世間知らず

毎日のやられっぷりを書いていこうかなと・・・

炎多留

2005-01-03 | 日記
何も知らずにここへ行きました。
兄貴の館

そこに広がるのは、めくるめく漢の世界。
おもしろかったんですよ…ほんとに。
今も炎多留魂Ⅱをプレイ中のようなんですけど。

ⅡってことはⅠもあるってことで。

で、ついつい探しちゃって、たどりついちゃったのがここ。
炎多留レビュー

間違ってる。
何かが間違っている。
そういいながら、世の中のなんてたくさんの漢たちがこのゲームをプレイしているんでしょう。

ときどきわからない言葉が出てくるので、適当にぐぐってみたりしているんですけど、結局よくわかりませんが、他の人に聞く勇気もありません。
検索履歴には人には見せられない言葉がどんどん並んでいきます。
×××××とか。

更新日時をみてみると2~3年前に話題になったもののようなので
何をいまさら、オマエは
と、小一時間問い詰められても仕方がないと思うわけなのですが。

自分でプレイしたいとはまだ思わないけど
他人の不幸レビューは本当に読んでておもしろいんだもの。

ところで、Ⅲを早く出せという人は
いったい何を望んでいるのでしょうか?

私はレビューを待ってますけど。何か?

タルタルもにゃ~
↑ゲームはここが出してるらしいです。


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不夜城

2005-01-03 | 感想
今、テレビで見ながら書いています。
原作は読んだことありますが、映画は初めて見ています。

読んだのは3年前の秋。
当時、付き合ってた彼氏が新しく棚に並んでいたこの本を見て
「もう読んだ?」
-ううん。これから。読んだ?おもしろかった?
「いつ読み終わる?」
-え??わかんないよ~そんなこと~!…あさってくらい???

「じゃあさ、あさって、ゆっくり会えるようにしとくからさ。」
-はい????
「それがオレの感想。あさってになったらわかると思うよ。」
「あさって読み終わるようにしといて」

-はい、わかりました。(?_?)

二日後、彼の感想は正しかったことがわかりました。

なんとなく救いがなくて、でも、そうしなきゃ生きていけない主人公にも共感できる部分もあって
敵と味方と、嘘と真実と、むりやり二つを分けることなく、どちらかだけを追い求めることもなく
生き抜くためにただ使い分けていくだけ。

冷たさが本を持つ手から体中に伝わりそうな、そんな感じでした。

「オレの言ったとおりだったでしょ?」
-はい。人恋しくなりました。今日、時間取ってくれてありがとう。

ボリュームはあるけど、話しはテンポよく進むから読みやすいです。
それだけに、読後の寂しさ(というか、悲しさ?)もひとしお…

ハードボイルドでした。

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