今年最後のハイキングとして八王子市の高尾山(559m)へ行ってきました。
途中飛行機からと富士見百景で知られる山頂から富士山を眺められたのは良かったです。
いつみても綺麗な姿ですね、
山は冬枯れでしたが自然林の中にアオキとミヤマシキミが赤い顏を見せてくれました。
面積は770ha、最も小さな国定公園だそうですが明治100年記念事業のひとつとして大阪府の箕面国定公園と同時に1967年(昭和42年)に明治の森高尾国定公園として指定されたそうです。本来は修験道の霊場でもあり、真言宗智山派大本山高尾山薬王院有喜寺の寺域となっていることから、天然の森林が守られてきたのですね、
また、2007年(平成19年)には都心から約50kmという場所にありながら、冷温帯から暖温帯の木々からなる美しい林が広がっている自然環境が評価され、ミシュラン日本語版ガイドに観光地として三ツ星に選ばれました。
知名度は一気に高まり、いまや登山客は年間260万人を超えて「世界一登山客の多い山」となっているそうです。
びっくりで~す。
飛行機からの富士山
高尾山頂からの富士山
赤くなりかけたアオキの実
ミヤマシキミの赤い実
杉林の中の渓流
タコの足を想像させる杉の根
滝修行の場所として知られる琵琶滝
高尾山の玄関口(ケイブルカー・リフト乗り場)
途中飛行機からと富士見百景で知られる山頂から富士山を眺められたのは良かったです。
いつみても綺麗な姿ですね、
山は冬枯れでしたが自然林の中にアオキとミヤマシキミが赤い顏を見せてくれました。
面積は770ha、最も小さな国定公園だそうですが明治100年記念事業のひとつとして大阪府の箕面国定公園と同時に1967年(昭和42年)に明治の森高尾国定公園として指定されたそうです。本来は修験道の霊場でもあり、真言宗智山派大本山高尾山薬王院有喜寺の寺域となっていることから、天然の森林が守られてきたのですね、
また、2007年(平成19年)には都心から約50kmという場所にありながら、冷温帯から暖温帯の木々からなる美しい林が広がっている自然環境が評価され、ミシュラン日本語版ガイドに観光地として三ツ星に選ばれました。
知名度は一気に高まり、いまや登山客は年間260万人を超えて「世界一登山客の多い山」となっているそうです。
びっくりで~す。
飛行機からの富士山
高尾山頂からの富士山
赤くなりかけたアオキの実
ミヤマシキミの赤い実
杉林の中の渓流
タコの足を想像させる杉の根
滝修行の場所として知られる琵琶滝
高尾山の玄関口(ケイブルカー・リフト乗り場)
冬枯れの山を歩いているうちにいつの間にか木々が芽吹き季節のうつろいを肌で感じることほど健康にいいことは無いんじゃないでしょうか
山の素晴らしさや魅力に気づかせてくださったお二人に感謝デス
ちょっと中毒ぽくなりつつあるのでヒートアップしないようにぼちぼちをモットーに来年もついて歩かせてください
高尾山、年間260万人もの登山客で「世界一」なんですね…私もびっくりで~す
今年はムーミンpapaの写真で、いっぱい感動させて戴き有難うございました。
来年もブログ楽しみにしています。
良いお年をお迎えください