引退

佐藤　尽、現役引退。

強化部スタッフになるそうです。

何とか現役で、というのと、札幌でまだできることをぜひ、というのと、サポーターの希望もわりと二分してた気がします。
結果としては後者に落ち着いたわけですね。

ご本人のコメントは私はまだ拝見していないのですが、悩みも葛藤もあって当たり前、どういう形であれ、不満や不安、後悔なんかもあるに違いありません。

数年後に「やっぱりコンサドーレを選んでよかった」と思ってもらえるようなチームになるよう、選手もサポーターも成長しないといけないですね。

引退試合みたいなのの予定はないんでしょうか？？

心に残る恋愛

恋愛なんてどれも心に残るものだと思う。
傷としてなのか、甘酸っぱいものなのか、ちょっとほろ苦いのか、それはそれぞれ違うけど。



研修という名の合宿に参加して、三ヶ月ほど山奥に閉じ込められたことがあるんです。

総勢およそ200人！！

ただでさえ、人見知りも場所見知りもするし、社交的でもないし、修学旅行気分、大学のサークルやなんかの合宿気分でのりきれるほど若くもない。
すごくつらかった…

嫌がらせされたり、無視されたりもして、楽しくない時間を過ごしてました。ここでありがちなんだけど、ある日、隣の部屋の人が『あげます。』と一言だけ、付箋してあるA4の紙をこっそり届けてくれました。

そこには、Bob Marley の　♪ Don't Worry, Be Happy　の歌詞が書かれていました。


…

研修を無事に終えられたのも、その後無事に赴任できたのも、任期を全うできたのも、全部このときの彼の手紙のおかげ。

この手紙がきっかけで親しくなって、いろいろあることあること噂になって、それもまた楽しく面白くて、結果としていい時間をすごすことができました。
すごく気配りのできる大人な人だったから、一緒にいることで、社会のこと、世の中のことも勉強した気がする。

彼に「できるから。大丈夫だから」って言われると、そうかな？って根拠もなく思えました。
前に進むのをためらってたときに、背中を押してくれた気がする。

残念ながら、すでに過去の話ではありますが、あのとき彼がいてくれたから、今の自分があるって思えるのは、やっぱり「いい恋愛」だったのかな？と思う次第です。

２月２日 シリア戦

中田、招集のようです。

中田英の招集を申し入れ　Ｗ杯予選に向け日本協会 (共同通信) - goo ニュース

実はシリアチームを見たことがあります。
といっても、2002年WCの予選だったか、その直前の親善試合かなんかだったので、ずいぶん変わっているはずですが。
その試合は当時私の住んでいた町で開催されました。

印象は、なんだろう？？？
点がたくさん入った。
そのせいかもしれないけど、なんだかわーわーとボールに集まってたような。

現在のFIFAのランキングだと確か85位かなんかだし、いずれにしても日本が負けるようなチームじゃないはずだと、みんな思ってると思うのですが、FIFAのランキングは国際試合をしてないチームは順位はたぶん上がらないわけで…強い（上位）チームとあたらないとたぶんあがらないだろうし…

いや、だからといって、シリアが強いといってるわけではぜんぜんありません。

ジーコをあんまり信用していないので、どの試合もいつも不安なので、何かけちつけたくなるんです。

あの監督さんって心のどこかで、しょせん日本人には自分たちのような『世界のサッカー』ができるわけがないって、日本人のサッカーを馬鹿にしてる気がします。
その意味で、あの監督が『世界』と認めるところでプレイしてきた中田英が活躍することは、すごく爽快。

けがもあるし、なかなか全員を満足させることは難しいとは思いますが、久しぶりに見てみたいと思う次第です。

と、ここまで書いて、フィオレンティーナが反対してるとかしてないとか。
うーん。

泣きそうです。

新しいPCは楽しいけど、よくわかりません。
前のが古すぎて、何もデータが移せないので、かなり困ってます。

全部設定しなおしなのは大変です…


テレビのチューナーがあるのがちょっとうれしいかも？
（あんまり使わないけど）
あと、新しいのはモニターが明るい。

お金はなくなりました。
それが一番厳しい。