側が、株主の不利益を強調すれば、ほりえもんさんはすでに立派な株主だし。
公共性を強調すれば、今までそしてこれからの番組の質について問われるでしょうし。




ほりえもんさん、今度は何を買うのかなぁ?
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四字熟語

2005-02-25 | 日記
四字熟語と聞いてどの言葉を思い出すでしょうか?

四文字で意味を成す単語。
たとえば、「人生色々」なんていうのもアリってこと。

そして二つ目は???

このふたつの質問で出てきた言葉は、「四面楚歌」「弱肉強食」「七転八起」「日進月歩」「一期一会」「起承転結」「波乱万丈」「喜怒哀楽」「支離滅裂」・・・

「禁酒禁煙」「無味無臭」「経済成長」「家賃収入」「純粋培養」なんてのもありました。

「色即是空」「諸行無常」なんていうなんとも達観した感じのお言葉もありました。

他の人の思いつく言葉は自分は絶対思いつかないものだわ…としみじみしたりして。

さて、皆様、ふたつ、思いついたでしょうか。






















ひとつめは『人生観』ふたつめは『恋愛観』を表すそうです。

で、わたしのひとつめ。





一攫千金。




ふたつめ。




三泊四日。



わたしの恋愛って…短すぎないですかね…???
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青年海外協力隊

2005-02-25 | 思い出
学生さんが二次通過。
アフリカに行くかもしれません。
後輩になっちゃうのかなぁ?

通知が来た昨日は何も考えられなくて、ゲームばかりしてたそうです。

- 急に全てが現実的になって…

なんだか気持ちわかるなぁ。
海外への憧れとか期待とか、どんなところだろう?何するんだろう?という今は絶対に答えのでない疑問とか、ほんとに行っちゃって大丈夫なんだろうか??って思う不安や心配とか、それから実際その間の日本でのことをどうするかっていうものすごく現実的な問題。

色々考えることあるもんね。

たくさん考えて悩んでください。
それもきっと任国での二年と同じくらいいい経験になるはずです。

でも、一番大事なのは自分のためには当然だけど、日本にいる家族、友人、すべての自分を支えてくれている人のために無事に行って帰ってくることかな?
これはまだまだ先の話しかぁ。

自分の二年を思い出してみても、何かを相手の国に残してきたとか、すごいことしてきたとか、ちゃんと何かを教えてきたとかそういう達成感みたいなものは全然ないけど、異国に暮らすということは、きっとそれだけで人生の財産なんだなと思うこのごろ。

つらいことは1しか思い出さないけど
楽しかったこと、嬉しかったこと、おかしかったことはいくらでも思い出せる。
得られたものは、たくさんありすぎて数えられない。

まだ、行くのかどうかも決定じゃないけど、どっちにしても、彼の人生がこのことによって何かいい方向へ進みますように。
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人種差別

2005-02-25 | サッカー
人種差別反対運動の背景 number より。

イングランドでは人種差別は歴然としてあります。
しているほうに自覚はなくても、された、されているほうは忘れることなどできません。

わたしの住んでいた街では、あるエリアにモスクが建ったとたんにそのエリアのアパートや部屋の賃貸料金が驚くほど安くなりました。

スタジアムでは、いくら順番を待っていても、周りに人が一人もいなくなるまで、コーヒー一杯買えませんでした。
スタンドには有色人種は多くありませんでした。

「何しにここに来てるの?」と、スーパーのトイレで見知らぬおばさんに問い詰められたことがあります。
あなたの来るところじゃないのよ、という圧迫感がありました。

北のほうだからかもしれないですけど…

知り合いのイングランド人ご夫婦はいつも言ってました。
「We want to be different, as actually we are different.」

ヨーロッパ、イギリス、欧米、などという言葉を使って、他と一緒にしてほしくない。
自分たちは「違う」のだから、と。

それが差別であるという自覚が何もありません。
当時は「ただ正直なだけなの?」と不思議なような納得できないような、複雑な気持ちでした。

人種差別をなくすことは、一企業の一過性のキャンペーンでできることではありません。
国民の意識を変えることであり、価値観を変えることです。

人種、国籍、肌の色、母国語…これは自分のアイデンティティであり、誇るべきものです。
自分にとってそういう大切なものなのに、相手のは尊重できない人がまだまだ多いようです。

いつか人種差別という言葉が死語となるような日がくることを心から願っています。
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あぁひどい・・・

2005-02-24 | ニュース
小6女児にわいせつな行為 北大生を逮捕 (共同通信) - goo ニュース

よりによって、小学生とは…しかも(巷で評判の)ハンゲームで知り合ったとは…

工学部の学生さんのようです。

わたしは何千人もいる北大生のうちのほんの十数人しか知りませんが、彼らと話していても、普段の様子を見ていても、とても犯罪に関わるとは思えません。

でも、確実に心を病んでる人はいるんですね。

そして北大に限らずでしょうが、そういう人をケアするシステムがまだうまく機能していないのでしょう。

病んでいることを感じさせない人がすごいのか
病んでいることに気がつかない人が鈍いのか
病んでいても入学できる大学が許容力あるのか

そういう人に対して、誰がどこで何をすべきなのか?
すごく難しいと思います。



いろいろな性癖そのものは仕方のないことと思うときもあります。
嗜好ですから…

でも、その性欲を満たすためにならどんなことをしてもいいなんてことが許されるはずがありません。
個人の性癖を責めることはできないけど、その結果の犯罪は全く同情の余地はなく、厳しく処分されるべきと思います。



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まだ炎上中のブログ

2005-02-23 | 感想
延焼はなんとか食い止めたかと思いきや、春一番にあおられて再燃、といったところでしょうか。

小倉さんのブログ、がんばってます。

良くも悪くも、ですけど。

炎上の原因はいろいろあるでしょうが、基本的には「押し付け」が原因なのではないかと思うのです。

自分の意見・常識・考えが正しいという「押し付け」。
それをあまり快く思わない人がそれは違うだろう!という反論の「押し付け」。
いやいや、オマエ、それは常識と違うだろう!?という「押し付け」。
ちょっと待った、お前の常識がおかしいだろう!…で、最初の『自分が正しい』という「押し付け」に戻るわけです。

小倉さんは自分のブログに集まってくる人々について、自分の意見に賛成してくれている人というレッテルを勝手に貼っていたのではないでしょうか。
ところが(当たり前ですが)違っていたわけで、さらにはあろうことか、反対意見のコメントを大量に送りつけてくる始末。
きっと本当にびっくりして驚いたに違いありません。

ブログはどこをどう考えても、1(ブログ主)対多数(コメントする方々)という関係です。

賛成意見もそうではない意見も明らかに自分より多いはずなのです。
大量の『コメントスクラム』を目の前にするまで、そのことに気がついていなかったのでしょうか?
賛成意見はいくら届いても何も感じていなかったからなのでしょうか?

ここのサイトのまとめがわかりやすいので、リンクしておきます。


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子供じゃないんだから。

2005-02-23 | サッカー
札幌3選手無期限謹慎、休憩時に騒ぎすぎ (日刊スポーツ) - goo ニュース

猛省を求めます。

19歳、体力あり余ってる年頃だとは思います。
が、あまりにプロとしての自覚に欠けてないでしょうか?

それ以前に社会人として、労働者として何か勘違いしてないでしょうか?

世の中、好きなことを職業とできる人、自分の好きなことを職業として認めてもらえることのできる人ばかりではないのに…

サッカーの選手を職業とすること。

そのことが何を意味するのかわからない人間はサッカー選手である必要はありません。
監督に言われなければ、自分が自分の職業のために必要なことを理解できないのでしょうか?

というより、言われてもわからなかったのでしたね。

今年は…と期待してたのに。
ほんとにがっかりです。

監督の激怒ぶりも想像できます。

札幌で雪かきでもしていなさい。
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翻訳

2005-02-23 | 感想
ここのブログはTBできないので、記事にリンクします。

翻訳不能和語 理系白書ブログ より。

この中で英語(外国語)にうまく訳せない言葉として、「いただきます」「ごちそうさま」の二つが挙げられています。
コメント欄では「先輩」「後輩」なんかも難しいと言ってる方もいます。

食事のときに使う言葉は毎日(毎食?)使う言葉なので、いい言葉が見つからないときになるんでしょうね。
わたしは逆にくしゃみしたときに使う「Bless you」の日本語があるといいのにな、と思ったこともあるんですけど・・・

で、今回、わたしは、翻訳難和語として、「なつかしい」を挙げたいです。

海外に住んでて、「あぁ日本(故郷)がなつかしいなぁ・・・」って言いたいときに使ったのは、「miss」が多かったのですが、これはないものを懐かしむ気持ちを表す言葉な気がするのです。

日本(故郷)は遠いけれど、確かに存在しているもの。
そこでは家族が、友人が、今ここにいる自分たちと同じように生活している。

そういう場所について話してるのに、ここにはないというだけで「miss」を使うのには違和感がありました。

言葉は単純に辞書に載ってるような意味だけで使えるものじゃなくて、そういう感性、感情とも切り離せないものなんですよね。
あぁ難しいなぁ。

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悲しいとき

2005-02-22 | 感想
古田さんのブログ

今回は本を薦めたけど読んでもらえず悲しかった話しを書いてます。
本を読むのは、習慣であり習性ですから、それのない人にはいくらいい本を薦めても無理なんですよ・・・

ちなみに薦めた本は、奥田英朗著 空中ブランコ

短編だし、初心者にはいい選択だと思いますけど・・・相手が悪かったんでしょうねぇ・・・(笑

で、古田さんにお薦めしたい本ですが、神林長平さんの「敵は海賊」シリーズはいかがでしょうか?
きっとあの世界にはまると思うんですが。

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地図があっても・・・

2005-02-22 | 感想
イラクの位置、日本の大学生の44%が知らず (読売新聞) - goo ニュース

これじゃ地図があっても、意味ないですよね。

イラクに行ったことはないんだけど、おとなりの国、シリアにいたことがあります。
シリアに行くことが決まった日、大きくて重たいアトラスを、シリア、シリア・・・とつぶやきながら、めくったのを覚えています。

選択肢にあった国、実際に選ばせた国、どちらも知らないので、一概には言えないんですが、親しみを持てる国は大きく近く、そうじゃない国は逆に遠く小さく考えがちなのでは?と思います。

あとは、そうだなぁ・・・自分で旅程を考えたりする機会が少なくなってないでしょうか??

ドライブするにしても、カーナビだと行き先を入力するだけですもんね。
地図を見る必要なんてないですよね。
電車を利用しての旅はそれよりまだ機会が少ないでしょうから・・・せいぜい乗り継ぎ検索くらいでしょうしね。

どんな科目にしても、暗記することの多いような場合は、どれだけ興味があるか?ということが重要なポイントになり、さらに学生さんにとっては、試験科目であるかどうかがそれ以上に重要。

記事にもあるとおり、まずは地理が勉強に値する科目になる、ということが今の日本では重要なんだろうな、と思います。

わたしは海外旅行も好きだしガイドブックも好き、時刻表も好き。
実は引越しも好き。
だから、地理を勉強したことはないけど、けっこう詳しいほうかもしれません。

でも、大学生だったころを思い出してみると・・・えらそうなことは言えないです・・・



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