分かったよーなこと、言ったって~!!

中途半端な知識で適当ぶっこく無法地帯へようこそ( ^-^)ノ

いやぁ、なんと申しますか……(^-^;)

2013-02-06 01:21:18 | 思考の散歩
最近、ブログっぽくないですかね?(^-^;)



 まぁ実のところ、いまだに私、ブログ慣れしていないと申しますか、
「ブログって、なんぞや!?」
なんてね、記事書きながら思っちゃうこともあるわけなんですが、「たまには真面目な事を書くぞ」という、隔離病棟的な記事カテゴリがこの『思考の散歩』カテゴリだったはずが、最近ちょっと連続していますねぇ(;^-^)

 本当はね、方向性を特化して、例えば日常を記録していく日記的なのとか、政治にひとこと物申すみたいな啓蒙系ですとかね、或いはこのブログでたまに書くニコマスのネタみたいな、趣味を読者と共有する情報交換型、はたまたネタを集めて読者を笑わせる芸人タイプ、って感じで統一させてやっていくのが、一番お客さんが馴染みやすいのはわかってるんですが、ぶっちゃけ全部やりたいんで!!(;^-^)

 記事のネタはですね、ニュース記事のリンクですとか、ちょっとウケた画像などをずらーっと保存してありまして、いつも「今日はどれを使おうかな」なんて感じなわけですが、これが結構前のネタから貯まっているので非常に迷ったりします。まぁ、いつも「今日はこれ載せたいな」ってのをチョイスしていくわけなんですが、じゃあ逆に、読者はなにを読みたいんだろうってことになりますと、このブログは課金してますんで『アクセス解析』ってのが出来るわけなんですなぁ。

 どこから飛んでみえたとか、どの記事が多く読まれているとか、どういうワードを検索して辿り着かれたのか、なんてね。







なんでいっつも上位に『エロ』があんの。(;^-^)



 まぁね、『おっぱい』カテゴリもあるこのブログなわけですが、そういつもいつもエロいこと書いてるブログじゃありませんからね?^^;




 って変な前振りからですみませんが、実はちょうど一昨日の記事と話が繋がるニュースを見つけましてね。


 一昨日、こんなの書きました。



嫌われ続ける『偽りの優良企業』!?(2013-02-03)



 その記事から飛べる、本題となる元記事がですね、
「就活生はブラック企業などと言って敬遠するが、財務的に見れば優良企業なのである(キリッ」
という批判で締めくくられていましたよね。


 で、本当に世間はそう思うのかどうかって話なわけでして、
「金儲けにシビアなら優良なのか」
を如実に示している動画ニュースを御覧頂きたいと思います。

 動画として貼れない仕様みたいなので、リンクを踏まなければなりませんが(´・ω・`)


御神木“謎”の立ち枯れ、真相は?


 テレビで報道していたわけですから、タイトル見ただけで「あー、アレか」とお思いの方も多いんですかね?

 まー、これも、『儲け方』としては上手いことやってると思うわけなんですよ。


 こういったのが続けば、また次の神社に話を持ちかけた時に
「断ったら、枯らされる」
と相手(神社側)に思わせられますので、枯れるぐらいならと、売ってもらえるかもしれないですよね。まぁ結局裁判沙汰になっていますし、標的になる高齢の神木なんて限られてくるので、神社側が暗視カメラでも設置して録画されれば、次の『交渉』で動かぬ証拠を掴まれてお縄になるわけなんですが。

 それでも先程の就活記事を書かれた方が見れば、『需要が急激に高まった時期を逃さないヤリ手』と言うかもしれません。


 確かに、ヤリ手なのでしょうけれども。




それ、優良企業か?
そんなとこ就職したいと思うか?(´・ω・`)




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米国の銃規制は難しい!?

2013-02-05 00:38:47 | 思考の散歩
 面白い(興味深い)記事を見つけましてね。

 まずは、画像の入った記事へ、リンクで飛んでみて頂けますでしょうか。



ピュリツァー賞をオンラインで初受賞したプロパブリカ、最も秀逸な銃規制強化の報道



 政治家の顔写真、赤が共和党、青が民主党です。

 上の画像は、左へ行くほど銃規制に反対する発言(銃所持OK)が多く、右へ行くほど賛成する発言(銃社会見直し)が多い傾向です。

 下の画像は、全米ライフル協会からの献金額。左ほど金額が高いということですね。


 ここまでハッキリと記事を書けるのも、書いたプロパブリカが非営利団体だからなのでしょう。

 ハリウッドを敵に回さないよう気を使い、政治家には金を使う全米ライフル協会の力は絶大で、←のリンクから飛べるWikipediaに『圧力団体』と明記されるほど、狡猾に米国を銃社会へと導き、販売量を安定させてしまっています。(ちなみに、Wikipedia以外にもあちらこちらの説明サイトで『圧力団体』という文字が出てきます)



 協会と銃規制の関係と言えば、レーガン大統領暗殺未遂事件が思い起こされます。

 共和党員であるロナルド・レーガン元大統領の危機を教訓に時限立法として1993年に制定されたブレイディ法や、1994年の同じく時限立法アサルト・ウエポン規制法は、協会の強い抵抗によりそれ以上延長させてもらえず、2004年に失効してしまいました。銃所持率や、殺人事件の増加率に歯止めがかかっていたにも関わらず、です。


 ちなみに、レーガン大統領任期中の副大統領はジョージ・H・W・ブッシュ(父の方)。次期大統領であり、全米ライフル協会の会員です。



 余り邪推するものでもないかもしれませんが、さて、一体、裏ではどんな事が起こっていたのでしょうか。


 なかなか銃規制が進まないのには、裏にいろいろと理由があるはずなのです。




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嫌われ続ける『偽りの優良企業』!?

2013-02-03 11:49:12 | 思考の散歩
 今日はちょっと嫌なお話ですよ。どろっどろですよ。(^-^;)

 お読みになられて、胸くそが悪くなってしまったらごめんなさいねぇ(;^-^)



 まずは、一見『若者の就職事情』を説明しているだけのように装った記事を御覧頂けますでしょうか。



ワタミにマクドナルド…就職“不人気”企業は、ブラックor優良?


 新田龍氏のメルマガ「ブログには書けない、大企業のブラックな実態」( http://biz-spice.jp/public/detail/1029/1212/ )から抜粋したコンテンツです、と最後に記されていますが、どうにも怪しい論調です。正直「どこから、いくらもらって書いたのだろう?」と、勘繰りたくなってしまいますよ。(;^-^)

 嫌われるには、嫌われるだけの理由があるわけで、『何故、ブラック企業扱いなのか』に対して、真っ向からまず論ずるべきでしょう。


 選挙だって個人の想いにより一票を投じることで、おおまかには民意を反映した政治家を生んで社会を国民の望む方向へ動かしていくわけですが、就職活動だって選択肢さえあれば、国民として、消費者として納得できる社会活動を目指すのは自然な流れのはずでして、一方の都合により批難される覚えはないはずです。


 では、上のリンクで随分と持ち上げられている株式会社ゼンショーのWikipediaを御覧頂きましょう。



ゼンショー Wikipedia


 早い話が、牛丼チェーンの『すき家』なわけですが、大きく分けて二つの問題を抱えているのは、もはや有名ですよね。



●深夜強盗が入りすぎる(深夜の一人勤務体制が問題になり、警察から注意を受けていた)


●残業代未払い問題に対して報復を込めた逆告訴を敢行し、顰蹙(ひんしゅく)を買った



 二つ目に関しては、こんなビラがあります。









 世間に注目された裁判に発展した発端、2008年7月10日に東京地方裁判所での原告意見陳述書をPDFファイルで御覧頂けます。




2008年7月10日(木)午前10痔
東京地方裁判所 506号法廷 意見陳述書
(PDFファイル)




 ゼンショー側のリアクションが余りにも予想外であった為、事はずいぶんと大きくなりました。



すき家争議 まとめ(首都圏青年ユニオン)




 就職活動者が、ブラック企業扱いをして敬遠するのは、国民がこれを『是』としなかったからに他なりません。

 先程のPDFファイルで出てきましたが、唯一の店員がヘドロまみれになって作業していたのは、食品を客に提供する店です。

 酷い姿のまま牛丼を運んでくる姿を思い浮かべて、食欲が全くなくなってしまうのは私だけなのでありましょうか?


 衛生的にありえないですよね。





 今日、最初に貼りました記事リンクでは「優良企業じゃないか、お前らは全く企業という物を理解していない!!」という論調でしたが、未来を見据えた若者たちが「そんな日本にしたくない」と拒むのを、失礼ながら未来を多く手にすることの出来ない立場から「それは、違う」と仰るのは、お門違いに思えてならないのです。



 未来は、若者のものでしょう。



 若者が望まない世になるのだとしたら、過去を遺した我々は、大いに恥じねばなりますまい。





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韓国って民主国家としては異端!?

2013-02-02 07:21:11 | 思考の散歩
 ま~~、北朝鮮と違って、韓国は民主国家ということにはなっていますが。

 どうにも北朝鮮や、中国や、昔のロシア(ソビエト連邦)のような感覚を、民衆は持っているように思える記事がありました。



<羅老打ち上げ成功>罪人のように過ごした3年5カ月間…成功しても「申し訳ない」(1)


 国を豊かに進歩させる科学者という職業が、ここまでプレッシャーに押し潰されて、悲壮感を漂わせなければならない民主国家は聞いたことがありませんね。私が勉強不足で他を知らないだけなのかもしれませんが。(´・ω・`)


 命令には絶対服従の北朝鮮、中国、ソビエト連邦などではよくあった事だと思います。

 ソ連なんかではよく「モスクワには逆らえない」などと言われていました。


 中国は最近だんだん民主化っぽい流れも多少作られてきましたが、それでも絶対的な管理、裏切り者への非情な報復といった、民主主義的でない面はまだまだ健在のようです。



中国軍がハッカー?不正蓄財報道の米紙に攻撃



 まぁね、犯人を捜して、見つかったらその後どうなるかは、日本人にも理解できるわけです。

 尖閣の衝突事件では、ニコニコ動画上で日本を擁護した中国の若者に対して、「お前、消されるぞ……」と身を案じるコメントが目立ちました。

 おそらく同じような意味で、政権末期にさんざん日本をコケにした李明博大統領に対しても、歴代大統領と同様、酷い末路を辿るだろうと同情する日本人も少なからず居ます。(民主国家の日本では考えられないため)

 大統領の任期中、その一期は『大統領は君主』のような扱いだとかで、次期政権(転じて、次の君主)の邪魔になる存在として、あらゆる手段を講じて排除されてしまう、という解釈がされていますが、これはあまりにも民主国家らしからぬ流れだと思うわけですよ。


 一応、北朝鮮と『戦争中』という扱いだったはずですが、やはりそれに乗じて軍部が大きな力を持ってしまっているということなのでしょうか。

 日本だって第二次世界大戦中は、敵国語ということで、カタカナ言葉が禁止されていましたよね。プロ野球なんか、用語を全て日本語に言い換えられるようになっていますが、それも戦時の名残りかなと思ってます。戦時ならしょうがない、って感じですかね?

 それと同じような感覚もあるのでしょうか、韓国政府は、敵視する日本に関して、頑なに譲らなかったり、自国民をそちらへ誘導したりします。これは、若者の中にはそれを疑問視する流れも出来つつありますけれど、長く洗脳(それこそ幼稚園から徹底した反日教育を受ける)にどっぷりと浸かってきた中年以上ですと、経済界を除いて政府の言いなりです。これもどうにも民主国家っぽく感じません。


 学者さんや教授さんなんかね、「○○の起源は韓国」なんてよく言いますけれど、そういった発信をすると、大変政府関係者のウケが良いと聞いたことがあります。あちらさんだって、研究費やらどうしても必要なわけで、政府に擦り寄らざるをえません。また、その論文なりを中年以上は喜んで賛美しますが、やはり、ネットからの情報が潤沢な若者たちはこれに対しても疑義を投げかけています。


 自国を愛し、誇りを持ち、賛美するのはどこの国がやっても結構なことだと思いますが、どうにも、ねぇ、民主主義じゃない国家の在り様と、余りにも重なって見えてしまうのは、私だけなのでしょうか?







 ああ、ちなみに、余り関係のないお話なんですけれどもね。


 私、離婚した元嫁が韓国人だった(日本生まれで日本語しか理解出来ない)って書きましたでしょ。

 ま、いわゆる在日さんでしてね、本国の人たちからは「在日は裏切り者だ」なんて話も出ますけれども。


 結婚した頃にね、どうしても大事にして欲しいと思って話したことがあるんですよ。

「日本人には日本人の、良い所、悪い所はある。韓国人にだって、日本人が持っているものが無かったり、日本人が持っていないものを持っていたりする。あなたは父も母も韓国人なのだから、きっと日本人が持っていないものも持っている。僕が日本人として誇りを持っているように、あなたも韓国人としての誇りは持っていなさい」


 ま~~、どうにも臭いセリフで、書いてて悶絶しそうでございますが、その時に嫁は、特にリアクションを返さなかったんですね。


 で、まぁ、親御さんやらなんやらトラブりまして、離婚となったわけですが最後に彼女が何を言ったかって、

「韓国人としての誇りを持てって、馬鹿みたいだと思ってた」

なんてことでしてね、あら~~、そんなもんなのかよって感じでございました。



 在日さんたちは、何ゆえ本国を離れ、自分の中で何に対して誇りを持って日本に住んでみえるのか、機会があれば広くお話を伺ってみたいものですね。





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キラキラネームを取り巻く環境!?

2013-01-29 01:11:19 | 思考の散歩
 だいぶ前にも、このブログで触れたことありましたよね。

 どう読めば良いのか解らない、キラキラネーム


 DQNネームとも呼ばれますが、その呼び方でひと括りにするのは、私個人的には憚られます。

 私自身の名前も、漢字は一般的な人名漢字ですが、ちょっと読み方が捻ってましてね。こちらから答えを言う前に『正解』に辿り着けたのは、中学校で社会科を担当された先生、唯一人でした。


 ま~~、名付け親は祖父だったんですが、大学で国語教えていただけあっていろんな事を知っている人でした。勉強も熱心でして、祖父が建てた墓は、墓石屋さんが「これは、相当勉強をなさった方が選んだ石材ですね」と感心してみえたものです。


 そんな祖父が付けてくれました私の名前、まぁ、苗字も珍しいものなので、「○○ ○○(私のフルネーム)は、日本で俺だけだぜぇ!!」なんて、小さい頃から思っておりました。

 ただ、由来とかには特に思いを致さなかったのですが、小学校でしたかね、自分の名前の由来を、名付け親から教えてもらってこいという宿題が出されましてね。御記憶の方も多いでしょうか?


 祖父がまだ存命の頃でしたので、電話してみますと、拍子抜けな返答を頂きました。

「めでたい字を組み合わせただけだよ(´・ω・`)」

 今だに私、思い出すたびに「ズコー」って感じなわけですが、人間、大きくなっていけばだんだんいろんな事を覚えたり、理解していくものですよね。後になって、おそらくそれは、照れ隠しのようなものだったろうと思うようになりました。

 めでたい、の一言では片付けられない、深い想いや希望が、おそらくこの希少な名前に込められている。

 特にわざわざ祖父に対してそれを告げませんでしたが、改めて、自分の名前に誇りと、重みを感じたものでございます。




 と、今日はこんな書き出しではありますが、実際、現代のキラキラネームって、どうなんでしょうねぇ?


 まずは、教育の現場でどんなケースがあったのか、御覧頂きたいと思います。














 これは、2チャンネルに投稿されたもののようですね。

 どういう名前を付けようが、親(など)の勝手じゃないか、と思われる方もいらっしゃるかもしれません。

 『悪魔くん』の例もありましたが、名付けの自由度にも、常識の枠というものがあるのではないかなと思います。

 もちろん、どこまでが『常識』なのかは、それぞれの方で異なるでしょうが、名前が一生を縛る『名付けられた子供』にとっての常識はどこにあるのか、というお話じゃないかと思っております。





 今のは学校内と言いましても『教育する側』視点でしたが、それでは、学校で過ごす側、つまり、名付けられたご本人や、一緒に青春を過ごすであろう学友にとってはどうなのか。


 興味深いお話がありました。これは、リンクにしておきます。



Yahoo! 知恵袋 : 私の名前は、キラキラネームです。




 大量の返答にほとんど目を通しておりませんが、様々な視点がある中、帰結する先は限られてくるのではないでしょうか。




「私が、付けたい名前」

「子供に、付けたい名前」





 似て、非なるものではないでしょうか?





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