ビビ・オルニティア
と言って、伝わる人がいるとはあまり期待していませんが、…ご存知でしょうか?
ゲームをやる人からみたら殆どゲームをやらない部類なのでしょうが、ゲームをやらない人には「…りんちゃん立派なゲーマーだよ」といわれた程度にはゲーム(FFしかやりませんが)好きの私。
学生の頃、
FF10をクリアしたのち、興奮のあまり喜びを熱くしたためた文章をアメリカにいる兄宛にエアメールで送った…というエピソードもございますが、今回はそんな思い出の10の話ではなく、一つ前の作品のお話、
FF9についてです
世間的にはあまり売れ行きの良くなかったと言われる9ですが、私はシリーズ中で断トツに面白かったと思います。
それにまだ学生の頃、母とトルコのサフランボルへ行った時その街並みの雰囲気が9の世界観とそっくりで、「ふぉぉぉ」と奇声を発し辺りじゅうを駆け回ったという気持ち悪い私が露呈してしまうくらい9は大好きです。
なので、
どんなところが好き、とか、そう言ったことについて事細かにいろいろ話したい気持ちはもちろんありますが、…なんせわたくしポッと出の俄かファンなので、あまり熱く語ると詳しい人が読んでしまった場合に全体重かけてぶん殴られそうなので…
あまり深くは語りません←
まぁそもそも、FF遍歴も深くも長くもない私。
4と5はやったけど、6の記憶は途中までしかないから最後までやらなかったのか?すら覚えていないしまつ。しかしプレステになって初の作品である7にはかなりはまり(当時あどけないちうがくせいだった)、それこそキャラクターにもストーリーにもバトルにものめり込んだうちのひとりなのですが、
ただ、やはり
6までに築き上げてきたファンタジーの世界の素晴らしさ、のようなものが7でなにやら違う方向に軌道がそれてしまったように感じていました。7は名作だと思っていますが、なんというか…「あ、そっち行っちゃうの?」感がすごいというか。
うまく言えないけれど、ファイナルファンタジーという、シリーズを通して共通していたブレない魅力を失いかけているような…そんな感じがしました。
いや確かにブレない魅力だって言ったけどさ、そんな製作者たち総出で振り回したらそりゃブレても来るわ!と、当時つっこんだものです。どうしてこうなった、って思ったものです。
その後、8も一応プレイしましたが、いろいろブレにブレてて面白くなく…。7で失いかけたものを8でどうやら完全に手放してしまったようですね、と落胆しました。
そんなわけでなんだか8は全くのめりこめず結局途中で挫折。
あまににも8がダメだったので、9が売れなかったのは8のせいだと密かに思っています。(シリーズ物は前作の良し悪しで今作の売れ行きが変わるんだと当時何かに書いてあった)
で、
そんな風にして遠い場所まで行ってしまったFFに最早ついていける気がしないままに、それでもはじめた9。
なぜまたやったかというと、「またピントが合った!」ともっぱらの噂だったからです。FFの世界観が戻ってきたとのことで、大いに楽しみに、でも過度な期待はせず、のプレイでした。
でも、これが、始めてみると、すごく、あれ?あれれ?面白いぞ!と。
噂は本当だったようで、すごーくFFしてる!
「お帰りなさいFF」とテンションが上がったことをよく覚えています。
頭身の小さな可愛い見た目のキャラクターたち(いろいろな意見がおありかと思いますが、私はFFはこうあるべき、と思っています)
ド・ファンタジーな内容、
前向きで力強く、頼もしい仲間たち、
世界観を壊さないよう、行きすぎないグラフィックでありながらやっぱり美しーい映像、
とにかく素晴らしすぎる音楽!
おー!これ、これ好き!うん、好き!
と、プレイしながらうなぎのぼりテンション。
バトルも私のような初心者向けで(8のシステムが私には高度でしたので)、ただただ楽しい!楽しい!
これまた詳しい方の耳にはいるとフルボッコにされそうですが十年くらい前の記憶ですから甘くみていただきたい。そんなわけで恐る恐る言いますが、私の戦いかたは確かこんな感じ
↓
スタイナーとビビで魔法剣(だっけ?なんかそんな感じの)してみたり、そんで主人公は戦ってみたりぶんどってみたり、それでダガーが召喚してみたり全員まとめて回復したりと忙しい
とか、
魔法剣にも飽き、スタイナーは歩きかたがガチャガチャやかましいので以後基本使わない。最初から最後まで基本的には使いたくないキャラなのでたまにイベントなどでスタイナーを動かさないといけない時は、まったく育てていないのでかなり焦りますが、それなりにどうにかなってくれているフシギ
とか、
いついかなる時もフライヤさんはとりあえず常に飛ばす。とにかく全滅を恐れるあまり、とりあえずフライヤさんを飛ばしておきたい弱き私の心です
とか、
ダガー最初は回復ばっかやらせてたけどいつのまにか戦力さま!召喚獣で戦いまくる。召喚はムービーもあるから派手だし楽しい(慣れると長い)
あと、私が一番好きなリヴァイアサンをちょうどダガーが不安定な時期に使ってたからコマンドミスしまくっていた思い出。
ダガーが落ち着いた頃にはバハムートとか使えるようになってたからリヴァイアサンファンには優しくないタイミングだよなー。
とか、
そんなわけでダガーは戦力さまに行っていただいて、回復役はエーコにお任せ!白魔法を使えるのが二人いるパーティってなんて頼もしいんだろう
とか、
やっぱりなんと言っても黒魔法!可愛い子供だけど一番頼りにしてますビビ。とにかくビビの繰り出す黒魔法がすごく好きで、黒魔法の派手さは召喚獣の派手とはまた違う、攻撃のためだけの攻撃って感じでかっこいいと思います。
そして忘れちゃならない主人公。ジタンはまぁそのまま戦わせるだけなんだけど、シンプルに切りつけるだけの攻撃なのに誰よりも攻撃力の高いジタンくんにはほんと惚れ惚れいたします。女子供だらけのわたしのパーティーでいつも前向きに引っ張ってくれる良いお兄ちゃん的存在。
ちなジタンは序盤はこれでもかってくらいぶんどるコマンドばかりやってました。大したもの盗めないのに、ぶんどってはなんかお得感に喜んでいた私。盗むだけで1ターン使ってしまうのとは違い、ぶんどるは盗んで叩いて1ターンなので、これまたお得感。
そんなわけで最終的には、
ダガーが召喚獣で攻撃しまくりーの、ビビは魔法返しを装備しつつガンガン魔法攻撃しーの、エーコは魔法貫通の装備をさせつつ(ビビが魔法跳ね返しちゃうから)召喚獣ちゃんとか魔法とかで回復全体しーの、主人公ジタンは戦うしかないからとりあえず戦ってみたりしーの、みたいな感じだったと思う。ヘイストとかリジェネとかなんかいろいろ装備したりもしてた気がするし、レベルあげたりあれやこれやもして私なりにかなりいい感じに仕上げた気がします。たしか。
とにかくね、終盤というか後半あたりからはね、ビビとエーコというね、子供達がね、この子供二人がね、強すぎて可愛すぎて、強すぎるわ可愛すぎるわで、強すぎーの可愛すぎーので、もうこの子供二人が最高でたまらなかったです。
そんなビビとエーコという頼もしすぎる子供を中心に、ダガーとジタンで脇もがっちり固めたこの四人のバトルが究極に好きすぎて、他の面々はあまり熱心に育てませんでした。あんだけ序盤や中盤のバトルでは積極的にパーティにいれてそのつど飛ばしまくっておいて申し訳ないですが、フライヤさんは何時の間にか一軍落ちし別の意味で飛ばされました。そして二軍は永遠に一軍には戻れないというキビシすぎるりんシステム
それから、
私は、ストーリーがきちんとなぞれて、それなりに派手な技や魔法は一応できるようになればそれでいいわーという、ゲーム好きの風上にもおけないような人なので、手紙を届けるなんか一連のあれとかチョコボを育てたりとか、ミニゲームとか、なんかそういうのにはあまり興味がありませんでした。
どちらかというと、登場人物の心情にのめり込むタイプなので、「こんなとこで油売ってるなんてあかーん!」みたいな謎の使命感から、グダグダと前に進みたがります。(強くないからサクサクは進めないという)
常に物語を進めることが一番だったので、そしてもちろん進めるからには勝ちたいわけですので、ダンジョン内の宝箱やその中身、次のボスの弱点とそれを踏まえた上での装備、そう言ったものは穴があくほど攻略本を読み込んでから当たり、今更使わないような超弱い武器でもそれに敵と同じ属性があると知れば、ひとりにそれを持たせておいて、敵からの攻撃を無効化(欲を言えば吸収)し、どんな状況が悪くてもとりあえず全滅だけはしないだろーというセコイ考えのもとでその都度装備を変えたりもしてました。
さて、
そんな風にキャラクターの気持ちになってプレイしているわけですが。
どのキャラクターも魅力的で、どの子に同調してもよかったのですが、しかしなかでも群を抜いてかわゆうてかわゆうて仕方なかったキャラクターがおりました。
それが、ビビ・オルニティア

先述にもあった強くて可愛い子供、黒魔導士のビビです。
とんがり帽子に煌々と光る瞳、ヨチヨチヨタヨタと歩く姿、優しくて気弱で、しかしド派手な攻撃!(黒魔法は派手だからみていてたぎりますよね)
ちなよくコケる

そんなビビに、

ある日のハロウィーン仮装をした娘の佇まいと三角帽子がちと似ててテンション上がった、と
今回はそういう話です。
はい。
それだけの話にこんなに長々と語ってシマッタ、そういうことです。
しかしかわゆいなー娘は!
ビビはいい子だからね、ビビに似せてくるのはすごくいい、すごくいいよ娘!
ちなみに。
なんかあらゆるところで叫んで声も枯れましたが、このFF9のエンディングがどうかと思うくらいに好きです。
本編でみた時はもう凄まじいほどの鳥肌だったし、その後何度も何度も動画でみましたが毎回同じように感動が湧き上がりますので、自分用に貼り。
YOUTUBE
どうせおそらく興味ない人が大半だとおもうので誰も見ないと思いますが、知ってる方や共感してくださる方は一緒に懐かしんで鳥肌立てましょ(#^.^#)
やっぱり…
9が一番好きだ!
と言って、伝わる人がいるとはあまり期待していませんが、…ご存知でしょうか?
ゲームをやる人からみたら殆どゲームをやらない部類なのでしょうが、ゲームをやらない人には「…りんちゃん立派なゲーマーだよ」といわれた程度にはゲーム(FFしかやりませんが)好きの私。
学生の頃、
FF10をクリアしたのち、興奮のあまり喜びを熱くしたためた文章をアメリカにいる兄宛にエアメールで送った…というエピソードもございますが、今回はそんな思い出の10の話ではなく、一つ前の作品のお話、
FF9についてです
世間的にはあまり売れ行きの良くなかったと言われる9ですが、私はシリーズ中で断トツに面白かったと思います。
それにまだ学生の頃、母とトルコのサフランボルへ行った時その街並みの雰囲気が9の世界観とそっくりで、「ふぉぉぉ」と奇声を発し辺りじゅうを駆け回ったという気持ち悪い私が露呈してしまうくらい9は大好きです。
なので、
どんなところが好き、とか、そう言ったことについて事細かにいろいろ話したい気持ちはもちろんありますが、…なんせわたくしポッと出の俄かファンなので、あまり熱く語ると詳しい人が読んでしまった場合に全体重かけてぶん殴られそうなので…
あまり深くは語りません←
まぁそもそも、FF遍歴も深くも長くもない私。
4と5はやったけど、6の記憶は途中までしかないから最後までやらなかったのか?すら覚えていないしまつ。しかしプレステになって初の作品である7にはかなりはまり(当時あどけないちうがくせいだった)、それこそキャラクターにもストーリーにもバトルにものめり込んだうちのひとりなのですが、
ただ、やはり
6までに築き上げてきたファンタジーの世界の素晴らしさ、のようなものが7でなにやら違う方向に軌道がそれてしまったように感じていました。7は名作だと思っていますが、なんというか…「あ、そっち行っちゃうの?」感がすごいというか。
うまく言えないけれど、ファイナルファンタジーという、シリーズを通して共通していたブレない魅力を失いかけているような…そんな感じがしました。
いや確かにブレない魅力だって言ったけどさ、そんな製作者たち総出で振り回したらそりゃブレても来るわ!と、当時つっこんだものです。どうしてこうなった、って思ったものです。
その後、8も一応プレイしましたが、いろいろブレにブレてて面白くなく…。7で失いかけたものを8でどうやら完全に手放してしまったようですね、と落胆しました。
そんなわけでなんだか8は全くのめりこめず結局途中で挫折。
あまににも8がダメだったので、9が売れなかったのは8のせいだと密かに思っています。(シリーズ物は前作の良し悪しで今作の売れ行きが変わるんだと当時何かに書いてあった)
で、
そんな風にして遠い場所まで行ってしまったFFに最早ついていける気がしないままに、それでもはじめた9。
なぜまたやったかというと、「またピントが合った!」ともっぱらの噂だったからです。FFの世界観が戻ってきたとのことで、大いに楽しみに、でも過度な期待はせず、のプレイでした。
でも、これが、始めてみると、すごく、あれ?あれれ?面白いぞ!と。
噂は本当だったようで、すごーくFFしてる!
「お帰りなさいFF」とテンションが上がったことをよく覚えています。
頭身の小さな可愛い見た目のキャラクターたち(いろいろな意見がおありかと思いますが、私はFFはこうあるべき、と思っています)
ド・ファンタジーな内容、
前向きで力強く、頼もしい仲間たち、
世界観を壊さないよう、行きすぎないグラフィックでありながらやっぱり美しーい映像、
とにかく素晴らしすぎる音楽!
おー!これ、これ好き!うん、好き!
と、プレイしながらうなぎのぼりテンション。
バトルも私のような初心者向けで(8のシステムが私には高度でしたので)、ただただ楽しい!楽しい!
これまた詳しい方の耳にはいるとフルボッコにされそうですが十年くらい前の記憶ですから甘くみていただきたい。そんなわけで恐る恐る言いますが、私の戦いかたは確かこんな感じ
↓
スタイナーとビビで魔法剣(だっけ?なんかそんな感じの)してみたり、そんで主人公は戦ってみたりぶんどってみたり、それでダガーが召喚してみたり全員まとめて回復したりと忙しい
とか、
魔法剣にも飽き、スタイナーは歩きかたがガチャガチャやかましいので以後基本使わない。最初から最後まで基本的には使いたくないキャラなのでたまにイベントなどでスタイナーを動かさないといけない時は、まったく育てていないのでかなり焦りますが、それなりにどうにかなってくれているフシギ
とか、
いついかなる時もフライヤさんはとりあえず常に飛ばす。とにかく全滅を恐れるあまり、とりあえずフライヤさんを飛ばしておきたい弱き私の心です
とか、
ダガー最初は回復ばっかやらせてたけどいつのまにか戦力さま!召喚獣で戦いまくる。召喚はムービーもあるから派手だし楽しい(慣れると長い)
あと、私が一番好きなリヴァイアサンをちょうどダガーが不安定な時期に使ってたからコマンドミスしまくっていた思い出。
ダガーが落ち着いた頃にはバハムートとか使えるようになってたからリヴァイアサンファンには優しくないタイミングだよなー。
とか、
そんなわけでダガーは戦力さまに行っていただいて、回復役はエーコにお任せ!白魔法を使えるのが二人いるパーティってなんて頼もしいんだろう
とか、
やっぱりなんと言っても黒魔法!可愛い子供だけど一番頼りにしてますビビ。とにかくビビの繰り出す黒魔法がすごく好きで、黒魔法の派手さは召喚獣の派手とはまた違う、攻撃のためだけの攻撃って感じでかっこいいと思います。
そして忘れちゃならない主人公。ジタンはまぁそのまま戦わせるだけなんだけど、シンプルに切りつけるだけの攻撃なのに誰よりも攻撃力の高いジタンくんにはほんと惚れ惚れいたします。女子供だらけのわたしのパーティーでいつも前向きに引っ張ってくれる良いお兄ちゃん的存在。
ちなジタンは序盤はこれでもかってくらいぶんどるコマンドばかりやってました。大したもの盗めないのに、ぶんどってはなんかお得感に喜んでいた私。盗むだけで1ターン使ってしまうのとは違い、ぶんどるは盗んで叩いて1ターンなので、これまたお得感。
そんなわけで最終的には、
ダガーが召喚獣で攻撃しまくりーの、ビビは魔法返しを装備しつつガンガン魔法攻撃しーの、エーコは魔法貫通の装備をさせつつ(ビビが魔法跳ね返しちゃうから)召喚獣ちゃんとか魔法とかで回復全体しーの、主人公ジタンは戦うしかないからとりあえず戦ってみたりしーの、みたいな感じだったと思う。ヘイストとかリジェネとかなんかいろいろ装備したりもしてた気がするし、レベルあげたりあれやこれやもして私なりにかなりいい感じに仕上げた気がします。たしか。
とにかくね、終盤というか後半あたりからはね、ビビとエーコというね、子供達がね、この子供二人がね、強すぎて可愛すぎて、強すぎるわ可愛すぎるわで、強すぎーの可愛すぎーので、もうこの子供二人が最高でたまらなかったです。
そんなビビとエーコという頼もしすぎる子供を中心に、ダガーとジタンで脇もがっちり固めたこの四人のバトルが究極に好きすぎて、他の面々はあまり熱心に育てませんでした。あんだけ序盤や中盤のバトルでは積極的にパーティにいれてそのつど飛ばしまくっておいて申し訳ないですが、フライヤさんは何時の間にか一軍落ちし別の意味で飛ばされました。そして二軍は永遠に一軍には戻れないというキビシすぎるりんシステム
それから、
私は、ストーリーがきちんとなぞれて、それなりに派手な技や魔法は一応できるようになればそれでいいわーという、ゲーム好きの風上にもおけないような人なので、手紙を届けるなんか一連のあれとかチョコボを育てたりとか、ミニゲームとか、なんかそういうのにはあまり興味がありませんでした。
どちらかというと、登場人物の心情にのめり込むタイプなので、「こんなとこで油売ってるなんてあかーん!」みたいな謎の使命感から、グダグダと前に進みたがります。(強くないからサクサクは進めないという)
常に物語を進めることが一番だったので、そしてもちろん進めるからには勝ちたいわけですので、ダンジョン内の宝箱やその中身、次のボスの弱点とそれを踏まえた上での装備、そう言ったものは穴があくほど攻略本を読み込んでから当たり、今更使わないような超弱い武器でもそれに敵と同じ属性があると知れば、ひとりにそれを持たせておいて、敵からの攻撃を無効化(欲を言えば吸収)し、どんな状況が悪くてもとりあえず全滅だけはしないだろーというセコイ考えのもとでその都度装備を変えたりもしてました。
さて、
そんな風にキャラクターの気持ちになってプレイしているわけですが。
どのキャラクターも魅力的で、どの子に同調してもよかったのですが、しかしなかでも群を抜いてかわゆうてかわゆうて仕方なかったキャラクターがおりました。
それが、ビビ・オルニティア

先述にもあった強くて可愛い子供、黒魔導士のビビです。
とんがり帽子に煌々と光る瞳、ヨチヨチヨタヨタと歩く姿、優しくて気弱で、しかしド派手な攻撃!(黒魔法は派手だからみていてたぎりますよね)
ちなよくコケる

そんなビビに、

ある日のハロウィーン仮装をした娘の佇まいと三角帽子がちと似ててテンション上がった、と
今回はそういう話です。
はい。
それだけの話にこんなに長々と語ってシマッタ、そういうことです。
しかしかわゆいなー娘は!
ビビはいい子だからね、ビビに似せてくるのはすごくいい、すごくいいよ娘!
ちなみに。
なんかあらゆるところで叫んで声も枯れましたが、このFF9のエンディングがどうかと思うくらいに好きです。
本編でみた時はもう凄まじいほどの鳥肌だったし、その後何度も何度も動画でみましたが毎回同じように感動が湧き上がりますので、自分用に貼り。
YOUTUBE
どうせおそらく興味ない人が大半だとおもうので誰も見ないと思いますが、知ってる方や共感してくださる方は一緒に懐かしんで鳥肌立てましょ(#^.^#)
やっぱり…
9が一番好きだ!