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韓国って民主国家としては異端!?

2013-02-02 07:21:11 | 思考の散歩
 ま~~、北朝鮮と違って、韓国は民主国家ということにはなっていますが。

 どうにも北朝鮮や、中国や、昔のロシア(ソビエト連邦)のような感覚を、民衆は持っているように思える記事がありました。



<羅老打ち上げ成功>罪人のように過ごした3年5カ月間…成功しても「申し訳ない」(1)


 国を豊かに進歩させる科学者という職業が、ここまでプレッシャーに押し潰されて、悲壮感を漂わせなければならない民主国家は聞いたことがありませんね。私が勉強不足で他を知らないだけなのかもしれませんが。(´・ω・`)


 命令には絶対服従の北朝鮮、中国、ソビエト連邦などではよくあった事だと思います。

 ソ連なんかではよく「モスクワには逆らえない」などと言われていました。


 中国は最近だんだん民主化っぽい流れも多少作られてきましたが、それでも絶対的な管理、裏切り者への非情な報復といった、民主主義的でない面はまだまだ健在のようです。



中国軍がハッカー?不正蓄財報道の米紙に攻撃



 まぁね、犯人を捜して、見つかったらその後どうなるかは、日本人にも理解できるわけです。

 尖閣の衝突事件では、ニコニコ動画上で日本を擁護した中国の若者に対して、「お前、消されるぞ……」と身を案じるコメントが目立ちました。

 おそらく同じような意味で、政権末期にさんざん日本をコケにした李明博大統領に対しても、歴代大統領と同様、酷い末路を辿るだろうと同情する日本人も少なからず居ます。(民主国家の日本では考えられないため)

 大統領の任期中、その一期は『大統領は君主』のような扱いだとかで、次期政権(転じて、次の君主)の邪魔になる存在として、あらゆる手段を講じて排除されてしまう、という解釈がされていますが、これはあまりにも民主国家らしからぬ流れだと思うわけですよ。


 一応、北朝鮮と『戦争中』という扱いだったはずですが、やはりそれに乗じて軍部が大きな力を持ってしまっているということなのでしょうか。

 日本だって第二次世界大戦中は、敵国語ということで、カタカナ言葉が禁止されていましたよね。プロ野球なんか、用語を全て日本語に言い換えられるようになっていますが、それも戦時の名残りかなと思ってます。戦時ならしょうがない、って感じですかね?

 それと同じような感覚もあるのでしょうか、韓国政府は、敵視する日本に関して、頑なに譲らなかったり、自国民をそちらへ誘導したりします。これは、若者の中にはそれを疑問視する流れも出来つつありますけれど、長く洗脳(それこそ幼稚園から徹底した反日教育を受ける)にどっぷりと浸かってきた中年以上ですと、経済界を除いて政府の言いなりです。これもどうにも民主国家っぽく感じません。


 学者さんや教授さんなんかね、「○○の起源は韓国」なんてよく言いますけれど、そういった発信をすると、大変政府関係者のウケが良いと聞いたことがあります。あちらさんだって、研究費やらどうしても必要なわけで、政府に擦り寄らざるをえません。また、その論文なりを中年以上は喜んで賛美しますが、やはり、ネットからの情報が潤沢な若者たちはこれに対しても疑義を投げかけています。


 自国を愛し、誇りを持ち、賛美するのはどこの国がやっても結構なことだと思いますが、どうにも、ねぇ、民主主義じゃない国家の在り様と、余りにも重なって見えてしまうのは、私だけなのでしょうか?







 ああ、ちなみに、余り関係のないお話なんですけれどもね。


 私、離婚した元嫁が韓国人だった(日本生まれで日本語しか理解出来ない)って書きましたでしょ。

 ま、いわゆる在日さんでしてね、本国の人たちからは「在日は裏切り者だ」なんて話も出ますけれども。


 結婚した頃にね、どうしても大事にして欲しいと思って話したことがあるんですよ。

「日本人には日本人の、良い所、悪い所はある。韓国人にだって、日本人が持っているものが無かったり、日本人が持っていないものを持っていたりする。あなたは父も母も韓国人なのだから、きっと日本人が持っていないものも持っている。僕が日本人として誇りを持っているように、あなたも韓国人としての誇りは持っていなさい」


 ま~~、どうにも臭いセリフで、書いてて悶絶しそうでございますが、その時に嫁は、特にリアクションを返さなかったんですね。


 で、まぁ、親御さんやらなんやらトラブりまして、離婚となったわけですが最後に彼女が何を言ったかって、

「韓国人としての誇りを持てって、馬鹿みたいだと思ってた」

なんてことでしてね、あら~~、そんなもんなのかよって感じでございました。



 在日さんたちは、何ゆえ本国を離れ、自分の中で何に対して誇りを持って日本に住んでみえるのか、機会があれば広くお話を伺ってみたいものですね。





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