世間知らず

毎日のやられっぷりを書いていこうかなと・・・

気になるもの

2006-02-28 | 日記
Coward (初回盤DVD付)
ENDLICHERI☆ENDLICHERI
ジャニーズ・エンタテイメント

このアイテムの詳細を見る


イブの三つの顔

20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

このアイテムの詳細を見る


こないだの『アクターズスタジオ』のゲストでした。
好きな言葉は『Peace』嫌いな言葉は『War』
なりたくない仕事は『政治に関係する職業』だそうです。こういう感じの答えをする人、多いですよね??

007 ワールド・イズ・ノット・イナフ 特別編

20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

このアイテムの詳細を見る


この人の『ジェームス・ボンド』けっこう好きなんです。
ラブシーンについて『大好きだよ!!!!』と叫んでましたっけ・・・妙な正直さがいいですよね。

SMAPとイッちゃった! SMAP SAMPLE TOUR 2005

ビクターエンタテインメント

このアイテムの詳細を見る


いつまでたってもジャニーズは外せない・・・。

知的立体パズルゲーム キャストエルク

ハナヤマ

このアイテムの詳細を見る


ケガで入院中のきょうじゅのお嬢さんに差し入れしたい気分です。
こないだロフトで戦ってみたのですが、やはり解けず・・・。

蟲師 第一集 (初回限定特装版)

エイベックス・マーケティング・コミュニケーションズ

このアイテムの詳細を見る


真夜中にしーんとした部屋で楽しんでます・・・。
はまりますよね。

きの小いす ピンク

富士パックス販売

このアイテムの詳細を見る


ちょっとドコモダケ入ってる???
でもかわいいです・・・。

西川 SPORTS スペーススリーパー UD(敷きパッド付)タイプ オレンジ

西川リビング

このアイテムの詳細を見る


ドイツに持って行けるかなぁ??
もっとちゃんとしたやつのほうがいいのかなぁ?
(っていうか、野宿する気か、自分???)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

vs A(G)

2006-02-27 | サッカー
ち、ちょっと。
5位ってどうなのよ???

Blackburn 1 - 0 Arsenal

いいなぁ。
こんな試合、スタジアムで観たいよねぇ。

だってA(G)大嫌いなんだもん。

Mark Hughes監督のコメントです。(BBCより)

"It was a fantastic performance from each and every one of my players.
"We were really brave in everything that we did, we stuck to our task and caused them untold problems at the back, they really couldn't cope.
"They had a little bit of pressure towards the end of the game, but never really troubled Brad Friedel. We were excellent from start to finish today."

(どの選手もよかったよぉ~)
(どの局面でもうまくやってたし、だから相手が困ってたよね)
(後半ちょっと押されたけど、Friedelにとっては問題なかったよね。今日は最初から最後まで最高!)

カッコ内はriverparadeの意訳ですのであまり信用しませんように。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

動物園に行ってきました

2006-02-27 | 日記
楽しい一日でした。

かわいい生き物たちはあくまでも愛嬌満点。
怖い生き物はあくまでも迫力満点。

幸せな動物園

ブルースインターアクションズ

このアイテムの詳細を見る


旭山動物園写真集 (DVD-VIDEO(1枚)付)

朝日出版社

このアイテムの詳細を見る


旭山動物園の奇跡

扶桑社

このアイテムの詳細を見る


北の動物園できいた12のお話 旭山動物園物語

角川学芸出版

このアイテムの詳細を見る


「旭山動物園」革命―夢を実現した復活プロジェクト

角川書店

このアイテムの詳細を見る


オフィシャルホームページ 旭山動物園

帰り道はあざらしくんの道案内で。





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ある日

2006-02-26 | 日記
森のなか
くまさんに
出会った
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

お散歩中

2006-02-26 | 日記
今日はおでかけ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

昨日の夜は何時にねました?(2月24日)

2006-02-25 | TB練習板
今回のお題はやはりオリンピックがらみ!?
『昨日の夜は何時にねました?』です。

昨日っていうか今朝です。

終バスまでダーツして、帰ってきてちょっとだけ寝て。1時頃かな?3時頃起きてフィギュアスケート選手の華麗な舞をどきどきしながら見てました。
表彰式までしっかり見て、それから寝ました。1時間くらい。

もう今日は眠くて死にそうでした。
倒れそうでした。

でも、がんばって起きてた甲斐がありました。
荒川静香さん!!!

荒川「金」、日本救った!!氷の美笑、完璧な演技! (夕刊フジ) - goo ニュース

ついに荒川がやった-。フィギュア女子フリーで、日本の荒川静香(24)=プリンスH=が125.32点の最高点。総合得点を191.34点として、ショートプログラム(SP)で先行していた米国のサーシャ・コーエン(21)、ロシアのイリーナ・スルツカヤ(27)を逆転し、見事に金メダルを獲得した。日本人としては92年アルベールビル大会銀の伊藤みどりを越える快挙で、アジア勢としても初の金メダル。今大会、メダルゼロの危機に陥っていた日本勢を救った。


荒川静香 Moment ~Beautiful skating~

ポニーキャニオン

このアイテムの詳細を見る


誰も寝てはならぬ~パヴァロッティ名唱集
パヴァロッティ(ルチアーノ), ヴェルディ, マジエラ(レオーネ), アテール管弦楽団, フレーニ(ミレッラ), マスネ, ドニゼッティ, ポンキエルリ
ユニバーサルクラシック

このアイテムの詳細を見る



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今日の酒

2006-02-24 | 今日の酒
嘘です。あまーい!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日本代表戦のこと

2006-02-24 | サッカー
アメリカ 3-2 日本
日本 2-0 フィンランド
日本 6-0 インド

そりゃ、どんな試合でも、負けるよりは、勝ったほうがいいです。

さらにいえば、W杯に期待を持たせてくれる内容であればなお良かったのでありますが。

本番にむけていろいろ試してもらってもかまわないのですが。

結局は、鹿島枠の撤廃もなく、海外組の(ほぼ無条件の)重用も変わらず、ジーコ序列も同じまま。

平山、招集するだけでもしてくれたらいいのに・・・。
もう少し、サイドの選手、選んでくれたらいいのに・・・。

これ以上の不満は6月以降にとっておきます。
言わなくてもすむのなら、それに越したことはありません。

    

日本代表の動向ももちろん気になるけど、本当は札幌のほうが・・・。
開幕まであと少し。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

読みたいです

2006-02-23 | 日記
自分で言うのもなんだか情けない話しなのですが、じゃんけんに弱いのです。
どのくらい弱いのかはうまく説明できませんが、とにかく弱いです。

4歳の甥っ子が幼稚園で習ってきたお遊びに、「負けたら痛いよ~なんとかかんとか~」と歌いながらじゃんけんするゲームがあり、二回負けるとほっぺたを引っ張ってつねられるんですが、今までただの一度も勝ったことがありません。
正確に言えば、じゃんけんに一度は勝てます。二度はダメなのです。だからゲームには常に負けているのです。

これで、驚異的とも言える弱さは伝わったでしょうか。

甥っ子は、常に勝つのが楽しいわけで、毎回この遊びをせがみます。こっちは4歳児に連戦連敗、ほっぺたも痛い、とまぁ、二重に悔しいわけです。

ダーツのときも、ダーツそのものに負けるのはいつものことですが、その前にまず、投げる順番を決めるためのじゃんけんに負けます。
古典的なゲーム『あっちむいてほい』にいたっては、じゃんけんも弱い、あっちむいてほいにも弱い、とまぁ、相手は楽しいだろうなぁという状況なわけなのです。

じゃんけんに必勝法なんかあるはずもないのですが、あったところで私のところにたどりつくころにはきっと世の中の人全員がそれを知っていて意味がなくなっているとは思いますが、もしホントにあって、それを独り占めできるのなら、悪魔に魂売ってしまってもいいかなと思ったりするこの頃です。

弱いのはじゃんけんだけじゃなく、トランプゲームもだし、将棋とかもだし、UNOなんか勝ったことないし、モノポリーもダメなのです。麻雀もやられっぱなしです。
これは単純に運が悪いだけでもなく、どこか思慮不足であり、ゲームの先を全く読めていないという大変致命的な欠点があるということを意味するわけなので、今後すこし修業を積んでこようと思います。

まずは4歳児に勝てるようにならなくては…。


ところで、じゃんけんのときは

『じゃんけんしょ』  『あいこでしょ』

が正しいかけ声(?)だと思うのですが、違うのでしょうか?


全日本じゃんけんトーナメント

幻冬舎

このアイテムの詳細を見る


エル―全日本じゃんけんトーナメント

幻冬舎

このアイテムの詳細を見る
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

検閲について社説を読んでみた

2006-02-22 | 社説
今回のニュースはこちらです。

中国のネット検閲に米大手協力 “企業倫理”二国間問題に (西日本新聞) - goo ニュース
 ヤフーやグーグルなど米インターネット関連大手が中国政府の言論統制や検閲に協力している問題が、米中間の新たな摩擦の火種になる様相を見せている。当初は「言論の自由か、企業利益の優先か」という個別企業の倫理問題だったが、米政府が介入し、法制化の動きも出てきた。一方、中国政府はネット検閲を貫く方針で、言論統制をめぐる議論が今後、ネットを舞台に激化するのは必至だ。

中国週刊紙の停刊、ネット上に当局批判相次ぐ (朝日新聞) - goo ニュース
 中国の週刊紙「氷点週刊」の停刊問題で、報道関係者や元党幹部、学者など国内から次々と抗議文が発表されている。抗議はいずれもネット上で公表され、規制のすき間を縫って広く伝わった。当局が報道規制と共にネット規制も強める中、メールやブログを自在に使って対抗する新たな動きが起きている。
 複数のメディア関係者によると、停刊処分が決まった先月末、当局は全国のプロバイダーに一切情報を流さないよう命じた。李大同前編集長のブログも直後に閉鎖された。
 しかし、停刊処分翌日には多くの海外メディアがこれを報道。李氏は「当局はネットの封鎖が事実上不可能だということをまだ知らないのだ。私は読者にメールを送っただけなのに、翌日には世界中が知っていた」と話す。
 その後、ネット上で当局への批判が相次いだ。いずれも中国からの接続が規制された米国の中国語ニュースサイトに掲載されたが、ほどなく国内でも内容が広く知られるようになった。

自分の手紙やメールが『検閲』されたり、電話が『盗聴』されたりという経験があったりするわけです。政治や体制への批判なんかをおおっぴらに書いたり話したりしてたわけじゃないので、規制や処分の対象には運良くならなかったけど・・・もちろんいろいろな理由で見逃してもらえてた、とも思ってますけど。

企業の利益を考えると、中国という市場は無視するにはあまりに大きいです。ネットの規制はどの国でも多かれ少なかれあることだとは思いますが、それに企業がどう関わっていくのかは考えていく必要はあるかもしれません。

中国という国がこういう国であることがわかっているわけなので、それを承知のうえでの行動については、誰もなにも言いようがない気がしますが…どうなんでしょうか。

16日朝日さん。
 処分が連発される背景には、新聞界の変化がある。もともと中国の新聞は、党や政府の意向を伝える宣伝機関と位置づけられてきた。だが、市場経済化とともに新聞社も独立採算を求められるようになり、庶民が読みたいと思う記事を載せないと競争に生き残れなくなってきた。
 読者が知りたい事実を速く、正確に伝える。そうした報道姿勢が強まれば、党や政府とぶつからざるを得なくなる。当局が感染の実態を隠蔽(いんぺい)したために被害が広がったSARS禍などを通じ、人々の「知る権利」への要求も高まってきた。その権利をどこまで広げられるか、新聞と当局が火花を散らしている。
 経済発展とともに中国社会は急速に多様化している。インターネットで瞬時に世界ともつながる。国民の間に様々な意見が出てくるのは当然の流れだ。
 思想や情報の管理を緩めれば、共産党政権の足元が揺らぎかねない。当局はそう恐れているのだろう。だが、この変化を無理に押しとどめれば、国民の間に不満がたまり、社会が不安定になるだけだ。多様な考え方を尊重し、報道の自由を広げる。それが自然な流れだ。
すごく基本的な疑問なんですが、『庶民が読みたいもの』は本当にそれなんでしょうか?『新聞社が書きたいもの』なのでは??
思想はともかく情報は多かれ少なかれ『管理』されているものだし・・・なんてことを思うのは、あふれる情報の取捨選択に苦労しているから??でも『選択できる』ってことは大切なことですよね?

17日産経さん。
 米国のインターネット検索大手ヤフー、グーグルなどが中国政府のネット検閲に協力することを条件に中国に進出している問題への批判や議論が一段と高まってきた。
 企業の利益優先姿勢は批判されて当然だが、中国政府もネット検閲の強化は中国の言論情報統制の実態を世界に知らせ、国際社会からの反発と警戒感をさらに高めるという逆説的効果を生んでいることを知るべきだ。日米政府も傍観すべきではない。
(略)
 昨年秋には、ヤフーが中国当局に迫られて中国人記者のメール接続情報を渡したため、この記者が禁固刑に処せられたという事件も明るみに出た。
 下院の公聴会では、議員から「企業は中国の人権抑圧の法律でも従うというのか」と、企業倫理を問う批判も出たという。当然であろう。
 一方、企業側は「一企業や産業が対応できる範囲を超えている」とも弁明し、政府の対応を求めたというが、これにも一理はある。
 米国務省は公聴会に先立ち、中国などのネット規制に対抗する特別対策チームを立ち上げたと発表した。日本政府も米政府と連携し、対応策を検討すべきだ。ことは中国政府による言論情報統制、宣伝工作戦略にもかかわることだからである。
アメリカにとっての問題は、中国がアメリカ好みの国じゃないってこと。全世界を『アメリカ』にしたい国の意向も全世界の富を手に入れたいアメリカ企業の意向も中国が考慮するとは思えないけど、中国という国が、良いか悪いかはともかく、どこか『歪んだ』国だってことは今回のことからも伝わってきます。

19日読売さん。
 胡錦濤政権を統制強化へと駆り立てているのは、全土で続発する騒乱事件や重大事故で揺らぐ体制への危機感だ。化学工場爆発による昨年末の松花江汚染問題は、国民の命さえ軽視する中国の情報隠しの実態をさらけ出した。
 統制強化と情報隠しは表裏の関係にある。情報の隠蔽(いんぺい)は、中国の国際的な信用を失墜させた。同時に国民の政権不信にも拍車をかけている。
 当局の介入を受けた「新京報」では記者らの抗議ストが起きた。「氷点週刊」編集長は当局を糾弾する公開書簡をネット上に発表した。さらに党の元幹部らが、当局の言論弾圧を批判する声明を出した。どれも過去にはなかった動きだ。
 報道統制に綻(ほころ)びが見える中、中国当局のネット検閲に協力している米インターネット検索各社への批判が、米国内で高まっている。米政府は各社に情報管理に協力しないよう要請するとともに、対抗策の検討に入った。
 旧態依然の言論統制に執着する中国への圧力が、内外で高まっている。
報道統制がなければ成り立たない国というのはいったいどういう国なんだろう?と思いますが・・・国を動かすってきっとすごく魅力的なことなんだろうなぁと思ったりもします。
どんな体制であっても、国民が幸せならいいのではないかと思います。そしたら、体制が非難されても国民が支えてくれるでしょう。でも、その国民の命をないがしろにしていては・・・。

20日毎日さん。
実はこの社説は何回読んでもどこが重要なのかつかみかねています。
なので、全文引用してみます。
『社説:ネット検索規制 言論統制だけが問題ではない』
もちろんそうなんですが…。

 米国のネット企業が、中国政府のネット規制に協力していることが問題となっている。米議会の突き上げを受け、国務省は外交交渉で解決を図るべく特別チームを発足させた。

 天安門事件や台湾独立、法輪功といったサイトが検索結果に表示されないようにしたり、電子メールの送信記録を当局に提供していることを人権団体などが強く批判している。

 中国国内でビジネスを行うには中国当局がとる法的措置に従わざるを得ないと、ネット企業側は弁明している。中国のネット利用者数は米国に次ぐ規模で、今後も急成長が見込まれる。

 当局の規制があるからといって中国市場から撤退するわけにいかないということなのだろう。しかし、ネット検索にまつわる問題はもっと複雑な側面を持っている。

 インターネットの規模は日々拡大している。膨大な情報の中から必要な情報を効率的に選別するのが検索サービスの役割だ。そして、検索内容に関連した広告を掲示したり、商品の販売サイトに誘導するなどのビジネスを展開しており、検索サービスの存在感も、ネットの規模に比例する形で拡大を続けている。

 検索し、その結果が何ページにもわたって表示される場合、実際に見るのは上位のページにリンクされたサイトに限られがちだ。例えば、商品情報を検索すると、一部のネットショッピングのサイトだけを恣意(しい)的に上位に表示するということになると、公正競争の観点から問題となるだろう。

 一方、商用とは違う目的でもネット検索は利用できる。世界中のブログサイトをチェックし、テロリストの素養を備えた人物を見つけ出し、その行動を監視するという利用法もある。

 検索などのネットビジネスは米国企業が圧倒的なシェアを占めている。こうした企業は世界中から優秀な技術者を集める一方で、国家安全保障局(NSA)や国防総省との関係も指摘されている。

 米国では「愛国者法」により裁判所の許可なしに盗聴が行えるが、同時多発テロ事件をきっかけにした監視社会化とネット検索との関連を懸念する声もある。

 実態はよく分からないが、米英を中心にエシュロンという世界的な盗聴システムが運営されているという。インターネットがコミュニケーションの中軸になりつつある中で、ネットの世界で繰り広げられている情報戦も気にかかる。

 文字列の検索が主体だったネット検索だが、ネット上にある音声や動画の検索についても研究が進められている。

 検索サービスがメディア産業の中核を握るという見方もある。このため米国優位の構造に対抗しようと、独仏両政府が共同でマルチメディア検索システムの研究を開始し、日本でも経済産業省が研究会をスタートさせている。

 中国の言論統制は論外だ。しかし、それだけにとらわれると、ネット検索をめぐる問題の全体像はつかめない。
ブログを『検索して監視する』ということはRSSリーダーで最新のエントリをチェックするのと大差ないように思えます。利用する人の目的によって同じ行為なのに言葉が変わる。もちろん個人を特定するとなるとまた違った意味をもつようになってくるとは思うけど・・・。

公正な公平な競争なんてものは条件が同じだからこそ言えるわけで、テレビや新聞等に大々的に広告が出せる企業の商品と、同じような商品を売る小さな企業が『勝てる』可能性を考えるとしたら、検索で上位に出てくることはかなり有効なんじゃないかしら?とも思ったりしてます。

最後は、20日道新さん。
 中国当局による新聞などメディアを規制する動きが最近、強まっている。
(略)
 歴史認識問題なら論争をすればよい。一方的に断罪し、メディアを停刊するやり方には憂慮を禁じえない。
(略)
 党宣伝部への異議がメディア内部から公然と出たことに注目したい。
(略)
 メディア規制強化は、これまで進んできた報道の自由化、多様化にブレーキをかけかねない。誠に遺憾だ。
(略)
 ネット規制はどの国にもあるが、中国の場合はかなり広範囲とみられる。三万人の「サイバー警察」がネット監視を続け言論をチェックしているとされ、米議会などから「人権侵害につながりかねない」との批判も根強い。
 ネットを通じた国際社会との交流はもはや一国で統制し切れるものではない。中国のネット人口は一億人超。規制をくぐりぬけるソフトを使って世界とつながっている現実もある。
 中国は政治改革を進めるためにも、重要な柱である報道、言論の自由を広げていく必要がある。
規制をする国としない国が共存できない世界なんだなぁと思ったりします。規制の内容に問題があるのは認めますが、ネットに限らず、どこかの大国が『これは規制する』『これはしない』と決めたら、そのとおりにならないと不満・・・というのはどうなのかと。

規制することに対して正当な理由もあります。
規制が必要な部分は確実にあります。

言論の自由、報道の自由。
大事なことだけど、他人が押し付けるのはそれも受け取り方によっては違うかたちの『規制』かなと思ったりします。
こういう聞こえのいい言葉に意外ときつい『本音』が隠されてる気がします。

中国の言論統制について『それはどうなんだ!?』と思うし、好きか嫌いかときかれたら嫌いだし、すごいやり方で国を運営しているなぁと思ってもいるけど、ほかの国にできることってすごく少ないんだと思うのです。

ただ、ネットは現実よりずっと国際的。
だからといってその部分だけ切り離して考えるのはとても難しいです・・・。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

選択

2006-02-21 | 感想
大好きなさんと久しぶりのデート。
わーいわーい。

映画観て、ご飯食べてきました。
楽しかったです

観た映画はこちら。
ふたりの5つの分かれ路 - goo 映画



フランス映画って・・・なんだかいつみてもどれみてもあんな感じな気がするのは、そういうフランス映画ばかりを選んでみているからなのかしら??
フランス人(フランス人監督)はあんな映画が好きなのかしら??

本当はきっと幸せなシーンでも、いつも憂鬱そうな顔をしてました。
不思議な映画でした…。

人生のちょっとした何かがあんなふうに全部反映されちゃったら大変だなぁと思いつつ、でもやっぱり人生ってあんなことの積み重ねかなぁとも思いつつ・・・。

大きなミスや不満じゃなくても、小さなことって侮っちゃいけないのだなとも思いつつ・・・。

自分はもうちょっとありとあらゆることに『寛大』でありたいと思うのは、すでにきっといろんなことがあったからなのかしら???
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今日の酒

2006-02-20 | 今日の酒
うまいです!
今日のおつまみは、カキフライに新漬にきんぴらにモツ煮込み。

ん~おなかいっぱい。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

募集します!

2006-02-20 | 札幌
長いこと札幌市民やっておりますが、『食べたくて仕方ないけどまだ食べたことないもの』があります。

雪印パーラーのジャンボパフェ、『ドリームジャンボパフェ』です。
『パラゴン』を食べているのは見たことありますが、まだこちらは実物を見たこともありません。『I am A No.1』すら食べたことありません。

ホワイト・コージよつ葉の『ミラクルワールド』も魅力的です。
チャレンジカップは食べたことありますけど・・・。

甘いもの大好きなチャレンジャーを募集します。
一緒にパフェ侍になりましょう!!

参考:男パフェ @nifty デイリーポータルZ より。

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

有名人の顔になるなら誰になりたいですか?(2月17日)

2006-02-19 | TB練習板
今回のお題は『有名人の顔になるなら誰になりたいですか?』です。
まったく現実的じゃないお題です。
『3億当たったら…』のほうがまだ夢があります。

きっと10代の自分がなりたい顔と20代の自分がなりたい顔は違うはずだとは思ってます。すごく素敵だなぁと思う人もいるし、あんな顔だったら人生変わるだろうなぁとか、そういうことを考えてあこがれる顔の人も大勢います。
でも、かといって、なりたい顔があるかって聞かれると、ちょっと答えに詰まります。

あんまり自分の顔が好きっていうわけじゃないですけど、自分の顔は自分だけの顔ですから・・・他の人の顔になっちゃったら自分じゃなくなりますもんね。

(ちょっといいこと言った!)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今日の酒

2006-02-18 | 今日の酒
嘘です。
まずはパフェで。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする