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分かり合えない、男と女。(13)

2012-01-16 02:39:01 | 男女の謎
 この『男女の謎』カテゴリにピッタリの記事がありました。

 女性の皆さんお馴染みの、雑誌『anーan』の記事なんですが、もうお読みになられた方も多いんですかね?
 これ、なかなかシンプルに男女お互いの思考・感覚の違いを纏められてまして、いい記事だと思いますねぇ。


もはや異文化コミュニケーション!?
男女の“あるある”すれ違いを分析!



 あ、ちなみに今日は全ての画像がリンクになっております。
 画像をクリックされるとそのページに飛びます。



 男女間のスレ違い、ケンカ、イライラ、納得いかない会話などは、やはり男女の脳の構造の違いから生まれる『得意分野の差』『行動原理・思考原理の差』『目的と満足の関係の差』が原因となる場合が多いです。

 自分(或いは同性間)の中で『常識』だと思っている『正義』に反する相手の行動・思考・反応に対して、『おかしい』『不思議』『納得いかない』と感じてしまうのです。それがお互いに起こります。

 こちらの記事では、それを7つの項目に分けて簡単に説明されてますので、それぞれの画像をクリックして該当ページへ飛んでみて下さい。


 まぁ、さすがに女性雑誌と言う事もあって少し女性の味方になっている記事なのですが、男性が読まれても結構「なるほど」と思い当たるお話ばかりだと思います^^;






 これはやはり、『男性社会』と『女性社会』の違いが表れていると思います。
 でもまぁ、こういった男性ばかりでもないと思いますけどね^^;






 こちらは脳の構造からなる差、と言う意味合いが強いですね。
 右脳と左脳を繋ぐパイプの太い女性の真似は、パイプの細い男性にはうまくこなせなかったりします。
 また、浮気に関しては……男性に取っては『メイン』と『サブ』と言う格の違いをハッキリさせる傾向に対して、女性は複数同時に『メイン』と据える事が出来るようで、男性はそのまま浮気相手を本命として鞍替えするケースは少ない(余程『メイン』が嫌われる事をしない限りは)ようですが、女性は『メイン・1』と『メイン・2』、はたまた『メイン・3』でもきっかけやイベント次第で『その時、最も大切な人』と格付けられるようで、男性よりも鞍替えが容易であると言えます。






 デート中に最もケンカになりやすい原因の『スレ違い』ではないでしょうか。
 どこかの目的地へドライブするにしても、男性は頭の中で最短ルートを探しますが、女性はその場で臨機応変に「あ、こっちから行くと景色良さそう」と紆余曲折を楽しみます。
 また、男性の私視点で言わせて頂きますと、同じ男性の中でもビジネス重視型は前者の傾向が強く効率を重んじ、感覚重視型は女性と同じく後者の傾向が強めの印象があります。






 これは女性陣によく飲み込んで頂きたいお話ですね。
 最後まで納得は行かないかもしれませんが、男性が女性に対する優先度を落としたからと言って、決して愛情が色褪せたわけではないケースが大変多いと言う事です。
 付き合いが長くなると男性は相手女性の事を『家族』と認識する傾向が女性よりも強いようで、それがセックスレスに繋がるケースに発展する事もありますが、女性はいつまでも『この人のオンナ』である事を望む(また、そうあるように努力する)ので、不満を感じてしまいます。






 女「お腹ペコペコだから早くどこか入ろうよ」男「んじゃ○○にしよ」女「イヤ」
 よくあります(泣

 私個人のイメージですが、「どこへ食べに行こうかなぁ……?」と私が質問した時の相手の反応は――――

 相手が男性ならちょっと難しい顔になって「どこでもいいじゃんさっさと決めろよ」
 相手が女性ならキランと目が輝かせて「どこにしよう? 選ばせてくれるの? 迷っちゃうね~^^」






 よくあることです。
 お互いに「相手はあんなことも覚えていない」と思いつつも、逆に「よくそんなこと覚えてるね……」と感心するやら、呆れるやら。
 ただ、どちらもこれを覚えようと努めて覚えた物ではなくて、感覚的にそうなってしまうだけなので、お互い相手に罪は無いと許してあげて欲しい所ですね^^; もはや本能と言いますか、散歩のリードを見せられた犬が尻尾をばさばさ振るような物じゃないかと。何に対して尻尾を振ってしまうかの違いじゃないでしょうかね?






 これは『どこにこだわるのか』『何に重きを置くのか』の違いからなると思います。
 女性はコミュニケーション重視ですから、とにかく納得行くまで相手と会話したいと思いますし、男性は結果重視ですから水掛け論などで時間的なコストパフォーマンスの低くなる会話を嫌います。

 こちらの記事ではなかなか女性が気付かない『暴力』『相手を傷つける事』に焦点を当てていますが、一男性視点で言わせて頂きますととにかく視点が狭い場所に近づきすぎて話が堂々巡りになるのを嫌って、一旦落ち着いて感情的な要素を脇へ置ける状態にしてから大局的に話が出来るようにお互いクールダウンしたい、と一般的に男性が考えるように思います。また、これは男性社会のいさかいではよくある事で、その後理解を深め合う事も多いのですが、女性社会では結果的に深い禍根を残して対立するケース、裏で話が回ってグループ同士の対立にまで発展するケースも多いです。
 同性間はどうしても張り合ってしまう本能がありますが、異性間ではなんとかそんなしがらみから逃れて仲直りしたいものです。

 せっかく好きでくっついた二人ですものね。




 お互い、「こうするのがきっと、いい」と思って行動・思考する事が、相手から「悪意がある」と思われるのは悲しい誤解です。

 同じ人間と言っても、男と女は「違う生物と思った方が良い」と言われる学者さんもみえます。

 しかし、その二者は結びつく運命に産まれているわけですから、可能な限り歩み寄りたいものですね。









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