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日本の選挙もいよいよオカシイ!?

2012-12-16 23:58:00 | 思考の散歩
 まずはこちらの記事リンクを御覧頂きたいと思います。



全市町村で投票終了繰り上げ
-福島県内で午後6,7時まで なぜだ
(福島民報 12/15)




 いや、オカシイですよ、これ。

 理由もなんか曖昧ですし、今回の選挙では未来を見据える意味で大事な地域のはずです。


 それにも関わらず、公的機関がこの不平等な仕打ちをするとは、一体、どこから圧力が掛かったのか。

 そこまで反・原発を恐れているのだろうか。




 あと、もいっここちら。



地名間違え・土下座・懇願合戦…訴え届いた?


 まぁ、Yahoo!の記事はすぐ消えることが多いので、今の記事がいつまで残っているか判りませんが、まぁタイトルである程度想像つくと思います。
 地名間違えは難しくとも甚だ勉強不足と言わざるをえません。立候補した地に利をもたらす覚悟はあるのか、住民を大事にする気はあるのか。昨今、実際に住んでいない地域で立候補する方が多いのも、日本独特だったりしませんかね? 外国で例があったとしましても、ここまでそういったイレギュラーが跋扈する国は稀有だと思います。


 また、私、強く思いますのは、選挙活動と言うのが一種の就職活動であり、国民が面接官であり、立候補者は採用の一票を入れてもらうためには信用を得る必要があるという事です。

 土下座云々ですとか、助けてくださいとか、もし貴方が面接官だったら、そんな人材を採用されるでしょうか。営業でもそうですよね。仕事を取ってくるのに土下座すれば取れるというものではないはずです。なにせ、選挙は国民の損得に関わる問題ですから、泣き落としでなんとかしようというのが意味不明すぎて頭がクラクラしそうですね。


 昔、確か今回第一党になるところの候補者だったと思いますが、平身低頭、一票をお願いに地域を回っていた候補者が、落選が確実になった瞬間「あいつらは馬鹿だ!!」と罵り始めたことがありました。
 結局、国民を騙すのが議員の仕事になってしまったのだろうか、投票率の低さは何に起因するか理解しておられないのだろうか、或いはそれでも国民は騙されてしまうものなのだろうか、と考えておりますと、最近の改憲論で「国民の意識を改めさせなければ日本の未来は」的に議論されるのが大変おこがましい物に感じられ、国民から見れば「アンタらに言われたくないわ」「自分はどうなんだ」という話になりはしないか、と思うのです。



 でも、だからってどこにも投票しないとか、信用出来るところがないから白票を投じようというのは、違うのではないでしょうか。


 後で、自分の責任として文句が言えるように、消去法でもいいから選んでおくべきだと思います。




 皆さんは、選挙行かれましたか?




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