鬼怒川水系、うふふ。

６月２０（月）、鬼怒川水系河川へ釣行してきました。
思わず、うふふと口元が緩むような釣果でした。

放流日から時間もたって、人の少ない川辺。
入渓ポイントは選び放題。
まぁ、２〜３匹も釣れれば御の字と９時ごろスタート。

先づ、入ってすぐ。


幸先良好なイワナ。


ちょっと登ってヤマメ。チビね。


フッキングミス、バラシが続いた後に、野性味溢れる顔つきのイワナ。


いかにもの巻きから、


体高のある良型。


昼も近づき、退渓前。


どーしたんでしょうか。
こんなに釣れるとは。
木かげを探して、久々に満ち足りた気分てランチにシエスタ。

ゆっくり昼寝して、午後２時頃から再開。


最初は反応なくて、まぁそんなもんだよなぁ、と思いながら、右岸から差す小さな支流を越えると状況一変。
プリプリなイワナが。


それから、








いやーどうしちゃったんでしょうか。
かつてない釣れ具合。
でも、居場所がかなり偏っています。
バブルライン、流れ出し、瀬脇、瀬尻、緩流帯にはいません。
落ち込みの脇の小さくて波の静かなところ。
そこを狙ってキャストすると、流れの底からさっと現れてフライをくわえて戻ろうとします。
初投で失敗すると、２度と出てきません。
だから、フッキングできなかった奴、合わせが合わなくてバラした奴多し。

下のイワナを最後に退渓。


道路に上がるルートが分からなかったので、安全のため、早めに終了しました。
たまにはこうゆうこともないとね。
この場所、またすぐ再釣したいけど、予定が立て込んでて。

いや、でも、早いうちに絶対行かなきゃ。