むかーしむかし、アフリカ南東沖にあるモーリシャスというところで、のんびりとリゾートしたことがあります。
るるぶもまっぷるもないので、地球の歩き方を持っていきました。
そこに、モーリシャスを舞台にした文学として『ポールとヴィルジニー』が紹介されており、残念ながらもう絶版になっていることもあわせて記載されておりました。
小学校の図書館にあるような少年少女向けの世界全集や、古いフランス文学全集などに収録されていたようなのですが、運悪くまだ手にしたことはありません。
文学研究の参考資料として批評や時代背景なども含めて内容が紹介、引用されることはあるようですが・・・。
さて、お気に入りの池澤夏樹さん編集の『世界文学全集』。
現在は22巻まで発売となり、あと二冊で第二集までが完結します。
そして7月からは第三集が発売されるわけなのですが、そこにこの作品が収録されることをひそかに期待していたのですが、どうやらそれもなさそう。
いつかどこかで出会える日を楽しみにしながら、ブックオフや古本屋さんをのんびりとチェックしようと思います。
るるぶもまっぷるもないので、地球の歩き方を持っていきました。
モーリシャス (地球の歩き方リゾート―インド洋の島シリーズ)「地球の歩き方」編集室ダイヤモンドビッグ社このアイテムの詳細を見る |
そこに、モーリシャスを舞台にした文学として『ポールとヴィルジニー』が紹介されており、残念ながらもう絶版になっていることもあわせて記載されておりました。
小学校の図書館にあるような少年少女向けの世界全集や、古いフランス文学全集などに収録されていたようなのですが、運悪くまだ手にしたことはありません。
文学研究の参考資料として批評や時代背景なども含めて内容が紹介、引用されることはあるようですが・・・。
さて、お気に入りの池澤夏樹さん編集の『世界文学全集』。
現在は22巻まで発売となり、あと二冊で第二集までが完結します。
そして7月からは第三集が発売されるわけなのですが、そこにこの作品が収録されることをひそかに期待していたのですが、どうやらそれもなさそう。
いつかどこかで出会える日を楽しみにしながら、ブックオフや古本屋さんをのんびりとチェックしようと思います。