チーズ食パン

シンプルにホームベーカリーにお任せの食パンです。

でも、ひと味違う、チーズ風味。




チーズ食パンと聞くと、、私がパッと思いつくのは

パルメザンを混ぜ込むことなんだけれど、


今回のは実は違います。


パルメザン、不使用





どうやってチーズ風味を出したかといえば、



プロセスチーズ　です



この前のチーズライ麦フルーツの残りのプロセスチーズがあるから、それを使うかぁ、と冷蔵庫を開ける。




うまい使いまわしできたぞ！！と　箱からチーズを取り出すと、




・・・ん？？




なにか、違和感が・・。





こんなに少なかったっけ・・・？



うーん、、コレは食べられたかもしれない　と考えていたところへ、


現場の状況を知らない容疑者登場。



「あのー、少々お尋ねしますが、、　　プロセスチーズを食べましたか？」



容疑者、一瞬目が泳いだ！！！
（コレは間違いない！！）



「・・・ちょっと、だけ、、食べた」



（自白をゲット！！犯人確保！！）



プロセスチーズ事件も無事解決し、パン作りに戻る。



分量よりちょっと少ないプロセスチーズを角切りにして、具材投入口からではなく、はじめからケースに投入。

後はホームベーカリーにお任せです。

どんなパンになるのかと思ったけど、焼き上がりはかなりの膨らみ具合





そしてチーズの香りがかなり漂うパンです。

プロセスチーズ（ちょっと少なめ。笑）は角切りにしたので少し形が残るかと

思ったけれど、キレイさっぱり溶けています。


パルメザンじゃなく、プロセスチーズにしたおかげで、チーズの香りがすごいのかもしれません。
（量はちょっと少ないけど。←しつこい）






生で食べてもチーズの香り漂う、しっとりパンだし、

トーストすると、またチーズの香りがさらに漂うおいしいパンになりました



プロセスチーズ事件の犯人のダンナ様は、

ちょっと少なかったから、おいしいパンになった、と主張してましたが














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