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実は名君だった徳川綱吉!?

2012-01-17 05:35:29 | 思考の散歩
 こんな記事がありました。歴史考察ですがなかなか興味深いです。



暗君か!? 悪法か!?生類憐れみの令は先見的政策だった!




 一般に『うつけ者』と言うイメージで学生が授業で記憶する、徳川五代将軍綱吉

 その『悪法』と評される『生類憐れみの令』に関して、背景や狙いの再検証が近年進んでいるようです。(⇒ Wiki内『見直し論』参照)



 一番上の水色リンクで飛んだページ、お読みになっていかがですか?


 実は、過去の話とただ感心してもいられないんですよね。



 抵抗勢力によるマイナスイメージ作戦だったのではないか、と言う推論でしたが、私たちが今暮らしている情報社会の現代、その手の謀略はもっと厳しい演出が可能で、またその効果の程は教科書に載る歴史の比ではありません。

 平成五年の自民党大敗北辺りからそんな『イメージ操作』が活発になった印象がありますが、自民党と癒着していた関係者にとっては全く都合の悪い政権交代に抵抗する勢力が展開した数々の嫌がらせは、綱吉が被った情報被害と重なる気がしてなりません。

 もちろん当時の新政権、またその後自民党の手に政権が戻るまでのバタバタ、そして現在の民主党政権についても『突っ込まれるに値する穴』がある事も否めませんが、それにしても過剰・執拗な手の回しようと言う印象です。マスコミも会社を運営する上で資金が必要なわけで、スポンサー陣にほぼ掌握されているのだと思います。


 また、もっと深刻なのは一連の原発事故を取り巻く事情ですね。
 原発に都合の悪い主義・主張の方々に、どんどん悪評をなすり付けられていく様は見ていて戦慄すら覚えます。




 現代実際に何が起こっているのか、再検証されるまであと何百年の時が必要なのでしょうねぇ…………?







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