りんたろうのきときと日記

好きな事だけ只々綴る

DVD「君のためなら千回でも」観ました♪

2009年04月18日 00時30分52秒 | 映画(DVD)
☆「君のためなら千回でも」
(原題:THE KITE RUNNER)
監督:マーク・フォースター
出演:ハリド・アブダラ、ホマユン・エルシャディ、ゼキリア・エブラヒミ、アフマド・ハーン・マフムードザダ、ショーン・トーブ、アトッサ・レオーニ、アリ・ダネシュ・バクティアリ


アフガニスタン出身のカーレド・ホッセイニ原作ベストセラーを「ネバーランド」「主人公は僕だった」のマーク・フォースターが監督、映画化。
幼い日に犯した過ちを償うために、タリバン独裁政権下のアフガニスタンに帰郷する主人公の姿を描いた、感動のヒューマン・ドラマ。
幼き日の過ちを償うために、タリバン独裁政権下のアフガニスタンへと向かうアミールを演じるのは「ユナイテッド93」のハリド・アブダラ。

アミールの父ババには「桜桃の味」のホマユーン・エルシャディ。

ババの友人ラヒム・ハーンには「クラッシュ」、「バッドボーイズ」のショーン・トーブ。

少年時代のアミールを演じたゼキリア・エブラヒミや、ハッサンを演じたアフマド・ハーン・マフムードザダなどの子役は、監督がイメージが合う少年をと、1ヶ月に及び現地で探したそうで。
皆、本作が役者デビューとは思えないほど、自然で素晴らしい演技を見せてくれます(^-^)

物語は、内戦がつづくアフガニスタンを舞台に、少年たちの友情、純粋で無垢であるがゆえに、引き起こしてしまう罪、別れ、悲劇、そして過去への贖罪を、社会情勢や人種・宗教問題などを盛り込みながらリアルに描いています。
たとえ生まれ故郷であろうとも、そこで生きる事は命懸けなんだという事が、緊迫感とともに伝わってきて、僕らの住んでる日本が、いかに平和で幸せな国なのかという事を改めて感じさせられる。

いや~、痛いくらい切なく悲しい(>_<)
アミールとハッサンの友情シーンは爽やかで、街中を駆け回る凧揚げ合戦シーンは、見応えあり☆
知恵と勇気を武器に、いじめっ子のアセフたちからアミールを守るハッサン。
それに引き換え、まぁ~アミールのヘタレな事(´Д`)
いかにも“おぼっちゃん”って感じで、見ていてイラっとくるのね。
アミールに、ほんの少しでも“勇気”があれば、こんな悲劇は起きなかったかもしれないのに(>_<)
いじめっ子のアセフも、まぁ~憎たらしい(>_<)
こいつ、大人になったらなったで、さらに悪人に。
もう、憎たらしいったらありゃしない(>_<)

ラストは、感動(>_<)☆
劇中出てくる「君のためなら千回でも!」という言葉には、もう涙、涙(>_<)☆
129分という時間もあっという間、心温まる見応えある作品でした(^-^)

DVD「俺たちステップ・ブラザース<義兄弟>」観ました♪

2009年04月17日 01時17分46秒 | 映画(DVD)
☆「俺たちステップ・ブラザース<義兄弟>」
(原題:STEP BROTHERS)
監督:アダム・マッケイ
出演:ウィル・フェレル、ジョン・C・ライリー、メアリー・スティーンバージェン、リチャード・ジェンキンス、アダム・スコット、キャスリン・ハーン、セス・ローゲン、アンドレア・サヴェージ、フィル・ラマール、エリカ・ヴィッティナ・フィリップス、イアン・ロバーツ、ホレイショ・サンズ


ひょんな事から義兄弟となった、ニート同然の2人のアラフォー男が巻き起こす騒動を描いたドタバタ・爆笑コメディ。
定職につかず、毎日ジャンクフードとTV三昧のダメ男ブレナンを演じるのは「タラデガ・ナイト オーバルの狼」、「俺たちフィギュアスケーター」のウィル・フェレル(左)。

突然、ブレナンと義兄弟となり、彼と激しいバトルを繰り返す、もうひとりのダメ男デイルには「めぐりあう時間たち」、「タラデガ・ナイト オーバルの狼」のジョン・C・ライリー(右)。

ブレナンの母ナンシーには「バックマン家の人々」、「ギルバート・グレイプ」のメアリー・スティーンバージェン。
デイルの父ロバートには「キングダム/見えざる敵」、「バーン・アフター・リーディング」のリチャード・ジェンキンス。
世渡り上手で最悪な性格なブレナンの弟デレクには「ファースト・コンタクト/STAR TREK」、「アビエイター」のアダム・スコット。

これ、すごく観たかったです(^-^)
全米ボックスオフィス初登場第2位(この週の1位は「ダーク・ナイト」)を記録し、ヒットしたのですが、日本では案の定DVDスルーとなった本作。
作品の方は、コテコテなアメリカン・コメディで、全編下ネタ、お下品ギャグのオンパレード(笑)
あ、もちろん内容は全くないです(笑)
アラフォーの主人公たち、定職にもつかず、朝からペイTVを観ながらジャンクフードを貪り食う毎日。
家の中では威勢がいいが、外に出るとてんでヘタレで、近所の悪ガキたちからはバカにされ犬のフンをなめさせられたり、極度のストレスが溜まると、夢遊病となり歩き回る。
ケンカの仕方も、「俺をドラゴンと呼べ」、「俺はナイト・ホークだ」、「俺の陣地に入るな」、「目をつぶったら、即パンチしてやる」、「オマタにネズミ捕りハメてやる」、「ピローケースに石鹸めいっぱいつめてボコボコにする」とか、洋服に「ドラッグ大好き」と落書きしたり、デイルの大事なドラムに金玉袋をこすりつけたりとまるで小学生レベル。
仲が良くなったらなったで、エロ本を回し読みしたり、セガールのビデオを観て興奮したり、かぼちゃを破壊したり、コーラを噴射させたり、オシッコをクロスさせ「チャンバラだ、チャンバラだ」と歓喜したりなどなど、やることなすこと全てがバカバカしい。
ホント、下らない(^-^;(笑)
こういった作品は好き嫌いはわかれるかと思いますが、何も考えたくなくてスカっとしたい時にはよいかも(^-^)
字幕版もいいですが、吹き替え版もオススメ☆

DVD「赤んぼ少女」観ました♪

2009年03月27日 01時50分51秒 | 映画(DVD)
☆「赤んぼ少女」
監督:山口雄大
出演:水沢奈子、野口五郎、斎藤工、板尾創路、堀部圭亮、生田悦子、浅野温子


幼少の頃、日野日出志と共に僕にトラウマを与えた楳図かずお原作のホラー漫画「赤んぼ少女」を、「地獄甲子園」、「魁!!クロマティ高校」の山口雄大が監督、実写映画化。
「おろち」や「神の左手 悪魔の右手」などなど、数々の楳図作品が実写化される中、いよいよ真打“タマミちゃん”の登場!
原作は、もうめちゃめちゃ怖くて現在でも僕のトラウマとなっております(>_<)
しかし、楳図作品のすごいところは、怖い中にも親子愛や兄弟(姉妹)愛、友情、切なさや悲しさ、人間の業の深さなどが描かれていること。
本作でも、異形の姿で生まれた“タマミちゃん”の愛を求めるがゆえの切なさ、悲しさがしっかりと描かれており、ウルっとさせられ涙を誘う。

出演者もまた原作のイメージとぴったり。
特に、母親・南条夕子を演じた浅野温子や、南条家のお手伝いである紀伊スエ役の生田悦子などは、見た目もまんまコミックから抜け出た様。

ただ残念なのが、コミック映画化の宿命とでもいいましょうか、原作の面白さの半分も表現できていないこと(´Д`)
テンポも悪く、グダグダ気味で怖さも緊張感も半減(´Д`)
原作では喋っていたタマミちゃんは、本作では話せず奇声のみ。
そこは監督の狙いだったようですが、それがかえって裏目に出てしまい、原作の知性があったタマミちゃんが、ただの化け物と化している。
醜い赤ん坊のまま成長せず、残忍で邪悪なタマミと、心も容姿も美しい妹・葉子との対比もなくなってしまったために、切なさや悲しさも半減(´Д`)
後、タマミちゃん、顔と手デカ過ぎじゃない(´Д`)?
大きさもまちまちで、登場するシーンによってタマミちゃんのサイズが変わったりと安っぽさを感じてしまう(^-^;

と、まぁ、文句ばかり言っていますが、最近の楳図作品の実写化の中では良い方かと。
次回は是非「まことちゃん」の実写化を希望♪

「アグリー・ベティ(UGLY BETTY) 」season2全18話観ました♪

2009年03月24日 08時04分37秒 | 映画(DVD)
☆「アグリー・ベティ(UGLY BETTY) 」season2全18話鑑賞♪
1話目から号泣(T-T)
ヒルダ悲しすぎる(>_<)

ベティの周りでは、相変わらず問題勃発、さまざまな事件が彼女たちを襲う。

ミード家VSウィルミナの抗争は激化するし、ジャスティンは不良になっちゃうし、ベティはモテ過ぎだし(笑)

season2より、ベティに好意を寄せ、ヘンリーと恋の火花をちらすサンドイッチショップのオーナー・ジョバンニ・ロッシ(ジオ)には「プラネット・テラー in グラインドハウス」、「レディ・イン・ザ・ウォーター」のフレディ・ロドリゲス。

ウィルミナの妹で、ダニエルと恋に落ちるルネ・スレーターには「チアーズ!」、「バッドボーイズ2バッド」のガブリエル・ユニオン。

ベティの高校時代の同級生キミー・キーガンにはお騒がせ女優リンジー・ローハン

アマンダの父親候補でジーン・シモンズが本人役で登場。

アマンダ&マークのコンビ最高(>_<)♪
そして、season2のラストもアクシデントと悲劇が襲う衝撃な展開でseason3へとつづく・・・めちゃめちゃ気になる(>_<)

DVD「愛の伝道師 ラブ・グル」観ました♪

2009年02月27日 03時04分01秒 | 映画(DVD)
☆「愛の伝道師 ラブ・グル」
(原題:THE LOVE GURU)
監督:マルコ・シュナベル
出演:マイク・マイヤーズ、ジェシカ・アルバ、ジャスティン・ティンバーレイク、ロマニー・マルコ、ミーガン・グッド、オミッド・ジャリリ、ベン・キングズレー、ヴァーン・トロイヤー、ジェシカ・シンプソン、カニエ・ウェスト


第29回ゴールデン・ラズベリー賞にて最低作品賞、最低男優賞(マイク・マイヤーズ)、最低脚本賞(マイヤーズ、グレアム・ゴーディ)の主要3部門を受賞。
愛の伝道師グル・ピトカを演じるのは「オースティン・パワーズ」シリーズのマイク・マイヤーズ。
アイスホッケーチーム・メープルリーフスのオーナ・ジェーンには「ファンタスティック・フォー」シリーズのジェシカ・アルバ。

インド映画(ボリウッド)を意識した歌(本家同様、勿論吹き替え)とダンスシーンは華やかで見応えあり、キレイです☆

スランプに陥った花形選手ダレンには「40歳の童貞男」、「俺たちフィギュアスケーター」のロマニー・マルコ。

ダレンのライバル“デカチン”ジャックには「ブラック・スネーク・モーン」のジャスティン・ティンバーレイク。

ダレンの妻プルーデンスには「ソウ5」、「ワン・ミス・コール」のミーガン・グッド。

メープルリーフスのコーチには「オースティン・パワーズ」シリーズでミニ・ミー役のヴァーン・トロイヤー。

ピトカの師グル・チンポイジリには「ガンジー」、「ラッキーナンバー7」のベン・キングズレー。

その他、ジェシカ・シンプソン(ピトカの信者役)、ヴァル・キルマー(ピトカの信者役)、カニエ・ウェスト、オプラ、モーガン・フリーマン(声のみ)、ジュディ・デンチ(写真のみ)、ブリトニー・スピアーズ(写真のみ)、リンジー・ローハン(写真のみ)、パリス・ヒルトン(写真のみ)、トム・クルーズ(写真のみ)、ケイティ・ホームズ(写真のみ)、ビートルズ(写真のみ)などなど、多数のゲストが本人役で出演しているものの、興行成績的には大コケ。
勿論、日本ではDVDスルーに。
まぁ、作品を観るとそれも納得なのですが(^-^;

全編、下らないギャグと下ネタのオンパレード。
3分に1度、“チンコ”“デカチン”“ウンコ”などの下品なセリフが登場。
これが少々しつこ過ぎで、いくら下ネタ大好きな僕でもウンザリしてしまう(^-^;
テンポも悪く、せっかくのギャグも空回り気味で、なかなか爆笑にならず。
でも個人的には、“クサクサモップ”(修行の一環で、師グル・チンポイジリのオシッコを溜めた瓶にモップを浸し、それを武器に戦う)や、ピカトが乗る“浮遊クッション”ネタは好きだったり(^-^)
コテコテのアメリカンおバカコメディが好きな人向けで、はっきりと好き嫌いは分かれますね。
何も考えたくない時に、ボ~~~っと観るにはよい作品かも(^-^;

DVD「シャッター」観ました♪

2009年02月26日 10時06分03秒 | 映画(DVD)
☆「シャッター」
(原題:SHUTTER)
監督: 落合正幸
出演:ジョシュア・ジャクソン、レイチェル・テイラー、奥菜恵、デヴィッド・デンマン、ジョン・ヘンズリー、マヤ・ヘイゼン、ジェームズ・カイソン・リー、宮崎美子、山本圭


2004年製作のタイ映画「心霊写真」をハリウッドがリメイク。
奇妙な現象に見舞われるカメラマンのベンを演じるのは「飛べないアヒル」シリーズ、「ボビー」のジョシュア・ジャクソン。

ベンの妻ジェーンには「トランスフォーマー」、「彼が二度愛したS」のレイチェル・テイラー。

ベンとジェーンを襲うメグミには奥菜恵。
ハリウッド進出ということなんですが、霊の役でセリフもほとんどなく、印象も薄い・・・。
この役は別に彼女じゃなくてもよかったのでは(^-^;?

心霊雑誌の編集長リツオにはTVドラマ「HEROES/ヒーローズ」のアンドウ役のジェームズ・カイソン・リー。
相変わらずカタコトの日本語でインチキ日本人を演じております。

ハリウッドリメイクとなっていますが、監督は「パラサイト・イヴ」、「感染」の落合正幸、製作は「リング」、「呪怨」の一瀬隆重、スタッフも「呪怨」の製作陣
、ロケはほぼ日本と、いわいる“ハリウッド資本のJホラー”といった感じ。
でも、何故本家のタイではなく日本なの(^-^;?
それに、わざわざ舞台を日本に必要もないのでは?
で、全ての日本役を日本人俳優が演じているかと思えばそうではなく、中途半端。

主人公たちの設定や、ラストでベンが取る方法など若干変更されているものの、基本的な内容はオリジナルと同じ。
しかし、アジア独特の情念や怨念の怖さや悲しさが描かれていたオリジナルの「心霊写真」(これは邦題で損しているかと(^-^;)に比べ、リメイク版はかなり大味、薄っぺらい仕上がりに。
致命的なのは全く怖くないこと(^-^;(笑)
やはりこれは、日本(アジア)とハリウッド(欧米人)が捉える“霊”の意識や考え方の違いなのだろうか?
作品が噛み合っておらず、所々にズレを感じてしまう。

可もなく不可もなく。
ホラー苦手な方向きな作品でした。

DVD「ギララの逆襲 洞爺湖サミット危機一発」観ました♪

2009年02月13日 05時07分46秒 | 映画(DVD)
☆「ギララの逆襲 洞爺湖サミット危機一発」
監督:河崎実
出演:加藤夏希、加藤和樹、渡部又兵衛(ザ・ニュースペーパー)、松下アキラ(ザ・ニュースペーパー)、福本ヒデ(ザ・ニュースペーパー)、なべやかん、井上純一、森下悠里、和崎俊哉、堀内正美、きくち英一、中田博久、黒部進、古谷敏、夏木陽介、ビートたけし、みうらじゅん、リリー・フランキー、水野晴郎


1967年に公開された「宇宙大怪獣ギララ」が41年ぶりに復活。
監督は「日本以外全部沈没」、「ヅラ刑事」の河崎実。

オリジナル公開当時、「ウルトラマン」のヒットにより時は折りしも怪獣ブーム。
東宝のゴジラ、大映のガメラと大ヒットシリーズの影で、日活の「大巨獣ガッパ」、そして松竹が唯一製作した怪獣映画「宙大怪獣ギララ」が誕生。
ゴジラ、ガメラほどではありませんが、現在でもコアな人気を誇ることに。
リアルタイムではありませんが、僕も幼い頃観ました(^-^)
そのギララの新作が製作されると知った時、嬉しさで心踊ったのですが、予告を観て、あまりのふざけた内容と特撮のチープさに唖然。
まぁ、監督は河崎実、まともな作品であるはずもなし・・・。
劇場での鑑賞に危険を感じたため、DVDで観ることに。

作品の方は、続編ではなく、全くの新作。
着ぐるみまるわかりのギララに、チープな特撮(´Д`)。
相変わらずテンポの悪いグダグダな内容に、下らないギャグの連続(´Д`)。
河崎作品お馴染みの似てない“そっくりさん”たちのオンパレード(´Д`)。
と、ここまでボロクソに言いながらも、そこそこ楽しめる作品に仕上がっているのが悔しい(笑)
キャストは東京スポーツの女性記者・隅田川すみれ役に加藤夏希(「燃えろ!!ロボコン」のロビーナ、「仮面ライダー龍騎」の仮面ライダーファム)。
カメラマン・戸山三平役に加藤和樹(仮面ライダーカブト」の 仮面ライダードレイク、「仮面ライダーTHE NEXT」のV3)。

地球防衛軍日本支部鳴海長官役は夏木陽介(「三大怪獣 地球最大の決戦」、「ゴジラ」)。
木村参謀役は黒部進(「ウルトラマン」)。
高峰参謀役は古谷敏(「ウルトラセブン」のアマギ隊員、「ウルトラマン」や「ウルトラQ」などのスーツアクター)。
森川宮司役は中田博久(「キャプテンウルトラ」のキャプテンウルトラ、「仮面ライダーアマゾン」のゼロ大帝、「超電子バイオマン」のメイスン)。
佐野博士役は和崎俊哉(「ミラーマン」、「ジャンボーグA」の村上キャップ)。
牧走村長役はきくち英一(「帰ってきたウルトラマン」のスーツアクター、余談ですが息子さんは僕の中学の1年先輩)などなど特撮ファンは思わずニヤっとしてしまう☆

そしてラストにギララと対決するタケ魔人にはビートたけし(もう何でもアリだ(笑))。

このタケ魔人、普段は仏像なのですが手には傘と消火器が(笑)
タケ魔人を復活させるために、後半はセリフ「ネチコマ、ネチコマ」しかないのでは?というくらい連呼し、コマネチポーズで踊りまくる加藤夏希の捨て身の演技に涙、涙(T-T)(笑)

CG使用を最小限に抑え、あえて昔ながらのSFXにこだわった特撮は、懐かしく、心地よささえ感じる、“古きよき時代の怪獣映画”な仕上がりに。
僕が子供の頃観ていた特撮作品は、このチープさが当たり前だったんですよね(^-^)。
できれば最新の特撮技術でシリアスな内容の「ギララ」を観たかったですが、まぁ、これはこれでよいかな(^-^;

以前から「大魔神」のリメイクされると噂されていますが、是非「ガッパ」もリメイク希望!

DVD「変態ピエロ」観ました(´Д`)

2009年02月10日 14時40分51秒 | 映画(DVD)
☆「変態ピエロ」
監督:ブリュノ・メルル
出演:ミカエル・ユーン、パトリック・シェネ、ラファエル・ベナユーン、エロディ・ブシェーズ、ジャッキー・ベロワイエ


2007年カンヌ国際映画祭批評家週間オープニング作品として上映され、多くの批評家や観客を唖然とさせた問題作。
誘拐された国民的人気歌手のクロヴィス・コスタを演じるのは「潜水服は蝶の夢を見る」、「読書する女」のパトリック・シェネ。
   
いや~酷い、酷過ぎる(´Д`)
難解過ぎて僕のような凡人には理解不能(´Д`)
主人公“ピ”に度々襲い掛かる怪力男や、父親の死体、思わせぶりに出てくる謎の隣人など、一見重要そうで、実は何の脈絡もないキャラクター。
多重人格なのかと思わせながら、実はそうではなかったりと支離滅裂、その場その場の思いつきで脚本書いたとしか思えない(´Д`)
引っ張るだけ引っ張って、誘拐理由は自分を振った女優志願の女への未練ときたもんだ(´Д`)
で、ラストはクロヴィスのライブでの「それでは出演者を紹介します!」。
何じゃそりゃ(´Д`)???
そりゃ、カンヌも唖然とするよ(´Д`)(苦笑)
邦題もあまりに安直過ぎ。
一応、「変態村」、「変態男」、「変人村」に続く変態シリーズ第4弾となっていますが、原題は「HEROS」、内容の方も“変態”を連想させるようなシーンは一切ありません(´Д`)
アートや芸術を履き違えた監督のオナニー映画(´Д`)
115分が拷問のような作品でした(´Д`)

DVD「アルビン/歌うシマリス3兄弟」観ました♪

2009年02月06日 19時10分39秒 | 映画(DVD)
☆「アルビン/歌うシマリス3兄弟」
監督:ティム・ヒル
出演:ジェイソン・リー、デヴィッド・クロス、キャメロン・リチャードソン、ジェーン・リンチ、ベス・リースグラフ
声の出演:ジャスティン・ロング、マシュー・グレイ・ガブラー、ジェシー・マッカートニー


歌って踊れるシマリス3兄弟が活躍する全米で人気のTVアニメ「アルビンとチップマンクス」を実写とCGにより映画化。
売れない作曲家のデイブを演じるのは「あの頃ペニー・レインと」、「ドリームキャッチャー」のジェイソン・リー。

シマリスのアルビン(中央赤い服)の声を演じるのは「ドッジボール」、「ダイ・ハード4.0」のジャスティン・ロング。
しかし、本編では音声加工されているので全くわかりません(^-^;(笑)

デイブの友人で音楽プロデューサーのイアンには「最‘新’絶叫計画」、「アイム・ノット・ゼア」のデヴィッド・クロス。

デイブの元カノでカメラマンのクレアには「ブラッド」、「オープン・ウォーター2」のキャメロン・リチャードソン。
このクレア、本編では出番も少なく、ほとんどヒロインの役割を果たしておらず、もしかしたらいらなかったのでは?とさえ思ってしまう(^-^;

アニメを意識したセットや画質は、少々古臭さを感じるものの、どこか懐かしさを感じさせる。
CGによって生み出されたアルビン、サイモン、セオドアのシマリス3兄弟は、表情豊かで、めちゃめちゃキュート☆
音声加工された歌声がまた可愛くて、どこかほのぼの。
この3兄弟、森に住んでいるので純朴な子供なのかと思ったら、TVゲームにヒップホップ好きと、意外と現代っ子なのには驚き(笑)
内容の方はいたって単純明快、オーソドックスなアメリカン・ファミリー・コメディ。
こういった作品は子供たちは好きだろうなぁ(^-^)

DVD「あいつはママのボーイフレンド」観ました♪

2009年01月31日 00時35分29秒 | 映画(DVD)
☆「あいつはママのボーイフレンド」
監督:ジョージ・ギャロ
出演:アントニオ・バンデラス、メグ・ライアン、コリン・ハンクス、セルマ・ブレア、キース・デヴィッド、イーライ・ダンカー、トム・アダムス、トレヴァー・モーガン、エンリコ・コラントーニ、マルコ・セント・ジョン


母親が、指名手配で追っている窃盗団のボスの恋人になってしまったFBI捜査官の活躍を描くドタバタ・アクション・ラブ・コメディ。
窃盗団のボス・トミーを演じるのはアントニオ・バンデラス。
かつて“最もセクシーな男”と呼ばれたバンデラス。
本作でもそのラテン系なセクシーさを発揮☆

犯罪者だと知らずにトミーと恋に落ちるマティにはメグ・ライアン。
大胆なベッドシーンが話題となった「イン・ザ・カット」が大コケして以来、ご無沙汰だったメグ・ライアン。
かつて“ラブ・コメの女王”と呼ばれた彼女。
本作では、「めぐり逢えたら」や「ユー・ガット・メール」で共演したトム・ハンクスの息子コリン・ハンクスの母親役へと。
さすがに年くったなぁと思うところ多々あれど、相変わらず美しい♪
特殊メイクで超おデブになったり、ビキニ姿を披露したりとキュートな魅力全快☆
一緒に鑑賞した友人は、「年齢重ねたメグ・ライアンが痛々しい・・・(>_<)」と言っていたのですが、僕は逆にそれが魅力的に感じたなぁ(^-^)

マティの息子でFBI捜査官のヘンリーには「11:14」、「ブラックサイト」、トム・ハンクスの息子・コリン・ハンクス。
このコリン、地味にいろいろな作品に出演しているのね。
僕も結構観ているのですが、いまいちパっとしないので、気づかないことが多かったり(^-^;
しかし、顔はお父さんの若い頃そっくりになってきたなぁ(笑)

ヘンリーの同僚で婚約者のエミリーには「ヘルボーイ」シリーズ、「ラブ・アペタイザー」のセルマ・ブレア。

10年前、メグ・ライアン&アントニオ・バンデラス競演のラブ・コメディなんていったら、劇場公開間違え無しだったのですが、現在ではそのパワーもなく、劇場未公開、そして本国アメリカでもDVDスルーとなったそうで(^-^;
そんなに酷い作品なのかと思って鑑賞したのですが、これが意外と面白く十分楽しむことが(^-^)

作品自体は、コテコテのアメリカン・ラブ・コメディ。
「ウソだろ~」と思う程、強引な展開、力技の数々。
少々古臭さを感じるものの、適度な笑いと、ストーリーがテンポ良く進んでいくために観ているものを飽きさせない。
ラストのどんでん返しも、少々強引なのですが、作品のノリとテンションに合っているため、それほど違和感なし。
難しい事考えず、スカっとしたい時にはよい作品かと(^-^)☆

DVD「ワン・ミス・コール」観ました♪

2009年01月30日 08時27分03秒 | 映画(DVD)
☆「ワン・ミス・コール」
監督:エリック・ヴァレット
出演:エドワード・バーンズ、シャニン・ソサモン、アズーラ・スカイ、アナ・クラウディア・タランコン、レイ・ワイズ、ミーガン・グッド、ジョニー・ルイス、ジェイソン・ベギー、マーガレット・チョー、デーブ・スペクター


「リング」を皮切りに、多くの駄作ホラーが大量生産された“ジャパニーズ・ホラー”。
そのひとつ、2004年に日本で劇場公開された「着信アリ」をハリウッドがリメイク。
女子大生ベス・レイモンドを演じるのは「ホリデイ」、「カタコンベ」のシャニン・ソサモン。
死の謎を調べる刑事ジャック・アンドリュースには「サウンド・オブ・サンダー」、「幸せになるための27のドレス」のエドワード・バーンズ。

ちょい役で、なにげにデーブ・スペクターも出てたり・・・。

基本的な流れは同じなんですが、テンポが悪いため、かったるさを感じる。
作品の出来は可もなく不可もなく普通、相変わらず内容薄いです(まぁ、オリジナルもいたって普通でしたが(^-^;)。
やっぱり、独特な空気感、怨念、情念、悲しさがある日本のホラーを、ハリウッドがリメイクすると大味になってしまう。
怖さもかなりソフトになっています。
“死の着信音”はどこか間抜けたメロディーに変更され、ラストもオリジナルと違い、いかにもハリウッド的な結末に。
僕はオリジナルの結末の方が好きだなぁ。

DVD「阿呆遊戯 ブルース・リーを探せ!」観ました♪

2009年01月29日 08時33分14秒 | 映画(DVD)
☆「阿呆遊戯 ブルース・リーを探せ!」
監督:ジャスティン・リン
出演:ロジャー・ファン、サン・カン、ダスティン・ヌエン、ベルナルド・ペーニャ、マケイレブ・バーネット、モニーク・ガブリエラ・カーネン、モウサ・クライシュ、メレディス・スコット・リン、M・C・ハマー、ジェームズ・フランコ


またくだらない作品を観てしまいました・・・。
レンタル店で発見した瞬間に、僕の心を鷲掴み。
タイトルだけでお分かりかと思いますが、完全なおバカな映画。
勿論、日本未公開。
監督は「ワイルド・スピード×3」、「アナポリス 青春の誓い」(未)のジャスティン・リン。

『「死亡遊戯」撮影半ば急死を遂げたブルース・リー。
その映画を完成させるために、リーの代役を選ぶオーディションを収めたフィルムが、数十年後に発見された』という設定で描く全く持って嘘、フェイクドキュメンタリー作品(笑)
もっとグダグダな作品を想像していたのですが、意外としっかり作られているのにビックリ。
大笑いこそないものの、ニヤリとする箇所も多々あり。
ストーリーのテンポもよく、飽きずに観ることが。

“ドキュメンタリー風”といっても、最近多くみられる手持ちカメラではなく、しっかりと固定カメラなどで撮影されているので、画面が揺れる心配もなし。
出演者も無名な役者ばかりだと思っていたら、「スパイダーマン」シリーズのジェームズ・フランコや、「ダークナイト」のモニーク・ガブリエラ・カーネン、M・C・ハマーなんかも出てたり(^-^;
ただ残念なことに“ドキュメンタリー風”というのが災いしてか、リアルともギャグとも取れず、全体的に中途半端感が否めない。
最初から“嘘”というのを狙って製作しているのだから、どうせならとことんお笑いに徹してやって欲しかったなぁ。

DVD「隠し砦の三悪人 THE LAST PRINCESS」観ました♪

2009年01月26日 07時11分15秒 | 映画(DVD)
☆「隠し砦の三悪人 THE LAST PRINCESS」
監督:樋口真嗣
出演:松本潤、長澤まさみ、阿部寛、椎名桔平、宮川大輔、甲本雅裕、皆川猿時、小松和重、田鍋謙一郎 、坂野友香、中村橋弥、橋本じゅん、粟根まこと、川口節子、古田新太、生瀬勝久、ピエール瀧、徳井優、黒瀬真奈美、KREVA、上川隆也、國村隼、高嶋政宏


言わずと知れた黒澤明監督の「隠し砦の三悪人」を平成「ガメラ」シリーズ、「ロレライ」の樋口真嗣がリメイク。
基本的なラインは同じなのですが、内容もキャラクターも大幅に一新。

オリジナルで三船敏郎が演じた真壁六郎太には阿部寛。
上原美佐が演じた雪姫には長澤まさみ。
「スターウォーズ」のC-3POとR2-D2のモデルとなった千秋実が演じた太平と藤原釜足演じた又七の役どころとなる、新キャラクター・武蔵と新八には松本潤と宮川大輔。
藤田進が演じた田所兵衛の役どころは、これまた新キャラ・椎名桔平が演じる鷹山刑部に。

主人公は真壁六郎太から松本潤演じる武蔵へと。
しかし、これがまた格好良過ぎて、オリジナルの面白さであった太平と又七の狂言回し的な凸凹コンビの良さが失われているのが残念(>_<)
雪姫役の長澤まさみも可愛いんだけどね、オリジナルの上原美佐の妖艶さには敵わないですよ(>_<)
上原美佐は棒読みで素人丸出しの演技なんですが、それがかえって“お姫様”に見えてしまうから不思議。
長澤まさみは可愛いのですが、悲しいかな“お姫様”ではなく“町娘”にしか見えない(>_<)

“現代風”とでも言いましょうか、テンポも速く、VFXやCG満載でかなり派手になっております。
ストーリーもわかりやすく、オリジナルを知らなくても楽しめるかと。
ただ、悪く言えば、オリジナルファン度外視、完全に若者やファミリーをターゲットにしているような・・・(>_<)
率直な感想を言ってしまえば、すごく軽い映画(´Д`)
アクションに力を入れ過ぎたため、内容なくなっちゃいました(>_<)
オリジナルには無かった武蔵と雪姫のラブロマンスなんかも盛り込まれ、全体的に“アイドル映画”の粋を出ていないのも残念。
それに「スターウォーズ」を意識し過ぎているのもどうかと思う(^-^;
オリジナルが黒澤作品だけあって、どうしても比べてしまう。
できれば、もう黒澤作品のリメイクは止めて欲しいなぁ(>_<)

DVD「猟奇的な彼女 in NY」観ました♪

2009年01月23日 00時12分32秒 | 映画(DVD)
☆「猟奇的な彼女 in NY」
監督:ヤン・サミュエル
出演:エリシャ・カスバート、ジェシー・ブラッドフォード、オースティン・ベイシス、ジョアンナ・グリーソン、ジェイ・パターソン


2001年に製作された韓国映画「猟奇的な彼女」をハリウッドがリメイク。
日本ではいつ公開されるのかと待っていたのですが、結局未公開、知らないうちにDVDスルーされていました(^-^;
“猟奇的な彼女”ジョーダンを演じるのは「キャプティビティ」、「24 TWENTY FOUR」シリーズでキンバリー・バウアー役のエリシャ・カスバート。

ジョーダンに翻弄されながらも、彼女の魅力にハマっていく青年チャーリーには「チアーズ!」、「父親たちの星条旗」のジェシー・ブラッドフォード。

オリジナル版が好きなので、ハリウッド・リメイク版が公開された時から楽しみにしていました。
ですが、やっぱりハリウッドという所ははアジア映画のリメイクはヘタクソ、難しいものだと思うことに(>_<)

舞台は韓国からニューヨークへ。
国が違えば人種も違う。
基本的なストーリーのラインはそのままなのですが、作品のパワーはダウン。
お国柄からかオリジナルの面白さであるヒロインの“すぐ切れる暴力”は一切なく、ただの我侭な女に。
そのためタイトルである“猟奇的”というのは薄れ、ごくありふれたラブストーリーと化しております。
エリシャ・カスバートがキュートなだけに、ちょっと残念(>_<)

ジェシー・ブラッドフォード演じるチャーリーも、オリジナルでチャ・テヒョン 演じたキョヌに比べ、そのガタイの良さが災いしてか、少しも情けなく見えない。

なもんで、翻弄する者される者、主と従、ドSとドMの関係が成立しておらず、面白さも半減(>_<)

ラストもオリジナルほど感動しなかったなぁ(^-^;

作品的には可もなく不可もなく(^-^;
ただ僕はオリジナルを観ているから比べてしまうのであって、未鑑賞の方は恋愛ドラマとして普通に楽しめかも(^-^)☆

DVD「メタルマン」観ました(´Д`)

2009年01月22日 15時57分40秒 | 映画(DVD)
☆「メタルマン」
監督:ロン・カーコスカ
出演:サミュエル・ネイサン・ホフマイア、レジー・バニスター、バーバラ・ジーン・バリール、キム・アーウィン・ディルダイン、リーア・グリムソン、ダーレン・レブレッチ、スコット・レヴィ、アンソニー・アントヌッチ


いや~~~、酷い・・・酷すぎる( ̄□ ̄;(呆)!
これは自主制作映画???
世界征服を狙う謎の組織に両親と恩師を殺害された青年が、戦闘用パワードマスクとスーツを身に纏い、悪に立ち向かう姿を描いた超低級おバカSFアクション。
既にお気づきの方もいると思うのですが、ハイ、大ヒットした「アイアンマン」のパクリです(´Д`)
本家の足元にも及ばないダメダメグダグダな作品、勿論日本未公開(多分、アメリカでも)。

『パワードスーツによって次々と繰り出される想像を超えた特殊能力と、正義と悪の手に汗握る戦いを、上質のVFXで迫力満点に描く待望のエンターテイメントムービー!
スーツから放たれるミサイル、どんな弾丸も弾く特殊シールド、ジェット機を上回る飛行能力…。スーパーアイテムを揃えた史上最強のヒーロー!!』
と宣伝文句にあるのですが、そんなシーン一切ナシ(´Д`)
本家と違い、メタルマンは飛びません(本編とは関係ないエンドロールで飛んでいますが・・・)。
移動はもっぱら徒歩か車(´Д`)
これといって武器もなく、悪人との戦闘はもっぱら殴り合い(´Д`)
しかも生身の人間相手なのに弱い(´Д`)
唯一の能力であるステルス機能は、暗視カメラを使用されると丸見えと、全く役に立たないもの。
誇大広告にも程がある(´Д`)
デザインもアイアンマンそのまま。
しかし、このマスク、とにかく顔がデカい(笑)
貧弱なアーマーとの比率がめちゃめちゃなため、昔の日本の特撮ヒーローの様。

おまけにこの戦闘用パワードマスク、一度装着すると二度と外すことが出来ないという、まるで呪いのマスクのようなトンデモ設定(笑)
そしてブレイク博士はその事を知りながら、教え子のカイルを言葉巧みに騙し、マスクを装着。
で、事後報告でその事実をカイルに告げ、「すまない・・・でも仕様がないじゃん・・・諦めて」と開き直るお気楽極楽さ。
モラルも倫理観も全く無し、非人道的もいいところ(笑)

世界征服を目論む悪の組織も、ボスと下僕3人の4人のみと貧弱(´Д`)
これで世界征服を征服しようなんて、ちゃんちゃら可笑しくて、ヘソが茶を沸かすよ(´Д`)

住宅街の庭で展開されるメタルマンVS悪のメタルマン。
さらに組織に捕らわれマスクを装着させられてしまったヒロイン“顔だけメタルマン”との対決(低予算のためアーマーを製作できずマスクのみのという情けなさ)。

そしてラストは自分と同じく一生マスクを外すことが出来ないヒロインと仲良く暮らしましたとさ(´Д`)

金返せ~~~(ノ><)ノ(怒)!!!