はい、どーも(笑
今日はギャグの話です。いきなりお二人にカマしてもらって、場も暖まったでしょうか?w
いや~、日本国内でも大阪人は普段からギャグのセンスが日常的に凄いと言われますが、アメリカ人はまた、もう一段スケールが違いますね。
日本人ですと、いかにも「笑わせたるでぇ~」的なナニカがあるでしょ。ツカんであっためて、どっかんどっかん沸かせます! みたいな。
アメリカ人ですと、もっとスタイリッシュにキメちゃうんですよね。「あぁ、ヤラレたw」的な。「どこまで本気で、どこからギャグなんだよw」みたいな?
まぁ、御覧頂きましょう。
ギャグをやるだけなのに、宇宙を持ち出すとかどういう発想してるのでしょう(^_^;)
また、顔が笑ってないんですよね。映画のワンシーンの様に、あくまでも格好いい。そして「はい、ドッキリでした~(^-^)」でみんなが一緒になって笑う微笑ましさもあって、なんだかホンワカ出来るんですよね。「みんなで笑えばノープロブレムじゃないか、HAHAHA」みたいな。
また、大学の先生なんかもこんなことカマしたりするのも日本では考えられないですね。
全く、校長先生まで一緒になって何やってんでしょうかね(^_^;)
しかし、この動画最後、コメントの翻訳で言う所の
「休憩時間、余暇を楽しんで、
リラックスして、自分の力で楽しんで。
君たちは、特別な生徒だ」
校長先生が生徒たちにそう呼びかける所に、アメリカと言う国の奥深さと、発展の土壌を垣間見た気が致します。校長や教師、また一般企業の管理職でもこんな台詞が言える方って、日本では稀でしょうねぇ。
また、地位のある方でもエイプリルフールにこうしてフランクに輪に入って行ける、と言う感性も日本人は見習いたい所です。
あれ、いつの間にかイイハナシになっちゃいましたか?(^-^;)
あ、ちなみにですね。
冒頭で大阪人の話を振りましたが、関西弁しゃべるからって「わぁ~大阪の人? なんかギャグやってよ!!」と言われると困る方も多いようですよ?
今日は、お・し・ま・い♪
岐阜人の私に面白いオチなんか期待しないで下さいw
←例のアレです!! お気が向かれましたら。