りらの宝塚な日々

宝塚歌劇のあれこれをたまに綴ります。ただのファンです。最近は、観劇できなくなっています。

雪組『ライラックの夢路/ジュエル ド パリ!』を観劇した日

2023-05-12 08:46:26 | 趣味
おはようございます。

昨日は、朝から近くのクリニックで受診しました。
平熱でしたが、喉の腫れと痛みがいつまでもスッキリせず、水のような鼻水と、酷い咳で…。
受付では、あまり歓迎されてなかったですが、まあ、先生から出していただいたお薬は、効き目がありまして。

調剤薬局でもらったお薬を、すぐに服用したら…。

かなり回復してきました✨

とにかく腫れと痛みが落ち着きました。



さて今回は、先日の宝塚雪組公演観劇の話です。
気を遣わない宝塚友の会(友会)のチケットでした。何故か私の席の前席と、となりの席が空席だったので、ずいぶん見易かったです。

それなのに、久しぶりに車でムラまで行って、朝のうちに神社参拝を済ませた私は、疲れていました。


今回の雪組公演は、彩風咲奈、夢白あや新トップコンビのお披露目公演であり、109期生の初舞台公演でもあります。

1幕の前に、黒紋付に翠の袴姿の109期が、ずらりと舞台に並んで、その日の(公演ごとに変わる)口上担当の生徒さんが、三人前に出て、ご挨拶をします。






そのあと、雪組公演の幕が開きます。


お芝居は、謝珠栄先生の作・演出。

ドイツに鉄道を敷く兄弟の話…。

疲れていたため、あまり記憶がないのです。ごめんなさい。体調も良くなかったので、ぼーっと観ていました。

兄弟のうちの一人が亡くなって、別に母親違いの弟がいました〜みたいな?

一回しか観ないのに、理解してなくてすみません。感動して泣いている方もいらしたのに。

ショーは、作・演出は藤井大介。

キラキラしていて、キレキレのダンスだった記憶です。

プロローグのあと、突然初舞台生のロケット(ラインダンス)が始まり、全身黄色のお衣装の109期生!
初舞台のロケットは、銀橋を全員で渡って、スポットライトを浴びます。観客はずっと手拍子です。

ロケットの場面というのは、以前はショーのフィナーレの始めあたりだったように思いますが、最近はかなり自由です。

退団者の場面もありました。
良かったです✨

ショーは、アッという間に終る感覚でしたね。


この日から、劇場内で、幕間などに飲食をしても良いことになりました。
マスクも自由です。
劇場のお仕事に従事している人達は、マスク着用でした。

私は、当分はマスクはしているつもりですが、人それぞれですので。

終演後の規制退場もなくなり、終演後一気に通路が、人だらけになっていたので、私はしばらくお席に座って待っていました。

星組のトップコンビや、専科メンバーなどがご観劇でした。
ご観劇の生徒さんは、マスクされていました。










このあと、馴染みのお店を予約していたので、そちらへ友人と移動して、お食事しながらのヅカトークでした。



マチネのみの観劇でしたが、朝のうちに神社参拝をしたこともあり、早めに帰ることができました。

でもこの日は、疲弊していたので、お弁当が夕食となりました。

内容なかったですねw

行動記録みたいなもの?w