旅中にアップしそびれていた画像をいくつかご紹介します…。
先ずは、徳島での一枚。
徳島公演終了後に、文学座の先輩、大原さんと登った眉山(勿論、ロープウェイで)です。
劇場から目と鼻の先にそびえる眉山。
劇場入りの際、美しいその姿に足がとまりました。
そして終了後、日が落ちてからの眉山。
姿は見えなくなっていましたが、頂上からの優しい夜景に心が安らぎました。
徳島の街並み。
うまく言えないんですけどね…派手ではない《自然な街の灯り》が目の前に広がっていて…とにかく静かで穏やかな時間が流れていた訳です。
これには、大原さんも私も感動☆
ずっと昔の旅公演中、夜の尾道を、ひとりでフラリと散歩した時のような。
結婚前に住んでいた湘南の、オフシーズンの浜辺を散歩した時のような。
静かな感動。
ゆったりと流れていく時間と、そこに暮らす人達の灯りに、旅先に来てから忘れかけていた“何か”を思い出し、暖かい気持ちでゆらゆらと歩き…宿へと戻ったのでした。
先ずは、徳島での一枚。
徳島公演終了後に、文学座の先輩、大原さんと登った眉山(勿論、ロープウェイで)です。
劇場から目と鼻の先にそびえる眉山。
劇場入りの際、美しいその姿に足がとまりました。
そして終了後、日が落ちてからの眉山。
姿は見えなくなっていましたが、頂上からの優しい夜景に心が安らぎました。
徳島の街並み。
うまく言えないんですけどね…派手ではない《自然な街の灯り》が目の前に広がっていて…とにかく静かで穏やかな時間が流れていた訳です。
これには、大原さんも私も感動☆
ずっと昔の旅公演中、夜の尾道を、ひとりでフラリと散歩した時のような。
結婚前に住んでいた湘南の、オフシーズンの浜辺を散歩した時のような。
静かな感動。
ゆったりと流れていく時間と、そこに暮らす人達の灯りに、旅先に来てから忘れかけていた“何か”を思い出し、暖かい気持ちでゆらゆらと歩き…宿へと戻ったのでした。
それと、瀬戸内寂聴さんが子供時代を過ごした所
穏やかな気持ちになれる事は、とっても大切ですね
私は以前から、自分自身の臓器の提供を望んでいました
映画『眉山』を観てからは、骨まで全てを提供しようと思いました
家族に話していますが、『死んだ後は、自分では決められないんだよ』と言われて
全て献体すると、3年後に紙切れ1枚の感謝状が送られて来ます
人様の役に立つのであれば、最高です
これからは、穏やかな老後を過ごしたいです
里奈さんもお元気で!