分かったよーなこと、言ったって~!!

中途半端な知識で適当ぶっこく無法地帯へようこそ( ^-^)ノ

真面目な顔してギャグをかますアメリカ人(^_^;)

2011-10-04 23:23:38 | 徒然の日常



 はい、どーも(笑

 今日はギャグの話です。いきなりお二人にカマしてもらって、場も暖まったでしょうか?w

 いや~、日本国内でも大阪人は普段からギャグのセンスが日常的に凄いと言われますが、アメリカ人はまた、もう一段スケールが違いますね。

 日本人ですと、いかにも「笑わせたるでぇ~」的なナニカがあるでしょ。ツカんであっためて、どっかんどっかん沸かせます! みたいな。

 アメリカ人ですと、もっとスタイリッシュにキメちゃうんですよね。「あぁ、ヤラレたw」的な。「どこまで本気で、どこからギャグなんだよw」みたいな?

 まぁ、御覧頂きましょう。





 ギャグをやるだけなのに、宇宙を持ち出すとかどういう発想してるのでしょう(^_^;)

 また、顔が笑ってないんですよね。映画のワンシーンの様に、あくまでも格好いい。そして「はい、ドッキリでした~(^-^)」でみんなが一緒になって笑う微笑ましさもあって、なんだかホンワカ出来るんですよね。「みんなで笑えばノープロブレムじゃないか、HAHAHA」みたいな。



 また、大学の先生なんかもこんなことカマしたりするのも日本では考えられないですね。





 全く、校長先生まで一緒になって何やってんでしょうかね(^_^;)


 しかし、この動画最後、コメントの翻訳で言う所の

「休憩時間、余暇を楽しんで、
 リラックスして、自分の力で楽しんで。

 君たちは、特別な生徒だ」



 校長先生が生徒たちにそう呼びかける所に、アメリカと言う国の奥深さと、発展の土壌を垣間見た気が致します。校長や教師、また一般企業の管理職でもこんな台詞が言える方って、日本では稀でしょうねぇ。
 また、地位のある方でもエイプリルフールにこうしてフランクに輪に入って行ける、と言う感性も日本人は見習いたい所です。





 あれ、いつの間にかイイハナシになっちゃいましたか?(^-^;)


 あ、ちなみにですね。
 冒頭で大阪人の話を振りましたが、関西弁しゃべるからって「わぁ~大阪の人? なんかギャグやってよ!!」と言われると困る方も多いようですよ?









 今日は、お・し・ま・い♪

 岐阜人の私に面白いオチなんか期待しないで下さいw









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ニコマスで活動していたお話 動画投稿編11

2011-10-04 00:18:11 | アイマス・ニコマス
 やっと最近の作品まで追いついてきました、過去作紹介コーナー。

 前回御紹介した四作の経験を生かして、もう九月に入っていたと言うのにホラーを作ってみました。


 タイトルはネタっぽいですが、ガチホラーを作ったつもり、のはずが…………「あんまり怖くなかった」と言われてしまいました^^;


わんたP 美希がホラーで「ほらー!」



 BGMは、展開がハッキリしている一曲のみで出来ました。
 かなり以前よりこの曲でホラーが作れそうだと思っていたのですが、ようやく形にする事が出来て肩の荷が降りた気分です。

 ピーター・ガブリエル『The Rhythm Of The Heat(ザ リズム オブ ザ ヒート)』なんですが、「まさかこの曲をノベマスに使うとは」と言う狙いもあったのですけど、そもそも誰も曲を知らなかったと言う^^;


 自分で作っておいてなんですが、この動画は観る人によって解釈が分かれると思います。
 あえて「こういうことです」とは申しません。


 そういえば今更の話ではあるんですけれど、実は私、紙芝居クリエーターの『文字数に合わせた表示ウェイト』って使ってないのですよ。
 シナリオを楽曲のテンポやタイミングに合わせようとすると、どうしても後で大幅に数値をイジらないといけませんから、最初から同じ時間でポンポンとタイムラインを埋めて行って、文章量によって目分量で一つ一つ調整、エピソード一つ終えた所で曲込みで再生してまた微調整、と言う感じです。
 この、楽曲にシナリオを合わせると言うのが結構大変でして、読む側には読みにくい(画面切り替えが早すぎて読みきれなかったり、急に切り替えが遅くなって退屈になったりする)動画になりがちです。過去作の多くがこの罠に嵌りましたが、この作品もやはり後になってから「ああ、今回もまたダメだったよ」と言いたくなりましたw

 投稿前の確認ではどうしても、『作っていて気になったからチェックしたい箇所』に目が吸い込まれて行くと申しますか、ぶっちゃけ自分で書いたシナリオですから、切り替えが早くても内容が分かるのでスルーしてしまうんですよねぇ。私の悪い癖です。

 言い訳がましいですが、特に今回の動画は立ち絵のレイヤー重ねやクロスフェードなど、映像効果にばかり目が行ってしまってシナリオがお留守になってますね。新しい要素を盛り込みつつも、基本をおろそかにせずトータルで確認しなければと猛省しきりです。



 また、他の方に感想を伺った時に「美希の表情が怯えたり怖そうにしていないね」と言われて、少し考え込んでしまいました。

 私としては、『美希なら、こうなる』と信じて作り、後悔はありません。


 では、もしヒロインが美希以外の子だったら…………?



 美希じゃないだけで、作りはガラッと変わってしまう様に思えるんです。

 そう考えますと、アイマスの中で美希の立ち位置と言いますか、キャラクターとしてのスタンスって本当に特殊なんだなぁ、と改めて思い知らされたのでした。


 美希の話って、美希じゃないと成り立たないんですよね。





 さて、急に新作投稿しない限りは次回で最新作に追いつきます。

 また懲りずに新しい事をやってみました。





 今回はここまでっ








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