オーナーのこと

ファンクラブとか後援会とかグッズとかボランティアとか色々投資してきました。
もう本当にHFCさんに踊らされてます。

そのことに大きな不満があったわけじゃないんです。

こちら、およそ半年前の記事です。
TechCrunch Japanese　 MyFootballClub―イングランドのプロサッカーチームのオーナーになろう
　英国のMyFootballClubはソーシャルなパワーによる共同作業で資金を募り、英国のプロサッカーチームの支配権を購入しようとしている。
　このサイトは4月にローンチして最初の24時間で$500,000（50万ドル）以上を集めた。
　法律的な側面は比較的シンプルだ。参加者は￡35（$69）を支払うとMyFootballClubトラストのメンバーになる。このうち￡27.50はクラブの買収、選手の獲得その他クラブの運営経費に充てられ、残りの￡7.50がトラストの運営に充てられる。トラストは支配権（51%以上）を獲得できる場合に限ってサッカークラブの買収を行なう。またクラブの財政状態は、債務がないか、あるいは健全な経営が期待できる程度に債務のレベルが低くなければならない。
　チームの選択、プレイヤーの移籍、その他クラブの運営に関してメンバー全員が同等の権利をもつとされる。
　MyFootballClubはイングランドの中レベルのサッカークラブを買収し、将来プレミアリーグに昇格させることを目論んでいる。
　この記事を書いている時点で、MyFootballClubは5万3千人以上のメンバーを擁し、￡1.375Ｍ（=$2.73M 273万ドル）の資金を集めて、4つのクラブと買収の可能性について交渉中。

浮気してたわけじゃないんですよ、本当に。
札幌のファンクラブ年会費が4000円。後援会が5000円。
1年限定とはいえ同じくらいの金額で『one share, one vote』。

ちょっとは夢見てもいいかなと…。

10年後20年後が見てみたいなと…。

日本じゃ買えないから…っていうのもあったし…。


そしてこちら26日の記事です。
あなたもサッカーチームオーナー - ビジネススタイル - nikkei BPnet
　サッカーチームのオーナーになるなんて、一部のお金持ちの話。と思っていたら、誰でもオーナーになれる史上初の夢のようなコミュニティが出現した。イギリス発のオンライン・コミュニティ「MyFootballClub」（マイ・フットボール・クラブ）は、登録した会員たちがプロサッカーチームの買収を目指す集まりだ。2008年2月19日、遂にEbbsfleet United FC（エッブスフリート・ユナイテッドFC）を正式に買収した。

買っちゃったんです。本当に。
このチーム、プレミアから数えて5部相当の『Blue Square Premier』で現在10位。

この聞いたことも行ったこともない街の、観たこともないチームの、3万人近くいると思われるオーナーのひとりになってしまいました。


チームのオフィシャルサイトはこちらです。
Ebbsfleet United Football Club : Official Website - HOME


当然のことながら何をするにも全て英語なので、話題についていくのも大変です。
でも　『 how often in your lives are you going to own and make decisions of a professional football club??? 』　という文章にはちょっとわくわくしました。
その機会を手にしたんですもの。

いつか試合を観に行く！という楽しみが増えました。
『自分のチーム』の試合…贅沢な響きです。


一番最近のvoteは『How interested are you in buying Ebbsfleet United programmes from past games this season? 』
今さらこんなこと投票させるなよ！という気がしないでもないですが。



Go Fleet !

週末の友（予定）

週末は引きこもりが常です。

紳士たちの遊戯 (ハヤカワ・ミステリ文庫 ハ 25-1) ジョアン・ハリス 早川書房 このアイテムの詳細を見る

Gentlemen And Players (P.S.) Perennial このアイテムの詳細を見る

どっちを買うか迷っています。

この作家、ジュリエット・ビノシュとジョニー・デップの映画『ショコラ』の原作者というとわかるかもしれません。
ご本人が教職にあったこともあって、こういう背景の作品は以前から考えていたのかもしれません。

学校って底意地の悪い『社会』だと思います。
そしてものすごく閉鎖的で排他的でもあります。
校門の前に立って校舎を眺めると『秘密』の気配がします。

それが犯罪かどうかはともかく。

すべきことのこと

今日も検索してみました。
今回はこちらです。
今日すべきこと -世界初！ライフハック検索エンジン-

あなたの今日すべきことを検索してくれる
世界初のライフハック検索エンジンです。
名前を入れて検索してみてください。



確かに病み上がりではありましたが…わらじは持ってないので、靴下で。
それともまずはわらじを編むところから始めろということでしょうか…それはそれで楽しそうです。
参考：布わらじの作り方

上司はいつも『先生』ですが…苦手な人とかそうじゃないとか関係なく普段から挨拶してますが…。

そして…なんでしょう、エア組体操って！！？？
ひとりでできるんでしょうか、エア組体操…？？？
今からゆっくり試してみます。

それにしても…エア組体操…。　

ノートのこと

はまっております。

燃費がいいの♪

Rose　ローズです
Mary　マリーです
Rose　Mary　ローズマリーです
Mary　今日は日産ノート作っちゃうわよ
Rose　まずはタイヤをつけちゃいます
Mary　タイヤねって当たり前じゃない
Rose　あとハンドル
Mary　ハンドル
Rose　そしてブレーキ
Mary　ブレーキ
Rose　あとブレーキ
Mary　ブレーキ
Rose　燃費がいいの
Mary　燃費がいいの
Rose　あとひと目で燃費がわかる燃費計
Mary　ひと目で
Rose　燃費がいいの
Mary　燃費がいいの
Rose　あとブレーキ
Mary　またブレーキ




最近はちょっとブレーキが少なくなってるような気が…っていうか、ノートにはハンドルと燃費計とブレーキしかないような気が…。

ワイパーとバックミラーもつけてるようだけど…。

信号待ちしてるノートを見ると運転手さんについ言いたくなってしまいます。

『あとハンドル！？』

『そしてブレーキ！？』

『燃費がいいの！？』

まだノートの持ち主が身近にいないのが残念です…。

燃費がいいの♪

vs 韓国

2月23日（土） 東アジアサッカー選手権2008 決勝大会
日本代表 1 - 1 韓国代表　（19:15／中国・重慶／29,000人）
得点者：15' ヨム・ギフン（韓国代表）、68' 山瀬　功治（日本代表）

我が家は『もうすぐキックオフ！』が大嫌いです。
そろそろ始まったかなぁ？というころにチャンネルを合わせます。
なので、観始めたときには『あっもう負けてる！！！！』な状態でした…　
いつものことながら、1点取られないとやる気でないというかエンジンかからないというか。

憲剛のシュートが決まってたら違ってたと思うけど、そういう運のなさが岡田JAPANであり、憲剛なのかも。

運をここで使わずに、ワールドカップ本選で使えるようにがんばって欲しいものです。

山瀬が予想外に得点力のあったことに驚きました。
ただし、相手が違っても同じように動けるのかどうか？ケガなくやれるのか？そこらへんに多少不安はありますが…今後試してみる価値はありそうです。

安田が流れを変えたけど、安田しか流れを変えられないのは大きな問題です。

相手に合わせて…とは思いません。でも、試合中、ピッチ上の選手たち自身が相手の弱いところを探しながら、そこを攻略しながら、変える必要があるなら変えていかなければなりません。
選手交代というかたちでしかできないのではそれだけで手の少ないチームになってしまう…と思ったり思わなかったりします。

2位は恥ずかしい結果じゃありません。
けど、もっともっと上を目指してください。
お願いします。

ごはんのこと

前回はオムライスでしたが、今回はまた違う『ライス』です。



タコライスです。
製作はしまふく寮の寮母さんです。

タコライスは実はチリコンカンと並んで、ひとり暮らしのときのお気に入りメニューのひとつでした。
野菜たっぷりにしてたべてました。
お肉あんまり好きじゃないからツナとか使ったり…もう違う食べ物ですねｗ。

そこにいる全員においしいと言ってもらえるものを作るって大変だと思います。

選手のみなさま。
J1を戦い抜く力をこのごはんから手に入れてくださいね。

あと二週間。

コンサの強さ料理に秘密！？　選手の寮母さん、あすトーク　好評の献立紹介も - FORZAコンサドーレ　北海道新聞-
　コンサドーレ札幌のＪ１昇格を記念して、サッカーと食育を組み合わせた市民向け講座「食べてもおいしいコンサのひみつ！」が二十三日午後二時から、札幌市豊平区の豊平区民センター（平岸六の一○）で開かれる。
　札幌ドームのおひざ元、札幌市豊平区が主催。選手ＯＢがサッカー初心者向けに観戦のアドバイスをするほか、選手寮「しまふく寮」の寮母、村野明子さんがトークショーをする。村野さんが選手のために作る食事は栄養バランスが取れている上、「おいしい」と評判。その献立の一部を紹介する。
　ほかにもマスコット・ドーレくんのダンスパフォーマンスや栄養に関するクイズなど、盛りだくさんの内容だ。
　豊平区の担当者は「選手が野菜をたくさん食べていると知って、子供たちも食べてくれるようになるかもしれません」と期待し、多くの来場を呼び掛ける。
　参加無料。定員三百人。問い合わせは豊平区役所健康・子ども課（電）８２２・２４００内５２４へ。

検索のこと

脳検メーカー

riverparadeの脳は
とっとと『開き直り』を
これはヤバイと『次長課長』を
地獄に仏とばかりに『タンス預金』を
まずは『ベビー石鹸』を
検索したがっている。

当たってます。

特に『次長課長』。

ヤバイと思ってます。

イージス艦について社説を読んでみた

一日も早くみつかりますように。

今回のニュースは痛ましいこちらです。

イージス艦、漁船団を避けず直進　僚船ＧＰＳで裏付け(朝日新聞) - goo ニュース
　マグロはえ縄漁船清徳丸と衝突した海上自衛隊のイージス護衛艦「あたご」が、清徳丸とともに漁場に向かっていた漁船団に回避措置を取ることなく、接近していたことが、複数の漁船の乗組員らの証言で明らかになった。それぞれの漁船の全地球測位システム（ＧＰＳ）装置に残された、あわてて衝突を回避しようとした漁船の航跡画像と合わせ、自動操舵（そうだ）中のあたごが回避せず直進を続けた様子が裏付けられた。海上保安庁は漁船側からもこうした記録を入手、あたごの見張りや回避対応に過失があったかどうか、乗組員の事情聴取を進めている。

あたごはきっと今まで幾度となく漁船と行き合い、すれ違ってきたに違いありません。
それはお互いの正しい進路変更の結果なのか、それとも『威圧』によるものなのか、そのことを一度も考えていなかったのでしょう。

考える機会はいくらでもあったと思うのですが。


読売さん20日『イージス艦事故　漁船との衝突も回避できぬとは』
　「あたご」は、米ハワイ沖でのミサイル発射試験を終え、事故の５時間後に横須賀港に入港する予定だった。日本近海に来れば、漁船などの存在を警戒するのは、航海上の常識である。
　イージス艦は、同時に１００個以上のミサイルや航空機を追尾する世界最高水準のレーダーを搭載している。「あたご」は昨年３月に就役したばかりで、海自のイージス艦５隻の中で最も新しい。建造費は約１４００億円にもなる。
　事故当時、艦橋上には、見張りを含め、１０人前後の隊員がいた。現場海域の波は平穏で、視界も良好だった。それでも、漁船の発見が遅れたのはなぜか。
　どんな高性能の艦船でも、乗員が適切に操作し、安全に十分留意しなければ、事故は防げない。３０人が死亡した海自潜水艦と遊漁船の事故から２０年が経過している。隊員に気の緩みはなかったか。
　漁船との衝突さえ回避できないようでは、日本の安全保障は心もとない。「万が一、自爆テロの船だったらどうするんだ」との渡辺金融相の指摘ももっともだ。海自の海上警備行動や船舶検査などは大丈夫か、と思う人もいるだろう。

バカとはさみは使いよう、と申しまして…また、猫に小判、とも申します。
三人寄れば文殊の知恵も浮かぶでしょうが、この場合、烏合の衆だったようで。

『なぜ』あたごが衝突を回避できなかったのか？その理由が最新鋭の装備にあろうはずがなく、あるとしたら、それを使う『人』だと読売さん。

最新鋭の装備に敵う何かがあるとしたら、それもまた『人』であったはずなのですが。


日経さん20日『「なだしお」の反省はどこへ』
　法的責任の所在は別にして、常識で考えれば、軍用艦の方が脆弱（ぜいじゃく）な民間の船に注意をはらって航行するのが当然ではないか。「なだしお」事故以来の再発防止策が、そうした常識的発想に基づいていなかったなら問題だ。
　「あたご」は決められたとおりに衝突事故防止の手順をふんでいたのか、またそもそも防止策に死角はなかったのか。その点の検証は、法的な責任の解明とは別に実行できるし、急ぎ行わなければなるまい。
　今回の事故では、別の側面で心配なことがある。情報伝達の遅さだ。海上保安庁へ通報するまで16分を要したし、石破茂防衛相に一報が届いたのは事故から実に１時間半たってだった。有事の際に、こんな情報の伝え方では命取りになる。
　「もっと短縮できるはず」（防衛相）というレベルではなく、防衛省は緊急情報が瞬時に伝わる組織でなければならない。情報伝達の遅れは、担当者のミスなのか、伝達のシステム自体に問題があるのか、早急に調べ改善してもらいたい。

どこにもない、と。

日経さんのは謎かけのような文章になってる気がします。
事故の原因は『担当者のミス』なのか『システム全体が問題』なのか。

どちらもなんでしょうが。

防衛省がそれを認めるまでどのくらいの時間がかかり、それまでにどのくらいの『我慢』が必要なんでしょうか。


毎日さん20日『イージス艦衝突　どこを見張っていたのか』
　むしろ見逃せないのは、「あたご」の乗組員による見張りが十分だったかどうかだ。事故当時、艦内は通常の当直体制にあり、ブリッジには１０人程度が任務に就いていたという。
　現場は漁船や東京湾を出入りする船舶が数多く往来する海域だ。その自覚を持って当直の見張りが機能していれば、衝突を回避できたのではないか。
　海上自衛隊では昨年来、不祥事が後を絶たない。
　刑事事件に発展したイージス艦のデータ流出に始まって、油の転用疑惑にかかわる給油量の隠ぺい、航海日誌の無断破棄。さらに昨年１２月に起きたヘリ搭載護衛艦「しらね」の火災は、無許可で持ち込まれた隊員の私物が原因と見られている。
　これらの規律の緩みが今回の事故とどこかでつながっていないかどうか、海自は厳重に点検すべきだ。また文民統制の観点から、重大事故が起きた際の防衛相や首相への速報体制についても改めてチェックする必要がある。

どこも見張ってなかった、と。

毎日さんのはタイトルもちょっと謎かけな感じがします。
乗組員は近くの漁船をきちんと見張ってなかったし、自衛隊は組織全体、そして隊員ひとりひとりを見張ってなかった…とそういうことでしょうか。

不祥事に『速報』体制などあるはずもなく…。


産経さん20日『イージス艦衝突　海自は緊張感欠いている』
　いうまでもないが、国防を担う自衛官は高いモラルを求められる。武器を携行し、場合によっては実力行使する集団だからだ。モラル低下は由々しき事態であり、内部崩壊をもたらしかねない。同時に生命を犠牲にして任務を果たしてきた自衛官を国家がきちんと遇してきたかという問題もある。
　今回の衝突事故では自衛隊の危機管理の問題点も浮かび上がった。石破茂防衛相への連絡は発生から１時間半後だった。現場から上部組織、幕僚監部、内局などとの調整に時間がかかり過ぎている。これでは緊急時に迅速な対応はできない。第一報を速やかにトップに連絡できる改革も急務だ。

どこに改革が必要か？というと、『第一報を速やかにトップに連絡できる』ように。さらに『モラル低下』。そして『命を犠牲にして任務を果たしてきた自衛官への処遇』ということになるのでしょうか。

緊張感を保つのに必要なのはモラルではなくて何かもっと別なものなのかも？と思わされる感じです。

それでもいいとは思うのですけど…。


朝日さん22日『イージス艦―責任逃れをするな』
　何が起こったのかを正確につかみ、ただちに報告させて公表する。これは間違いを犯した組織が信頼を取り戻すための基本である。漁船との衝突事故をめぐる自衛隊の対応をみると、その最も大切なことがまったく守られていない。
　それどころか、時間がたつにつれて自衛隊の説明が変わり、都合の悪いことが出てくる。これでは自分たちに不利な情報を隠し、責任を逃れようとしていると思われても仕方があるまい。
（略）
　艦内で何が起きたのかをつかめないというのなら、まったく統制がとれていないことになる。こうした組織に日本の安全保障を委ねることができるのか。
　そもそも海上自衛隊が目の前の漁船すらよけられないのなら、どうやって日本を守るのか。自衛隊の士気や規律が崩れているのではないかと心配だ。
　自衛隊は事故にかかわる情報を包み隠さず、洗いざらい公表すべきだ。国防の重要性を盾に組織防衛をすることは許されない。
　石破防衛相の責任は重大である。部隊の実情をつかめなければ、シビリアンコントロール（文民統制）は絵に描いた餅だ。今回の事件では日本の民主主義も試されている。

22日になっての社説は朝日さんと道新さん。
イージス艦にかなりの非がありそうだという状況になってから、また防衛省と自衛隊の対応のいいかげんさが報道されてからの社説なので、『嘘つくな、コルァ』な感じです。

『責任逃れをするな』ということは『責任』がイージス艦にあるということ。


道新さん22日『イージス衝突　説明一転、不信は募る』
　さまざまな疑問があるにもかかわらず、防衛省は捜査中を理由に詳しい説明を避けている。都合の悪いことはできるだけ隠そうとしているのではないか、とさえ思えてくる。
　一九八八年の潜水艦「なだしお」の衝突事故では、なだしおが航泊日誌を改ざんしていたことが分かり、厳しい批判を浴びた。その隠ぺい体質は本当に改まったといえるのか。
　海自幹部が清徳丸の父子の親族に、報道陣の取材には応じないよう求めた。父子の捜索中にもかかわらず、自民党の衆院委員長は「生存している可能性はほとんどない」と語った。
　こんな無神経で非常識な発言にも憤りを覚える。
　国会はきょう、衆院の委員会でこの事故について審議を行う予定だ。野党からは石破茂防衛相の責任を追及する声が強まっている。真相解明のためにも、政府に逃げの対応は許されない。

隠ぺい体質で無神経で非常識。
そんな組織を信頼できるはずもなく。

だからこそ日が経つにつれ不信が募る、と。



どこでもかしこでも飛び交う『責任』という言葉。
いったい誰にどんな責任があるのでしょうか？？

それがはっきりしないまま、誰かの『引責辞任』『更迭』でとりあえずは落ち着いてしまうのでしょう。


証拠は最初からあたごに非のあるものばかりだったに違いありません。だからこそ報告も遅かったし、情報も出さなかったのだと思います。

組織防衛は確かに重要と思います。国防も。
で、改めて。
本当に『防衛』しなければならないものは何なのか、もう一度考えていただきたいと思います。


『通常、他のすべての条件が同じなら、もっとも単純な解決法が正しい解決法である。』
ウィリアム・オッカム

vs 中国

東アジアサッカー選手権2008 決勝大会
日本代表 1 - 0 中国代表　（19:15／中国・重慶／38,000人）
得点者：17' 山瀬　功治（日本代表）

岡田監督勝った怒った／東アジア選手権(日刊スポーツ) - goo ニュース
　岡田ジャパンが３つの壁を越え、初タイトルへ王手をかけた。開催国中国との一戦はＭＦ山瀬功治（２６）の決勝弾を守り切り１－０で辛勝。第２次体制で初めて経験する「不可解判定」「ラフプレー」「ブーイング」を乗り越えた。岡田武史監督（５１）は北朝鮮人レフェリーが微妙な判定を連発したことに激怒。それでも過酷なアジアの戦いの中でたくましく勝利をつかみ、今後のＷ杯予選へ確かな自信も手に入れた。

レフェリーについても中国チームのプレーについても、最初から微妙だったわけでもラフプレーばっかりだったわけでもありません。
確かに、かなり早い段階で日本が先制しましたから、ホームで連敗したくない中国は追い詰められていたと思います。韓国に善戦してましたから、やれるのではないかと思っていたとも思います。
でも、実際には手も足も出ず。
そうなったら、日本相手に何かをやらなければならないわけで。
『日本』と戦うのに、ルールなんかないわけで。

レフェリーは、もし日本の勝利に『貢献』したなんてことになれば、きっとお国に帰れなくなるでしょう。彼らにとって重要なのはフェアプレイとか勝利なんかじゃなく、日本を攻撃できる機会であるということなのかも。

もちろんそんなことはこちらが気にすることではありませんが。


決定的なチャンスでゴールできなかったのは相変わらずではあるけど、落ち着いた戦いっぷりでした。
友人は『浦和 vs AC Milan のような試合だった』という感想を述べておりました。
点差は一点だけど、その差はとてつもなく大きいと。
なるほどなぁと思いました。


はっきり言い切れちゃうのは個人blogだからだけど、故意に汚いプレーで傷つけられるのなら、今後、タイトルのためとはいえ試合しなくてもいいのでは？と思ったり思わなかったりはします。

とは言っても、あんなあからさまな感情の中で勝つのは本当に爽快ではあるし、ただ体を削られてブーイングされて帰ってきた、なんてカッコ悪すぎです。


次は韓国戦。
勝って、タイトルと一緒に帰ってこれますように。

オムライスのこと

テレビを見ておりました。
そこで、マロン さんという人が大変おいしそうなオムライスを作成しておりました。

『タンポポオムライス　伊丹十三風　2700円』なオムライスです。

参照：創業昭和６年 日本橋たいめいけん

ふわっふわのとろっとろな感じ。
まずいわけがないことが画面からも伝わってきます。

そして、父が一言。
『明日、俺が作ってやる。』

我が家で一番器用で料理上手な父。（そしておそらく負けず嫌い。）

『明日、早く帰って来い。』
ハイ、わかりました　

そして、本日の作品はこちらです。↓



すばらしい　

真ん中を切れば、あふれ出る半熟な黄金色のたまごさん。
こちらは母の特製チキンライスにふんわりとのっかります。

一口食べて、もう声も出ません。おいしい　
ほっぺたが落ちそうです。食べ終わるのがもったいなくて。

父と母がずっと人の顔を見つめてニコニコ　

写真撮ってたら、『いつでも作ってやるのに、なんでそんなもん撮る必要あるんだ？』

本当ですか、お父様？？？！！！　

安心して食べ終わりました。

ありがとう、お父さん。

また楽しみにしてます　

オールスターのこと

今回のニュースはこちらです。

Ｊオールスター、今年はＪ１と韓国Ｋリーグ選抜の対戦に(読売新聞) - goo ニュース
　Ｊリーグの鬼武健二チェアマンは１９日、今年のオールスター（８月２日）について、Ｊ１と韓国Ｋリーグのオールスターチーム同士による対戦形式で行うことを明らかにした。
　既にＫリーグ側の同意は得ており、今年は日本で、来年は韓国で行う。チームには両リーグに所属する外国籍選手も含まれる。
　オールスターは、Ｊリーグがスタートした１９９３年から毎夏に行われており、これまでは、Ｊ１のクラブを東西に分けるなどの方式で行われてきた。鬼武チェアマンによれば、スポンサーからも新たなことをやってみたらどうか、という声があり、１６回目を迎える今回、大きく方式を変えることになった。
　２０１０年以降については、改めて検討するという。
　大会では、トップ選手だけでなく、少年世代の日韓の交流の機会も設けられる予定だ。

代表チームとはまた違うチームになるとは思うけど…。
オールスターに何を求めるかによっても意見は別れるところと思います。
いずれにしてもサッカーのエライ人は韓国好きなようです。


ただでさえ苛酷な日程だから、余計な試合を増やす必要はありません。
でも、ほかのニュース記事にもあるように『スポンサーの意向』であれば、いたしかたないというのも理解できます。

韓国の人々が日本のJリーガーについて投票し、日本は逆…にしておけば、妙な組織票とかなくなるかも。誰かの『意思』みたいなものが存在するのは仕方ないと思っているし、それが必ずしも悪いことだとは思っていないけど、相手が韓国なだけに『負』の流れがありそうなのが心配なところです。

『負の意思』が目に見えるかたちになるのはどちらの国にとってもよい結果になりません。

開催はもう決定してしまったわけだから、どの年代も、女子も、場合によってはほかのスポーツも交流戦を開催するという、全部合わせての一大イベントにしてしまうくらいの勢いで、『お祭り気分』を忘れることのないようにあってほしいと思います。

サッカーで燃える国 野球で儲ける国―スポーツ文化の経済史 ステファン シマンスキー,アンドリュー ジンバリスト ダイヤモンド社 このアイテムの詳細を見る

読んでます

ブックオフで買い占める日も近いのではないかと思われます。

青雲はるかに〈上〉 (集英社文庫) 宮城谷 昌光 集英社 このアイテムの詳細を見る

青雲はるかに〈下〉 (集英社文庫) 宮城谷 昌光 集英社 このアイテムの詳細を見る

大変気に入っております。
今、大学で勉強し直せるなら、絶対に中国史を選ぶ。と思います。

読み始めてからペースがつかめるまでちょっと時間がかかるのですが、調子がでてきたらもう本当に読むのが楽しくて楽しくて。
今日は危なく乗り過ごすところでした。



あ、でも、だからって、中国を擁護するとか、そういうんじゃなくて。

今日のデザート

レアチーズケーキです。
美味しそう♪

Lemon Tea

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二人で飲むのかなぁ？？？

今日の酒

大学っぽいです。