お気楽・極楽 おじさん生活  (旧ブログ名 お気楽 単身赴任生活日記)

「食べること」と「ばよりん」が大好きなおじさんのお気楽・極楽な生活を日記にしてみようかと…

初めて習うバイオリンの教則本について 

2018-08-15 15:35:07 | ばよりん

私が幼い頃(昭和40年代前半)

私の周囲で初めてバイオリンを持つ子供が使っていたテキストは

スズキメソード(日本語版)

マイア バング(外国語版)

ホーマン(外国語版)

カイザー(外国語版)

の主に4種類だったと記憶しています。

カイザーやホーマンは日本語版がありましたが

日本語版は、内容が薄く、結果的に割高な洋書版を買った方がお得だったので

当時のお教室では洋書版を採用していました。

 

※ピアノは、バイエルとメトードローズの2つでした。

(バイオリンを習っている子は、強制的にピアノとソルフェージュのレッスンがセットになっていました)

 

 

篠崎本、白本なる本を知るのは、ずいぶんと経ってからの話です。

 

 

一旦バイオリンをやめて

社会人になってから

再スタートをしたときのテキストは

 

私の場合、

セビシック(沢山)、ボルフォルト、シュラディーク、小野アンナ音階教本

でした。

 

 

スズキ、篠崎、白本の3種類はとても分かりやすい教材だと思います

 

YAHAMAのPMSの教材も、興味深いアプローチの内容だと思いました。

 

葉加瀬さんのアカデミーは…どうなんでしょう?

 

 

教材って、面白いもので

私の場合

テキストを1頁目から順番に進めることはなく

 

その時の必要性に応じて

〇〇の本の、×ページの □番の練習

という風に、必要な個所を抜き出して

レッスンをすることが多かったです

 

生徒さんの志向や

先生のお考えで

いろいろなレッスンパターンがありますので

どれがいいというわけではないですけれどね

 

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