分かったよーなこと、言ったって~!!

中途半端な知識で適当ぶっこく無法地帯へようこそ( ^-^)ノ

ニュース記事の魚拓。

2012-11-20 21:54:41 | 思考の散歩
 いつぞや申しましたように、ネット上では『様々な利害関係や団体の圧力により、消されてしまうかもしれない記事(等)を画像として保存しておく』という意味で、『魚拓』と言ったりします。


 今日は、「もしかしたら、消されるかもしれないな~~~~」と思った記事を魚拓として並べてみましょう。








 これはもちろんサブリミナル効果を狙ったものと考えられます。コカコーラの例が有名ですよね。なんとかして特定の政治家を蹴落としたい、或いは失脚を望む勢力から依頼される、などの理由でメディアが国民を騙すのは、あってはならない事だと思いますね。













 こちらは、実はずうっと前からネット上で叫ばれていたことです。
 ただ、どこまで本当なのか自信が無かったのでスルーしていましたが、こうして正式に日本国民に対して注意を呼びかける事態になり、どうやら本当らしい、と、ここに残しておきました。










 メディアって言いますのも大衆への影響力は偉大だと分かりきっていますから、当然、大きな力を持った人はメディアと仲良し(?)になり、メディアを通じて世論を操作しようとしますし、メディア自身も自分が大衆を導くカリスマや、神であるかのように錯覚してしまうかもしれません。

 何故、国民がテレビや新聞から離れつつあるのか。メディアの収益が悪化しているそもそもの大原因とは。

 そういった点に、真摯に取り組んで頂きたいところです。







 女性が子育てと仕事を両立させるのは大変なことだと思います。
 スケジュール的にどうこうより、子供の精神的な成長にどこまで寄与できるのかを考えますと、どこまで譲歩すれば両立出来ていることになるのか、難しいところがございますね。(⇒ 児童心理学
 仕事の面だって、男性社会の中で周りに認めてもらってのし上がるのは、並大抵のことではありません。まだまだ「女はすっこんでろ」という気風があちこちにあるはずです。
 どちらか片方だけでも膨大なエネルギーを要しますが、それでは妻が仕事に専念して、夫が家事と子育てを担当する、というのもなかなか難しい。本人同士が納得しあって上手くやれていても、妻が女友達に「私が仕事するから、旦那は仕事しないの」と話したとして、その後全く噂にならないケースは、かなり稀、激レアケースだろうと思います。それはそれで、旦那が収入を稼いで来ない事に関して、社会で「男は金持ってこい」という気風があると思うのです。

 まぁ、ちょっと脱線しますが、かなり昔にアメリカの父子家庭で、子供の精神に異常が出てしまったことがありまして。
 育てる父親は子供を大事にされる方だったのですが、どうしても仕事が多忙のため、子供にとって必要なコミュニケーション時間が不足している、と精神科医から指摘をされまして、一大決心ではあったのですが、その会社を退職してしまいました。収入は下がるかもしれませんが、子供と一定以上確実に過ごせる会社へ転職なさいまして、その後、子供の精神状態は正常に戻った、ということだそうです。

 今のケースは、まだ『子供のうち』に一大決心をなさいましたが、どうしても仕事に手が掛かって、そのまま子供は成人してしまった、なんてご家庭もたくさん、そこかしこにおられると思います。しかも現代、子供の状態はただでさえ親に伝わりにくいですよね。家の電話を取り次いだりしないので、どんな友達と付き合ってるか分からない。ネット上でどんな相手と仲良くしているか、声も顔も分からない。
 そんな状態で親は仕事が忙しく、やりがいも感じて昇進も果たした、ところが大事な子供はコミュニケーション不足で精神的に歪んでしまいつつあることに気付かない、そしてある日突然警察から電話が掛かってくる、人を殺した、知らない女性を強姦した、何か叫びながら器物損壊をした、そこで親が言うんです。

「働きながらちゃんと大事に育ててきたんです。そんなことする子じゃありません」

 それは、言って良い台詞かどうか、もう一度上の画像をお読み頂きたいところでございます。

「お母さん、仕事やめてくれない?」

 本を朗読したわけじゃありません。幼い子供がどんな想いで吐露したのか、想像して下さる方は何割ぐらいいらっしゃいますでしょうか。

「そんな事言っても、こっちは仕事で大変なの。あなたの為に仕事しているの」


 さて――――――――





日記@BlogRanking 人気ブログランキングへ ←例のアレです!! お気が向かれましたら。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿