昨日（6/28）の国内感染者は東京の60人を筆頭に85人だった。
「コロナ終息」「普段の生活」とはまだまだの状態で、気の緩みは禁物だろうがコロナ一辺倒の生活から少し離れてきた気はする。
Yahooのトップを見てそう感じた。
一時期はコロナの感染者数はもちろん、オウチでの過ごし方やステイホーム中に旅行に行ったとかパーティーを開催したとかのニュースばかりだった。
今日のそれは、コロナのニュースばかりではない。
内容の良し悪しは別にして、何だか少しホッとしてしまったのだ。
ところで・・・
終息：「完全に終わる」という意味
収束：「（状況・事態などが）ある一定の状態に落ち着く」という意味
とのこと。
ワクチンが開発されコロナウィルスのシュウソクが見えてきた、は終息。
国内は感染の広がりがシュウソクに向かっている、は収束。
（NHK放送文化研究所より）
なにぶん全ての(コロナに関する事)事が初めてなので、手探り手探り手探り・・・トライ&エラーの繰り返しで、新しい道が開けてくれるものと信じています。
同じ読みで漢字と意味する事が異なる場合は良く有ります。
昔なら辞書を引いていましたが、今は便利です・・・インターネットでサクサク検索〜簡単に答えが出てきます。
昔なら、国語辞典で意味を調べようとしたら・・・「ん？なんて読むっけ？」と、慌てて漢和辞典を取り出して・・・「え〜っと、ヘンは？ツクリは？画数は？」学が無い分、大変苦労しましたね！（笑）
若い時は「苦労は買ってでも・・・」と親やら大先輩に言われてましたが、今更この年になったら簡単な方が(やっぱり)良いです・・・個人的には。（笑）
一時期と同じ自粛感はあってもピリピリした感じからは抜け出せました。
まさしく「どの様に生活していけば良いか」と新しいスタイルを各人持ち出してきたのではないでしょうか。
まだまだ先は長いですが、政府の皆さんよくやってくれてるような気がします。
最初は「コロナ対策の責任者が日本だけ何故『経済再生相』なんだ？」といった批判がありましたが、今は違和感もなくなってきました。