goo blog サービス終了のお知らせ 

Bonne Pêche !

フライフィッシングの釣行記録

役内川 中日

2019-05-30 11:05:59 | フライフィッシング
役内川、5月28日(火)。

今日は支流へ。
5時50分に朝食。
お腹にたっぷりと詰め込んで、コーヒーを飲んで、
6時45分にホテルを出発。
曇り空、夕方から雨の予報だ。

10分で目当ての駐車ポイントに到着。
仙台ナンバーの白い軽自動車が止まっていた。
昨日は止まっていなかったのに、先を越されたようだ。
去年もタイミング悪くここへ入れなかった。

仕方なく、別の支流へ。
荒れた砂利の急坂を降りる。
左右から張り出した枝がボディを擦り、嫌な音を立てる。
幸い駐車場所には先行車なし。
ほっとしました。

カッパを持つかどうか迷ったけど、予報を信じて持たずに出発した。
なのに、川に入ったところで雨が降り出す。
小雨じゃない。
始めたら、半日は上がれない。
仕方なく車まで戻ってカッパを着込んで再出発だ。
幸先悪し。

そして、事態はその通りに。
釣り始めてすぐに魚が出たが、フックオフ。
最初の魚をばらすとあまり良いことがない。
案の定、2時間、何の反応もなく釣り上がった。
いや、一度だけチビ岩魚がフライに出たが、フッキングせず。
それ以外はなしのつぶてだ。

中間点の二又までボーズ。
二又の左側のプール。
これでもか、と、しつこく流すと岩魚が出てくれる場所だけど、
何度流しても水面は静かなまま。
今日、一日中ボーズかも、と弱気になる。

少し休憩して、気を取り直し、左を釣り上がる。
こんな、いかにも居そうなポイントが現れた。
木も被ってないので、奥様にやってもらう。


見事、本日1匹目の岩魚。


それからは私にも。
ここには絶対居ると信じた。



釣り始めて3時間以上経っていた。

それからは、反応が良くなり、
退渓点の堰堤までこんなサイズが続きました。




奥様の1匹を加えてもツ抜けまで届かなかったけど、
出だしを考えれば上出来。
林道に上がる斜面を慎重に探して、無事車に帰り着きました。


遅い昼食の後は、昨日の釣り人が教えてくれた大役内川へ。
入渓点と言われた場所は、川まで急斜面が続いていた。
しかも、水量が多く、歩くのに苦労しそうだ。
明日もあるし、無理することはないと言い聞かせる。

帰り際、ホテル手前の支流でチビ山女魚。
ホテル正面の本流でラストチャンスを試す。
渓相は良いのに、反応無し。
広々して振りやすいので、奥様にキャスティングレッスン。

明日、最初の支流にもう一度行ってみよう。





最新の画像もっと見る

コメントを投稿