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分かったよーなこと、言ったって~!!

中途半端な知識で適当ぶっこく無法地帯へようこそ( ^-^)ノ

ニコマス過去の名作紹介(17)

2012-01-19 21:23:11 | アイマス・ニコマス
 過去のニコマス名作を振り返って行きますこのシリーズ。

 前回申した通り、今日は割りとシリアス目で行ってみましょうか。



どきゆりP (こなくていいのに)


 ま、ま、最初は全くのシリアスでもない物から、ね?^^;
 しかし、この世界観は相変わらず凄いですよねぇ。笑いを誘う場面なのに、なにか笑いともちょっと違う気がすると申しますか、ジワジワ来る系? いやだって、この方は笑い抜きだと心底怖くなっちゃう方ですから……。

 ちょっと、笑い抜きのも御覧頂きましょうか。

どきゆりP im@sミステリー祭り(ホラー)参加する筈が盛大に遅刻した


 なんと言えば良いのか、さすが絵を描かれる方は構図やらなんやら、映像の使い方がやはり一味違いますよね。
 訴え方がハンパじゃないです。



kye 氏 【ノベマス】段違い連立方程式【短編】


 アイドルの立ち絵を使用しないビジュアルノベル。百舌Pを彷彿させる方ですね。
 やはり小説系と申しますか、ノベマスPの中でもpixivにSSを投稿されてたりする方々の間でよく名前の挙がるPさんで、比喩表現や描写などに『文章の面白さ』がふんだんに散りばめられた作品を書かれます。P名、まだ決まってないんですねぇ(・・;)

 また、こういった描写力の優れた方の作品には妙な生々しさと申しますか、ただ視聴者として観ていられず、自分がその場に居るようないたたまれなさ、それが自分の事なり友達の事なりに感じてしまって、時にはつい目を背けたくなってしまうぐらい引き込まれてしまいます。



 描写の生々しさと言えば、この方も印象が強いですね。


PちゃんP 【ノベマス】 真夏恋鳥 -前編-


 ちなみにこちらの前編から早一年半、まだ後編は投稿されていません^^;
 『朝起きたら男の子になっていた。』などの方ですが、心理描写・情景描写の生々しさはニコマス界屈指だと思いますねぇ。
 百舌Pkye 氏の様な『小説っぽさ』ともまた違うのですが、…………『ドラマっぽさ』なんですかね?



 同じく『ドラマ系描写巧者』、この方も抜きで語れませんね。


若燕P 【NovelsM@ster】律子姉ちゃんとピロートーク【短編】


 御存知ニコマス界のメディスン・マスター、『胃薬の魔術師』ですね。
 この方に出会ってから毎回痛感しますのは、「ノーマルなメッセージウィンドウでも文章力で押し切れるんだなぁ」と言う事ですねぇ。よく最近ノベマス界では、やれ立ち絵の動きだ、構図の研究だ、凝ったフォント使い分けやメッセージウィンドウだと映像表現の技術や素材加工・入手ばかりに目が行っている気も致します。それも確かに、視聴者を楽しませる(或いは飽きさせない)大事な要素だと思いますが、やはり最重要はシナリオであり、文章である、と言うのをこの方が一番体現してみえる様に思います。

 この方が使われるメッセージウィンドウは、私がデビュー作で一度使ったきりのシンプルな角が丸いだけの長方形なんですが、飽きさせられた事は一度としてありません。毎回間違いなく「面白かった」と満足のうちにウィンドウを閉じる事が出来るんですよね。

 あ。さっきの動画、気になられるようならそのシリーズを順番に貼っておきましょうか。
 さっきの『律子バージョン』が最後になりますので、それ以前の物を御覧になられれば顛末が分かります。

若燕P 【NovelsM@ster】夢子ちゃんとピロートーク【短編】


若燕P 【NovelsM@ster】愛ちゃんとピロートーク【短編】


若燕P 【NovelsM@ster】絵理ちゃんとピロートーク【短編】



 どうして『胃薬の魔術師』と呼ばれるのかは、←リンクの大百科か、他の作品を御覧になれば…………くふふふふ(^-^;)




 えーっと、今日これでいくつ貼りましたっけ(・・;)
 あんまりいっぺんに貼ると『アイマス・ニコマス』カテゴリで表示した時にDL失敗しやすいんですが……ラストにもういっちょ行ってみましょか。


おぱマP 山手線の駅で戦争してみた 第1話 「状況開始」


 こちらはどなたかが動画の大百科記事を書かれた様なので、上の動画名リンクで御覧頂けます。
 おっぱいマイスター、おぱマPのウソm@sです。こういった『ネタと思わせてガチ』って言う展開、すっごく憧れるんですよ。動画内ではほとんど触れられていませんが、プロットの段階でかなり細かくルールなどの設定が決められています。ここはやはり、SSも書かれる方ならではと言う設定力だと思いますね。

 え、僕? 無理無理、全然レベルがちゃいますがな(・・;)
 実は、こちらの動画に触発されて書きたいSSがあるのですが…………いつになることやら。

 この翌回のウソm@sに、この続きが投稿されました。

おぱマP 山手線の駅で戦争してみた 第2話 「高貴なる魂」






 今日は、ここまでになります。

 本当に、こうやって載せられるのは『ニコニコ動画上に残っている動画』のみになりますので、いろいろと御事情がお有りとは思いますが削除されてしまった動画たちを載せられないのが残念でなりません。

 青空文庫PブラブラPナイアルP、ほとんどの猛牛P過去作、消えていった名作たちは、今………………。





 くっ。





 ニコ動上に残っている動画は掲載候補です。

 また、見てやって下さいましね;;






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囲碁なんて、簡単!?

2012-01-18 00:08:58 | 徒然の日常
 囲碁って、敷居の高いゲームと言われてますよね。

 まず、初心者には勝敗がひと目で分からない。

 それどころか、勝負が終わったのかどうかすら分からない。(^-^;)

 上級者ほど、そういった判断が付きやすいわけですが、そこまで力を付けるのに時間もかかります。



 と言うわけで、囲碁がよく分かっていない二人が対局したらどうなるのか。

 実際の盤でなく、ゲームソフトを使用してやらせてみた動画があります。


囲碁のルールを知らない二人が全力で対局してみた




 楽しそうって言えば、楽しそうですよね!!(^-^;)





 あ、オチは無いです(・・)






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実は名君だった徳川綱吉!?

2012-01-17 05:35:29 | 思考の散歩
 こんな記事がありました。歴史考察ですがなかなか興味深いです。



暗君か!? 悪法か!?生類憐れみの令は先見的政策だった!




 一般に『うつけ者』と言うイメージで学生が授業で記憶する、徳川五代将軍綱吉

 その『悪法』と評される『生類憐れみの令』に関して、背景や狙いの再検証が近年進んでいるようです。(⇒ Wiki内『見直し論』参照)



 一番上の水色リンクで飛んだページ、お読みになっていかがですか?


 実は、過去の話とただ感心してもいられないんですよね。



 抵抗勢力によるマイナスイメージ作戦だったのではないか、と言う推論でしたが、私たちが今暮らしている情報社会の現代、その手の謀略はもっと厳しい演出が可能で、またその効果の程は教科書に載る歴史の比ではありません。

 平成五年の自民党大敗北辺りからそんな『イメージ操作』が活発になった印象がありますが、自民党と癒着していた関係者にとっては全く都合の悪い政権交代に抵抗する勢力が展開した数々の嫌がらせは、綱吉が被った情報被害と重なる気がしてなりません。

 もちろん当時の新政権、またその後自民党の手に政権が戻るまでのバタバタ、そして現在の民主党政権についても『突っ込まれるに値する穴』がある事も否めませんが、それにしても過剰・執拗な手の回しようと言う印象です。マスコミも会社を運営する上で資金が必要なわけで、スポンサー陣にほぼ掌握されているのだと思います。


 また、もっと深刻なのは一連の原発事故を取り巻く事情ですね。
 原発に都合の悪い主義・主張の方々に、どんどん悪評をなすり付けられていく様は見ていて戦慄すら覚えます。




 現代実際に何が起こっているのか、再検証されるまであと何百年の時が必要なのでしょうねぇ…………?







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分かり合えない、男と女。(13)

2012-01-16 02:39:01 | 男女の謎
 この『男女の謎』カテゴリにピッタリの記事がありました。

 女性の皆さんお馴染みの、雑誌『anーan』の記事なんですが、もうお読みになられた方も多いんですかね?
 これ、なかなかシンプルに男女お互いの思考・感覚の違いを纏められてまして、いい記事だと思いますねぇ。


もはや異文化コミュニケーション!?
男女の“あるある”すれ違いを分析!



 あ、ちなみに今日は全ての画像がリンクになっております。
 画像をクリックされるとそのページに飛びます。



 男女間のスレ違い、ケンカ、イライラ、納得いかない会話などは、やはり男女の脳の構造の違いから生まれる『得意分野の差』『行動原理・思考原理の差』『目的と満足の関係の差』が原因となる場合が多いです。

 自分(或いは同性間)の中で『常識』だと思っている『正義』に反する相手の行動・思考・反応に対して、『おかしい』『不思議』『納得いかない』と感じてしまうのです。それがお互いに起こります。

 こちらの記事では、それを7つの項目に分けて簡単に説明されてますので、それぞれの画像をクリックして該当ページへ飛んでみて下さい。


 まぁ、さすがに女性雑誌と言う事もあって少し女性の味方になっている記事なのですが、男性が読まれても結構「なるほど」と思い当たるお話ばかりだと思います^^;






 これはやはり、『男性社会』と『女性社会』の違いが表れていると思います。
 でもまぁ、こういった男性ばかりでもないと思いますけどね^^;






 こちらは脳の構造からなる差、と言う意味合いが強いですね。
 右脳と左脳を繋ぐパイプの太い女性の真似は、パイプの細い男性にはうまくこなせなかったりします。
 また、浮気に関しては……男性に取っては『メイン』と『サブ』と言う格の違いをハッキリさせる傾向に対して、女性は複数同時に『メイン』と据える事が出来るようで、男性はそのまま浮気相手を本命として鞍替えするケースは少ない(余程『メイン』が嫌われる事をしない限りは)ようですが、女性は『メイン・1』と『メイン・2』、はたまた『メイン・3』でもきっかけやイベント次第で『その時、最も大切な人』と格付けられるようで、男性よりも鞍替えが容易であると言えます。






 デート中に最もケンカになりやすい原因の『スレ違い』ではないでしょうか。
 どこかの目的地へドライブするにしても、男性は頭の中で最短ルートを探しますが、女性はその場で臨機応変に「あ、こっちから行くと景色良さそう」と紆余曲折を楽しみます。
 また、男性の私視点で言わせて頂きますと、同じ男性の中でもビジネス重視型は前者の傾向が強く効率を重んじ、感覚重視型は女性と同じく後者の傾向が強めの印象があります。






 これは女性陣によく飲み込んで頂きたいお話ですね。
 最後まで納得は行かないかもしれませんが、男性が女性に対する優先度を落としたからと言って、決して愛情が色褪せたわけではないケースが大変多いと言う事です。
 付き合いが長くなると男性は相手女性の事を『家族』と認識する傾向が女性よりも強いようで、それがセックスレスに繋がるケースに発展する事もありますが、女性はいつまでも『この人のオンナ』である事を望む(また、そうあるように努力する)ので、不満を感じてしまいます。






 女「お腹ペコペコだから早くどこか入ろうよ」男「んじゃ○○にしよ」女「イヤ」
 よくあります(泣

 私個人のイメージですが、「どこへ食べに行こうかなぁ……?」と私が質問した時の相手の反応は――――

 相手が男性ならちょっと難しい顔になって「どこでもいいじゃんさっさと決めろよ」
 相手が女性ならキランと目が輝かせて「どこにしよう? 選ばせてくれるの? 迷っちゃうね~^^」






 よくあることです。
 お互いに「相手はあんなことも覚えていない」と思いつつも、逆に「よくそんなこと覚えてるね……」と感心するやら、呆れるやら。
 ただ、どちらもこれを覚えようと努めて覚えた物ではなくて、感覚的にそうなってしまうだけなので、お互い相手に罪は無いと許してあげて欲しい所ですね^^; もはや本能と言いますか、散歩のリードを見せられた犬が尻尾をばさばさ振るような物じゃないかと。何に対して尻尾を振ってしまうかの違いじゃないでしょうかね?






 これは『どこにこだわるのか』『何に重きを置くのか』の違いからなると思います。
 女性はコミュニケーション重視ですから、とにかく納得行くまで相手と会話したいと思いますし、男性は結果重視ですから水掛け論などで時間的なコストパフォーマンスの低くなる会話を嫌います。

 こちらの記事ではなかなか女性が気付かない『暴力』『相手を傷つける事』に焦点を当てていますが、一男性視点で言わせて頂きますととにかく視点が狭い場所に近づきすぎて話が堂々巡りになるのを嫌って、一旦落ち着いて感情的な要素を脇へ置ける状態にしてから大局的に話が出来るようにお互いクールダウンしたい、と一般的に男性が考えるように思います。また、これは男性社会のいさかいではよくある事で、その後理解を深め合う事も多いのですが、女性社会では結果的に深い禍根を残して対立するケース、裏で話が回ってグループ同士の対立にまで発展するケースも多いです。
 同性間はどうしても張り合ってしまう本能がありますが、異性間ではなんとかそんなしがらみから逃れて仲直りしたいものです。

 せっかく好きでくっついた二人ですものね。




 お互い、「こうするのがきっと、いい」と思って行動・思考する事が、相手から「悪意がある」と思われるのは悲しい誤解です。

 同じ人間と言っても、男と女は「違う生物と思った方が良い」と言われる学者さんもみえます。

 しかし、その二者は結びつく運命に産まれているわけですから、可能な限り歩み寄りたいものですね。









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羊の飛び出しに御注意!?

2012-01-15 01:11:02 | 徒然の日常
 車を運転する人は、道路交通法など様々な法律に則って走ります。








 制限速度、追い越し禁止区間、信号機、積載重量、いろいろあります。








 余り知られていない所では、確かサイドミラーより上にライトを付けて公道を走ってはダメとか








 高速道路でガス欠を起こすと確か点数引かれちゃうだとか








 高速道路以外の一方通行をバックで逆走するのは警察も捕まえにくいとか








 様々な『やっていいこと』『やってはいけないこと』に関わりますし








 歩行者ですら『横断禁止』などの制約に縛られたりしますけれども








 それはみんなみーんな、人間の都合なわけでして








 動物に取ってはそんな物、全くお構いなしなわけでしてね








 車が何台も近づいて来たとしても、我関せずと








 堂々と道の真ん中を歩いていたり、或いは横切ったり








 あげくはドカッと座り込んでもいいわけなんですけれども








 全くどうしようもない時って言うのも、時にはあるものでして










 …………つまり、何が言いたいのかと申しますと


















 どうすりゃええっちゅーねん!?(^-^;)









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