世間知らず

毎日のやられっぷりを書いていこうかなと・・・

今日の酒

2006-11-30 | 今日の酒
寒いから、中から温めて帰ります。
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学費について社説を読んでみた

2006-11-29 | 社説
今回のニュースはこちらです。
安ければ大きな問題にならなかったんだろうけど、今は金額が半端じゃないですから…裁判したくなる気持ちもわからなくはないです。
自分は運良く国立大に合格したし、あまり深く考える必要はなかったけど…。

大学に授業料返還義務 最高裁が初の統一見解(朝日新聞) - goo ニュース
 私立大学に合格後、入学を辞退した元受験生らが、いったん納めた授業料などの返還を大学側に求めた訴訟の上告審判決が27日、あった。最高裁第二小法廷は、消費者契約法施行後の02年度入試以降に受験し、その年の3月31日までに辞退した人たちについては、授業料などを返還するよう大学側に命じた。一方、入学金については「入学しうる地位の対価」で、大学側は返還義務を負わないとした。返還が認められる基準について、最高裁が初判断を示した。

受験生が『消費者』であるかどうか?という部分も議論の余地があるわけで、この消費者契約法でこの問題を考えていいのか?と思ったりもするわけで…。

で、最初は、日経さん28日『学費返還、最高裁判決は出たが』
 多額の学費を無駄に納めた側にとっては、大学側に「前納学費を返さないのは正当な契約だ」と胸を張られて、釈然としない思いが残るのではないか。教育を受ける場の選択を普通のサービス取引契約の締結と同列に論じて良いのかとの素朴な違和感は否定できないし、入学者選抜で大学側が優越した立場を乱用している感覚もある。
 少子化を背景に大学は厳しい生き残り競争にさらされる。最高裁の判決で入学要項の見直しを迫られる大学は無論、そうでない大学も入学志望者が納得するよう制度を改善しないと、入学辞退という「契約解除」による目先の損害を埋めようとしてずっと大きな損失を招きかねない。


日経さんでは、入学前に払う学費を全部まとめて『前納学費』としているので、最初の段落はわかりにくいけど、『入学金』と読み替えたら大丈夫かな?

『教育』は『サービス』とか『商品』なんでしょうか??教育を受ける(授業を受ける)ことは『契約』なんでしょうか?入学金や授業料についてこの法律で何とかしようと考えるのは違和感あるという部分は本当に同感です。

入学者選抜で大学が優位に立っていると言うけど、受験生だっていくつも受験して、何校にもに合格することだってあって、選べちゃうわけだから…どっちもどっちだと思います。お金の流れが一方的なだけに、大学側が責められてるけど…どうなんでしょう???

で、次が、朝日さん29日『学費返還 物足りない判決だ』
 判決は、01年度以前の入試の辞退者は返還の対象としなかった。3月末までに辞退しなかった人も救われない。明暗が分かれたのは、最高裁が判断の物差しに消費者契約法を使ったためだ。
 業者が不当に高い違約金を取ることを禁じたこの法律は、01年4月に施行された。それ以前の入試には適用されないというわけだ。また、3月末を過ぎて新年度になると補欠合格者を繰り上げるのは難しく、大学側は損害を被るから授業料は返還しなくていいとした。
 しかし、この判断には首をかしげざるを得ない。本命の大学の合否が分からない段階で、受験生側はわらにもすがる思いだろう。その足元を見て、結果的に法外な違約金のようなものを払わせる理不尽さを十分に考慮したか疑問が残る。
(略)
 少子化で受験生全入時代を迎え、大学経営が難しいことは分かる。だが、入学しない受験生の支払いまであてにすべきではない。特色ある教育内容や研究などに活路を見いだす。それが大学経営の本来めざすべき方向のはずだ。


大学の経営は、受験生の支払いに頼るな。もっと工夫しろ。
前納金については、受験生の気持ちに配慮しろ。

これは、あまりに大学に冷たい社説のような…。
法外じゃなければ『違約金』を払うのはそんなに理不尽じゃないかなぁとか思ったりします。

でも、もちろん、大学として特色ある教育や研究をする(目指す)のは当然のことで…

そこで、産経さん29日『学納金返還訴訟 最高裁の判断を評価する』
 最高裁が大学に返還義務はないとした入学金は、入学を担保する手付金としての意味合いを持ち、入学事務の手続きなどにかかる費用も含まれる。しかし、大学で授業を受けない者が授業料まで払わされるのは、理解に苦しむ。最高裁は入学金についても不当に高くならないよう求めた。浪人したくないという受験生の弱みにつけこむような方法は改めてほしい。
 これからは、大学が入学試験などで受験生を選ぶだけの時代ではない。受験生が選ばなければ、どの大学にも入れる「大学全入時代」を迎える。
(略)
 大学や大学院が優秀な受験生を引きつけるためには、本来の大学教育の中身を充実させるべきであろう。


確かに、受けない授業の料金を払うのは解せません。
たくさんの大学を受験するのは『学生を確保したい大学の足元を見ている』というわけにはならないのかしら???大学がお金を払っての囲い込みならともかく逆だから違うのかしら???やっぱり???

魅力ある大学だったらそんなことをする必要はない、と、だから大学として己を磨け、と、そういうことでしょうか。

で次は、道新さん29日『私大経営*前納金頼みは通じない』
判決で見逃せないのは、返還義務がないとされた入学金が「不当に高額」の場合は、返還が認められる可能性があると指摘していることだ。
 私大の入学金は平均二十八万円だ。大学によっては今後、入学金を引き上げて収入を確保する動きも出かねない。判決は消費者保護の立場から歯止めをかけている。
(略)
前納金の返還を求める受験生側と、これを拒む私大側が対立し、同法施行後の○二年度以降で全国で九十件の前納金返還訴訟が起こっていた。
 これに対し、文部科学省が積極的な混乱収拾策を取ったとはいえない。同省は、受験戦争が激しかった一九七五年、授業料などを返還しないのは「国民の納得を得られない」として、私大側に是正を通知しただけだ。
 通知が守られない事態を放置した文科省は、訴訟を起こした父母から無策と批判されても仕方ないだろう。
 今春の入試では全国の約四割の私大が定員割れを起こした。入学辞退者の前納金に依存した経営を続けている私大も少なくない。
 この手法はもう通用しない。学生が入りたくなる「魅力ある大学」を目指し知恵を絞らねば生き残れない。


道新さんも受験生は『消費者』。これはやっぱり違和感あります。

1975年の段階で文科省がもう少し何とかしてくれてたらもっと違った結果だったに違いない、と大学だけでなくその上も批判してます。
こういう感じの文章はいじめのときにもよく見かける気がしますが、結局、『上』が責任取ったことなんか一度もみたことありません。その記念すべき一回目を早くみたいものです。それまで書き続けないと…。

でもやっぱり最終的には『自己責任』。大学そのものに魅力がないと…と。当たり前のことなんですけどね。

最後は、毎日さん28日『前納金判決 学生を引き留める魅力作りを』
 私立大学合格後に入学を辞退し、前納の入学金や授業料など学生納付金の返還を元受験生らが求めた一連の訴訟で、最高裁の判決が出た。不当な損害から消費者を保護する消費者契約法に照らし、授業を受けないのに授業料を取られるような不合理は通らない、そういう自然な考え方だ。
 この司法判断が返還基準となるが、現実には既に大学の多くはこの数年で世論にも押され「理由が何でも返さない」の姿勢を変えている。今後の至上課題は、収入の減少などでますます厳しくなる経営環境の中で、どう揺るがず生き抜いていくかだ。
(略)
 司法判断は、第一志望者らを多面的に時間をかけて評価するAO(アドミッション・オフィス)入試や推薦入試については、その趣旨から、辞退者に前納金返還の必要はないとした。辞退されてもおいそれと簡単に他から追加選抜することができない制度であり、むしろ信義則違反は受験生にあるという考え方である。
 これは鋭く示唆するものがある。学生を引き寄せるものは何か。魅力ある学風や実績づくりであることはいうまでもないが、この大学に欲しいという学生を探し、じっくり選ぶことに、これまで国公立も含め日本の大学はまだ十分な構えもなく、熱意も薄かった。
 前納金問題が決着を見た今こそ、「金」ではなく学生を引き留めるものは何かを追求したい。


つまりは、辞退させなければいい、と。
そのための魅力(教育や研究)もだけど、入試のシステムも考えてみては?ということです。受験生は『消費者』であり、サービスを提供する大学と『契約』するという考え方をちょっと逆手に取った感じです。

優秀な学生を(定員だけ)確保するためには、早い者勝ちで囲い込みという部分は変わりませんが、今後は、受験生の足元を見て、とか言われないやり方を近いうちにもっと色々思いつくことでしょう。

       

自分はただただ試験の難易度(受験科目)だけで大学を選んだことを思い出してみると、受験のときに大学へ期待するものと、入学後、在学中に期待することは明らかに違うわけで…だから、受験生が大学の『魅力』について真剣に考える、ということも重要だと思います。

入学金も授業料も(受験料も)高い私立の大学はそれだけで選択肢に入ってないという人も多いのではないかと想像します。こういうのもいわゆる格差かなぁと考えたりします。
教育はお金で買えるサービスなんだなぁ…。
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vs 緑 ほか一式

2006-11-29 | サッカー
先着一万名様へのプレゼントはもらえませんでした。きっと1万15人目くらいだったに違いない… 
マッチデイプログラムに『西嶋』が二人いたのもご愛敬。

11月23日(木) 2006 J2リーグ戦 第50節
札幌 2 - 0 東京V (13:05/札幌ド/17,930人)
得点者:'32 相川進也(札幌)、'89 中山元気(札幌)

審判がときどき思わぬ判定をするのに驚かされました。
札幌に有利だったのもあるし、そうでもないのもあったけど、それでも荒れた印象がないのは、それが試合を決めることにはならなかったから、でしょうか。

FWが決める。当たり前のことなのに、なんだかほっとするのは、どこかの代表チームの印象のせいでしょうか。中山元気くんはなかなか決められなくて…久しぶりに見たゴールが嬉しかったです。観戦仲間とこっそり『ゆりかご』しました。(今年の夏くらいに生まれたよね、確か…。)

曽田さんが持つと不安なのは事実だけど、曽田さんに持たすようなシチュエーションを作ってはいかんのだ!と思います。曽田さんが持ったときの恐怖を全員が思い出し、動いて、もらいに行って欲しいと思います。

フッキさんは色んな意味で大人になりました。あとは右足だけ…。

この日のヒーローインタビューはGKの佐藤でした。確かにそうでした。

          

11月26日(日) 2006 J2リーグ戦 第51節
柏 2 - 3 札幌 (16:04/柏/11,471人)
得点者:'32 山根巌(柏)、'54 石川直樹(柏)、'55 相川進也(札幌)、'58 フッキ(札幌)、'72 中山元気(札幌)

この試合はまったく見ていないのですが…柏な友人からのメールは以下のとおり。
『目の前でひどい試合を見てしまい、ダメージが大きいです。また2点差を守れず、チームは崩壊寸前か。もう一年J2で修行したほうがいいような。』

内容は柏が圧倒していたようですが…『守りきる』って難しいことなんだと実感しました。勝ったのは素直にうれしいけど、これがずっとできてたら・・・。
最終節は、柏は湘南、神戸は仙台。どうなるか…ドキドキします。(あぁ札幌もこんなドキドキの中にいたかった。)札幌は鳥栖です。

          

こっちは無事に次のステージへ進みました。

Feyenoord 0-0 Blackburn

Mark Hughes監督のコメント、BBCより。
"It was a good professional European performance.
"It's a difficult place to come with a vociferous crowd and decent opposition but I thought we controlled the game.
"We dictated the first 30 minutes, possibly let them back in it for 10 or 15 minutes either side of the break, but I always felt we were in control."

(今日のチームならヨーロッパでじゅうぶんやれるね。)
(アウェイだし、スタジアムはでかいし、客は多いし、来るのがいやだったけど、試合はこっちがコントロールしてたよ。)
(前半も後半も最後の10分くらいはちょっと押し込まれたりもしたけど、ほとんどはこっちのペースだったよ。)

uefa.com - UEFAカップ - ブラックバーンが堅守で32強を確定

          

おまけ。

シアトル・シーホークス 34-24 グリーンベイ・パッカーズ

雪の中の試合でした。
真っ白でした。

3Q終わって19-21、面白い試合だったのに…4Qになって逆転されて突き放されました。シーホークス、15点も取っちゃうんだもん…しかも、ファーブ、2回、インターセプトされちゃって。 

NFL JAPAN:NFL2006:アレキサンダー大爆発、シーホークスが逆転勝ち
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復党について社説を読んでみた

2006-11-28 | 社説
今回のニュースはこちらです。
これもたくさんあるので、新しいのを引用しておきます。

堀内氏「復党に感謝」 会見、野田氏ら7人は欠席(産経新聞) - goo ニュース
 自民党に復党願と誓約書を提出した無所属議員11人のうち、堀内光雄元同党総務会長ら4人が28日午前、国会内で記者会見を開き、復党を認める考えを打ち出した党執行部に感謝の言葉を述べた。会見で4人全員は「郵政民営化そのものには反対していなかった」(森山裕議員)などと釈明した。
 会見は、安倍晋三首相の「復党対象者も説明責任を果たすべきだ」との意向を受け、中川秀直幹事長が27日夕に堀内氏に要請した。


簡単に理解されるとは思えない行動ですから、言い訳するのはまぁ当然のことなわけです。選挙のため、お金のため、いろいろご苦労様なことです。
復党によって『認められた』のはなんだったのでしょうか???

最初は道新さん『造反組復党*何だったのか郵政選挙』
 しょせんは選挙目当てのご都合主義であることは明らかだ。
 党幹部からは復党容認の理由として首相が小泉氏から安倍氏に代わったことを指摘する声や、「政治には情というものがある」「昔から同じ仲間だったから」という発言も聞かれた。
 これらの発言に共通するのは、昨年の選挙はやりすぎだった、もう許してやれという身内の論理でしかない。昨年の選挙を否定するものでもある。
 自民党として、有権者に何を問い、何を約束したか、ということが抜け落ちている。
 復党願を出した議員にも問いたい。「信念」で民営化に反対したはずが、平沼氏を除く十一人が昨年の衆院選後の特別国会で賛成に回った。信念もどれほどのものだったのか疑問だ。
 無所属では政党交付金が受け取れない、という懐事情がありそうだが、そんなことで復党しては「民営化反対」を信じて造反組に投じた有権者を裏切ることにもなる。後ろめたさを感じないとしたら不思議だ。
(略)
 選挙のため、の復党が、無党派層の離反を招き、参院選ではしっぺ返しにあうこともないとはいえない。安倍首相にその覚悟はあるのだろうか。


『復党』がほかのどんな理由でもなく『選挙のため』とばっさり。
実際そのとおりですから、まったく返す言葉もないことでしょう。
復党の記者会見では『総理に感謝する』なんてバカな言葉を口にしていたようですから、政治家がどこを向いているのかがわかった言葉でもある気がしました。その程度の信念。
北海道は与党の強い地域。しっぺ返しにあわせてやるからな!とはっきり言い切れない雰囲気が『ないとはいえない』というやや弱気な語尾に現れてるかもしれません。

読売さん『[復党問題]「これで一応の区切りはついた」』
 郵政民営化をめぐって主張を異にはしたが、安全保障や教育、憲法など、政治理念や基本政策は、「造反」議員も自民党と同じだ。いつまでも別れているのが不自然、という声があったのも無理からぬことだ。
(略)
 中川氏とすれば、安易に復党を認めれば、有権者の反発を招き、参院選にマイナスになるという判断があったのではないか。それが、条件の提示や誓約書提出という、筋を通した形にこだわる姿勢になったのだろう。
 11人の復党で当面、一応の区切りがついても、平沼氏や落選組の「造反」議員の取り扱いなど、尾を引きそうだ。
 安倍首相も、この問題で党総裁として指導力を発揮していいのではないか。今回のような混乱を繰り返しては、自民党への信頼が損なわれる。


しょせんもとは同じなんだから…ということですが。郵政においては違ってたってことはそんなに些細なこと??離党が間違ってたってこと???
この茶番な儀式が『区切り』『筋』に見えるとしたら、目を取り替えたほうがよくありませんか?確かに自民党はいろいろな主義主張の人たちがゆる~く集まってる政党だという感じはしないでもないので、こういうこともそんなに抵抗ないだろうし、見ているほうもだんだん慣れてきちゃってるけど…。
損なわれるのは『自民党への信頼』だけなのかどうか、もう一度改めて考えてみてほしいものだと思います。

産経さん『自民復党 幅広い支持獲得が肝要だ』
 この問題の背景には、自民党支持組織の集票力に期待する参院執行部と、無党派層などの支持を意識する中川秀直幹事長との路線選択も絡んでいる。小泉純一郎前首相が復党問題に対し、「参院(自民党)は間違っている。特定郵便局に頼って選挙をしようというのは逆効果。参院選に負けるぞ」と語ったことにも留意したい。
(略)
 今年1月の党大会では衆院選で自民党に投票した無党派層を「新自民党支持層」と位置づけ、「脱派閥人材」の育成や候補者公募推進を公約したが、その努力を十分果たしていない。
 安倍首相は自民党を幅広く国民の支持を得る近代政党に変えていくしかないのではないか。復党問題をその契機にすべきだろう。


『復党』を認めるのは選挙に勝つための選択、だとしたら、違う方法で勝てるなら復党はなかった…と。ま、もちろんそうでしょう。
もし、違う形で集票できるなら、有権者の理解を得られない『復党』なんかなかったわけで、次回、同じことが起こったときのために、次回も離党を迫れるように、広く支持を得られるようがんばろう…ってことかな??

日経さん『復党は有権者の理解を得られない』
 自民党の中川昭一政調会長や片山虎之助参院幹事長らが復党問題で「政治には情が必要」などと発言したことは極めて不見識である。政党が選挙で有権者に約束した公約や選挙の大義よりも仲間内への情を優先するなら、有権者は何を基準にして投票すればいいかわからなくなる。このような無責任な発言は政治不信を増幅させるだけである。
 小選挙区制選挙は政党本位、政策本位の制度であり、政党が明確な政権公約を示して有権者にその是非を問うのが特徴である。その趣旨に沿って議員の行動や出処進退も中選挙区制の時代よりもはるかに厳正さが求められている。自民党内にまだ中選挙区制時代の発想を引きずっている人たちがいるのは残念である。


有権者は『情』で投票してもいいと思います。有権者にとって、政治家は『仲間』なんだろうし、その見返りが十分にある関係なんだと思います。(少なくとも一部の有権者にとっては、ですけど)
『本当は反対なんだけど、あの先生が決めたことなら』と受け入れてしまう有権者もまた『中選挙区時代の発想』を引きずってる気がします。
そして、だからこそ、その力が選挙に必要だと思われてしまう。

悪循環です。

毎日さん『郵政造反組復党 「踏み絵」でも筋は通らない』
 今回の自民党の行為は、一政党内の問題にとどまらない。国民に政党が示す「政権公約」に対する疑念を抱かせ、やはり政治は何でもありなのかと、政治不信を引き起こすものだ。
 中川幹事長は(1)民営化など政権公約の順守(2)首相の所信表明演説への支持(3)党則の順守に加え、反党行為に対する反省などを含んだ誓約書の提出を求め、それが復党の条件だとした。これが反発の強い国民の理解を得るための筋道だと言っている。
 しかし、この誓約書という「踏み絵」を踏めば、済むというものではない。これは内輪の党内手続きであり、復党の是非を判断するのは、あくまで有権者でしかない。復党という形で、勝手に郵政選挙で示された民意を曲げられては困る。もしどうしても復党をというなら、国民に信を問い直すことこそ筋だろう。


議員を選んだのは有権者であり、その選択基準が『政権公約』だとしたらそれを勝手に変更して復党するのは、有権者に対する裏切りなんです。『踏み絵」を用意して踏ませるのは我々有権者がすべきこと。
次の選挙で…ってことでしょうか。

自民党は多種多様の意見、主張を『都合よく解釈』して、ゆる~くつながってる団体のような気がします。その意味では『何でもあり』ってのは正解なわけで、でもその体質って今に始まったことじゃないわけで…『何でもあり』を支持する有権者に信を問いただしても、意外と答えは同じ気がします。

朝日さん『11人の復党 「刺客」は使い捨てか』
 お気の毒なのは「刺客」の面々である。「自民党は改革政党に生まれ変わった」と言う当時の小泉首相に共感して立候補し、「地盤・看板・カバン」で圧倒的に勝る造反議員たちと戦った。多くが党の公募に応じ、選挙直前に選挙区を割り当てられた。
 彼らの戦いぶりはメディアの注目を集め、小泉自民党のイメージアップに貢献した。だが、強固な組織力を持つ離党議員が戻ってくれば、居場所は宙に浮いてしまう。わずか1年余で使い捨てかと、彼らが怒るのはもっともだ。
 小泉氏を信じて票を投じた有権者も、ハシゴをはずされたくちだ。次の選挙でぜひその怒りを表したい、と思う有権者も多いのではないか。安倍首相も安閑としてはいられないだろう。
 改革継承を掲げる首相だが、これではいくら「新しい自民党」「政策本位」と叫んでみても説得力を欠く。刺客作戦も今後は通用しまい。有権者は興ざめだし、こんなにあっさり使い捨てでは引き受ける候補者もそうはいないだろう。


使い捨てというよりは…新しいやり方でした。結局、自民党は郵政民営化に反対な人からも票をもらえたことになります。確かに次は成功しないかもしれないでしょうが。

政治家にとっても、官僚の皆様にとっても、有権者は『自分たちの財源』ですから、もっと大事にされてもいいはずなのに、いいだけ搾り取られて、最終的にはワーキングプア…まさに使い捨てられてますな。
刺客たちが使い捨てられたとしたら、本当は彼らへの票が使い捨てられたということなんですよね。もっと敏感にならなくては。

大雑把なんだけど、本当は誰でもいいんです。
北海道を見捨てない政治をしてくれる人なら。
拓銀や雪印や夕張やばんえい競馬を助けてくれるなら。
こんなふうに狭~い視野、利益誘導で考えてるからダメなんだ、わかってるんだけど…。

イザブログの記者ブログ、阿比留瑠比さんの『復党をめぐる安倍首相インタビュー全文』にTBしておきます。
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休日によく行く場所はどこですか?(11月24日)

2006-11-27 | TB練習板
今回のお題は『休日によく行く場所はどこですか?』です。

『よく行く』というより『よくいる』布団の中…。気がつけばもう夕方、遠くから『笑点』のテーマが聞こえる、なんていうこともしょっちゅう。
それ以外だと、図書館、最近は土日も開いてるし、返すのは平日5時過ぎでも大丈夫だし、便利になりました。
試合のときには、スタジアム、シーズン中は月に二回のお約束です。たまに水曜日の夜のときもあるけど…。

そして、今年の冬は!!

休日には!!

スノーボードに行く!!

買っちゃったんです…スノーボード…これで上達しなかったらどうしよう…と我ながら大変恐ろしいわけではあります。

こんなのとか

実用 スノーボードの科学―理屈を知れば上達も早い!!

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こんなので

最強!スノーボード集中レッスン

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イメージトレーニングだけは完璧。
いつもは見ない『NO MATTER BOARD』なんか見ちゃったりして。

体力作りにやっぱり今からジムに通おうかしら…??
おっとその前に、保険に入っておこうっと。
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今度はイタリアン!

2006-11-26 | 日記
今回は久しぶりに大好きなさんとデート。
イタリアンでございます。

札幌駅で待ち合わせたのに、行き先は南4条西9丁目の『トレペッシィ』さん。猛吹雪だったら反対したかも…いや、やっぱり台風でも行っちゃったかな。

コントラバスがでーんと鎮座ましましてます。
どーんとワインセラー。
イタリアの地図が何枚も壁に貼ってあります。

ワインは予算の都合でグラスワインでしたが、次回はどれかいただきます!

で、昆布森の牡蠣!


きこり風ピザ!


最後は、牛肉赤ワイン煮込み!


そしてエスプレッソで満足満足 ごちそうさまでした。
次はぜひランチに行こうと思ってます。

さんと話すことといえば、そんなにいつもいつも大差あるわけじゃないんだけど、なぜか楽しいんですよね…いつも『次回はもっと景気のいい話を!』と誓いながら別れるんだけど、毎回『やられっぷり』を披露するばかりで… それで楽しいってのもおかしな話なんだけど。

また次回を楽しみに 
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第26回ジャパンカップ(GI)

2006-11-26 | 
本日はディープインパクトとコスモバルクでした。

結果はすでに出ています…。
6-7-3。
馬連750円。
三連複1400円。

で、買った馬券はといえば、前述のとおり、6-10。
あとは6から、1、7、11。
今回もさっぱり儲かりませんでしたが、いいことにします。
バルク、4着…それでもカッコイイと思うのは北海道民だからかしら?? 
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今日の酒

2006-11-24 | Weblog
天気悪いのに!
遠くまできちゃいました!
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クリスマスツリー

2006-11-24 | Weblog
おしゃれしてます。
テレビ父さん
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萎え姿、ダメ姿

2006-11-24 | ニュース
お互い様では???などと思いつつ、今回のニュースはこちら。

鼻から煙はちょっと…"女性の萎え姿ランキング" - ランキングジャパン(Mycomジャーナル) - goo ニュース
 クロスネットワークスが運営する、ランキングデータを集めたポータルサイト「ランキングジャパン(Ranking Japan)」は、「男性から見た女性の萎え姿ランキング」を発表した。その結果によると、萎え姿堂々の1位は「鼻からタバコの煙を出したり、くわえタバコをする」となっている。
 このランキングは、ランキングジャパン会員男性1,200名にアンケート調査したもの。傾向として、男性は女性に理想を抱いており、女性的な部分が崩れるような言動に夢を砕かれるようだと分析されている。


で、その肝心のランキングでありますが、以下のとおりです。

1位・鼻からタバコの煙を出したり、くわえタバコをする
2位・オフィス中に漂うくらい、匂いの強い香水をつけている
3位・電車の中で周りを気にせず化粧をしている
4位・電車の中で口を開けて寝ている
5位・化粧が何となく変(眉毛の形・長さ、厚塗り)
6位・オフィスの机が散らかっている(男の自分より汚い)
7位・付き合ってみたら、家事全般が出来ない人だった
8位・下ネタを何の躊躇なく話す(少しは恥ずかしがって欲しい)
9位・スーパーやコンビニで、スウェットの上下や、ダボダボのジャージ姿で買い物
10位・すごくいい笑顔だけど、歯に青海苔が付いていた

今後気をつけたいと思います。
でもなぁ…ジャージやスウェットでの買い物は許してほしいなぁ…(冬は長靴も許可してほしいです…)こっちも許すからさぁ…。 
歯に関しては…個人的には前歯がややタモリさん風かつさんまさん風なので、そういう事情も察してほしいなと思ったり思わなかったり…。

そのほか、『駅の階段をカン!カン!凄まじい靴音で駆け下りる』
これはきょうじゅも大嫌いです。なので、『宣戦布告』のときにこれ見よがしに鳴らしたりします。

で、もちろん、逆バージョンもあります。それがこちら。
職場でスーツがキマッていても、私服がイマイチだと×--ランキングジャパン (MYCOMジャーナル)
 クロスネットワークスは8日、同社が運営するランキングポータルサイト「ランキングジャパン」のコンテンツ「注目ランキング」において、「女性から見た男性のダメ姿」をテーマとするランキングを発表した。
 このランキングは女性限定SNSサイト「キレイナビ」のユーザー1,000人を対象に、2006年10月30日~11月2日までの期間に女性から見た男性の嫌な姿や態度、身だしなみなどについてアンケート調査を行ったもの。異性としてちょっと気になる相手でも、こんな言動を取られたら百年の恋も覚めてしまうらしい。


で、そのランキングは以下のとおり。

1位・飲食店などで、店員に偉そうにする(態度がでかい)
2位・割り勘で10円台まできっちり請求してくる
3位・蛾やゴキブリが出現したときに大騒ぎする
4位・食後に爪楊枝で思いっきり歯の掃除をする
5位・オフィスの机の上がフィギュアだらけ
6位・下着代わりの柄モノTシャツが、ワイシャツの下から透けている
7位・車の駐車が下手
8位・職場ではスーツ姿が決まっているのに、私服がイマイチ
9位・電車の中で携帯ゲームに夢中になっている
10位・おしぼりで顔を拭く

確かに…と思わなくはないけど、ダメとはちょっと違うかも。痛い…かなぁ???頭悪そう…かなぁ???

普段いい人の振りしてる人が店員さんの前で本性が出るんだろうなぁとか思ったり、柄物Tシャツなんて社会人として間違ってる感じするけど…おしぼりはそれ以外使い道ないだろうからなぁ(笑)拭かないでてっかてかなのとどっちがいいのかなぁ???(笑)ゴキブリに冷静な人なんかおかしいと思うし…割り勘できっちり請求されるのも同じだけ飲んでるから当たり前だし…

個人的には『注射を怖がる』のはどうかなと思ったりするけど…本を読まないとか新聞を読まないとかそういうことをはっきり言い切る人とかも苦手かな…

男女とも基本的には『他人の目を気にしない行為』が指摘されているような…でも、自分は『世界にひとつだけの花』ですから、本人はおそらく気にしていないと思われます。それもまた人生。それで醒める恋ならそんなのさっさとやめて、次を見つけましょう。

運良く?これでもか!!!と指摘してくれる友人がいることに感謝しつつ、あまり男性を『萎え』させないよう気をつけて生きたいと思います。
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やっぱり

2006-11-23 | Weblog
あなぶきんちゃんがいなくちゃ、ドームっぽくない!
赤い!
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狂犬病について社説を読んでみた

2006-11-21 | 社説
今回のニュースはこちらです。
狂犬病の男性が死亡 接触した人の感染有無調査(共同通信) - goo ニュース
 厚生労働省は17日、フィリピンで犬にかまれ、帰国後に狂犬病を発症した京都市の60代の男性が同日未明、入院先の京都市内の病院で死亡したと発表した。
国内での狂犬病による死亡は1970年、ネパールで犬にかまれ、帰国後に発症した男性が死亡して以来。
狂犬病は通常、人から人には感染しないが、京都市保健福祉局は「念のため」として、男性が接触した可能性のある人について感染の有無を調べる。
男性は8月末、フィリピンで野良犬にかまれ感染したとみられている。11月1日に帰国後、水を怖がるなど狂犬病に特徴的な症状が現れて13日に入院、意識不明の重体となっていた。


ご冥福をお祈りします。

社説は実は産経さんしかありません。
『【主張】狂犬病 予防の重要性を忘れるな』(19日)
 日本国内で人が感染したケースは、半世紀前の昭和30年以降ない。今回のように海外で感染し、帰国後に発病した事例も、45年に1度あったきりだ。若い世代には、聞き慣れない疾患だろう。発病した患者にかまれるなどの濃厚接触がない限り、人から人に感染することもないという。だが、注意を怠ってはならない。
(略)
 日本でもペットブームだ。輸入動物を確実に検疫しなければならない。そして海外では不用意に動物に触らないことである。万一、動物にかまれたら病院に駆け込み、一定期間ワクチンを打ち続ける必要がある。発病前のワクチン接種が、唯一、助かる手段だからだ。心配なら流行地域に渡航する前に予防接種をしておくべきだろう。


日本人にとっての狂犬病はよその病気です。今回のような海外で感染→帰国後発症という例も、国内で感染→発症という例もほとんど見たことも聞いたこともありません。
名前だけはどこかで聞いたことがあっても、それ以外のことについてほとんど何も知らない人がほとんどだと思います。まずは『なぜ予防接種が必要なのか?』について最低限の知識を持つことが必要かと思います。

日本はいろいろな意味で『安全』な国ですから、自分自身を守るということを日常的に考える機会は多くありません。かわいい愛犬をながめながら、そんなことも考えてみてもいいのかな?と思います。

狂犬病:「過去の病気」油断禁物…世界では年5万人超死亡-話題:MSN毎日インタラクティブ
 世界保健機関(WHO)などのまとめでは、狂犬病による死者は世界で年間5万5000人と推定される。このうち、3万1000人がインドや中国、ミャンマーなどのアジアで、残りの大半はアフリカだ。逆に近年狂犬病が発生していないのは、日本のほか、オーストラリア、ニュージーランド、ハワイ諸島、イギリス、スウェーデンなど12国・地域に過ぎない。
 中国は90年代後半から死者数が増加、05年は約2500人に達した。感染症による死者数では結核に次ぐ2位。経済的なゆとりが出てきた北京などの都市部を中心に、ペットを飼う人が増えたことが背景にあるという。
 今回の感染の現場となったフィリピンでも、同国上院健康・統計委員会の発表によると、年間300~400人が狂犬病で命を落としている。都市の路上で生活する貧困層が多く、狂犬病の犠牲者の半数以上は子供が占めるとされる。


狂犬病の予防接種受けました。(もう効果はなくなっちゃってると思うけど…)もし、犬に噛まれたら、1)すぐに病院に行け!2)噛んだ犬を確保しろ! と言われました。あと、3)『狂犬病』という名前にだまされるな! と言われてました。(傷口を洗え!と言われたような気もします。)噛まれなかったので実践する機会はありませんでしたが、運悪く噛まれた友人はすぐに病院へ行き、ワクチンを打ちました。遺書を書こうかと思ったくらい不安だったと言ってました。

発症したら致死率100%というのが恐ろしいし、そうなったらなすすべもなく治療もしないできないというのは家族もつらいでしょう。
意識がある間なら本人もどれだけ恐怖か…ちょっと想像したくありません。

国内ではすでにある程度コントロールできてるだけに、これからは海外からの流入を阻止する『予防』に力を入れてほしいと思います。
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vs 水戸 ほかいろいろ

2006-11-20 | サッカー
2006 J2リーグ戦 第49節
水戸 0 - 1 札幌 (14:04/笠松/3,526人)
得点者:'79 相川進也(札幌)

水戸はほんとにいつもいつもよく守るというか、守る以外には何もしないというか、とにかく『攻略』しにくいチームです。札幌は相性が悪いから余計にそう思います。退場はいただけないけど…一人減るのは札幌の『仕様』ですか、そうですか。

以下、柳下監督のコメントです。オフィシャルサイトより。
後半の立ち上がり、悪い状態で試合に入ってしまった。また、うちの得点後1-0になってから、長いボールが入ってきて落ち着かないプレーをしてしまっていた。但し、今日は0-0の同点で終わるのではなく1-0で勝ったことが良かった。札幌に戻って、次節のホームゲームに向けてトレーニングしていきます。

      

Blackburn 1-1 Tottenham
Goals: Tugay 23. Defoe 62 pen.

こっちも仲良く一人ずつ退場。点も1点ずつ。BBCのコメントも『A draw was arguably the fair result』(引き分けは当然の結果。)と、まぁ身も蓋もないというかなんというか。
試合をしっかり見てはいないのですが…今シーズンはずいぶん審判に嫌われているようです。文句言いたくもなるよね、監督!

以下、BBCより、Mark Hughes 監督のコメントです。
"I'll be honest, I'm incensed by both decisions - to give the penalty and send Tugay off and then not to give a penalty against Mido.
"Tugay's was a genuine attempt to get the ball and Mido has clearly handled the ball - and he admitted as much afterwards.
"That is three or four times that referees have not done their job for us this season and it is costing us because, had we been playing on an even wicket, I think we would have won comfortably."

(なんでTugayは退場になって、Midoには何の罰もないんだ??!!!)
(Tugayはボールに行ってたし、Midoは絶対違ってたっしょ!!!)
(これで3回目?4回目?審判がちゃんとしてたら、もうちょっと勝ってただろうのに…)

カッコ内はriverparadeの意訳です、信用しませんように…。
次のリーグ戦はFulhamと、その前にアウェイでFeyenoordとです。

      

秘書・事務仲間と『中村俊輔』と『中村憲剛』はそっくりだ!!という話で盛り上がりました。
利き足が違うけど、年も二歳しか違わないし、ポジションはもちろん同じ、線の細さまで似てます。
大舞台で『力が出な~~~い』(アンパンマン風で)なんてところまで似ないように、お願いします。
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ありがとう!!!

2006-11-19 | 札幌
今回のニュースは、もう言うまでもないこちらです。

日本ハム:パレード 14万人新庄選手ら車列に歓声 札幌-話題:MSN毎日インタラクティブ
 感動をありがとう。そして、来年も頑張って--。札幌市中心部で18日行われた北海道日本ハムの優勝パレード。紙吹雪が本物の雪のように乱舞する中、詰め掛けた約14万3000人のファンは、引退した新庄剛志選手(34)らV戦士が乗った車列を大歓声で見送った。

ほんとにすごいことです。
嬉しいことです。

心配されてたお天気もやっぱり日本一、アジア一になったチームの味方です。
キラキラ光る紙吹雪がとてもきれいでした。



今日は札幌ドームでファンフェスティバルでした。

来年も優勝、来年も日本一だなんてすごいことは望みません。
ファイターズがいつまでも札幌と北海道といい関係でありますように。  
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第23回マイルチャンピオンシップ(GI)

2006-11-19 | 
日ハム優勝パレード記念に今週も当たるといいな。

お天気があんまり良くなくて、馬場が重いのではとか、いろいろ書いてありますが・・・よく分かりません!!!

1と10から、3、4、7、14、18で。

軽いのを選んでみました。

夢馬券は15から1、8、13それと17で。

がんばりましょう。 

結果:
10-7-16。
馬連650円。
三連複5440円。

さっぱり儲からなかったけど…ま、いっか。
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