平原綾香が素敵です。
もともとは、クラシックをカバーした曲を歌った歌手…という印象があまりにも強すぎて、あまり好きになれずにいたのですが、
今、彼女がとても素敵です。
きっかけは前クールにやっていたドラマ「風のガーデン」
このドラマで、演技をする彼女を始めてみました。
そして、このドラマで初めてちゃんと聞いた、彼女の鈴が転がるような愛らしい話し声、
その声に、どきどきが止まらなかったんだ。どきどきどきどき。
可愛い。
可愛いよー。
そんな彼女が、今日紅白で歌った「君をのせて」
ゾクゾクした。
ゾクゾクして、言葉をなくしたよ。
なんてなんてなんて可愛くて暖かい。
可愛いよ。
なんて力なんだろう。
恋に近いこの気持ち、どうやって言葉に変えたらいいのだろう。
本当に、どきどきしたんだ。
彼女のそんな歌声で、一瞬にしてブワァッと会場すべてに広がり埋め尽くされるジブリの世界観
言葉の通り、本当に空気が変わったんだ。
そして木村拓哉の甘いハウルの声
キムタクが好きとか嫌いとかもうそういうんじゃなくて、この場面でハウルだなんてもう…無条件に私の胸を締め付ける
そういう風にして
そんな風にして
会場もお茶の間も、そして私の心も
すべての世界が飲み込まれて、
圧倒的な感受性にただただ支配された中で、
ポニョ。
ポニョです。
平原綾香やキムタクがここまで完璧に世界を作り上げてくれた中で、その完成度が頂点に達したその瞬間を合図に登場した大橋のぞみちゃん。
本当に幸せな子だ、って思った。
残念なことに私は、「崖の上のポニョ」は苦手な映画です。
家族の結びつきを謳っている割に、簡単に自分の家族を捨てて宗介の家族になってしまうポニョが、子供ながらとても残酷で、悲しかった。
だから、そういうわけで映画の内容が私には合わなかったこと、
それがとても残念だと感じているのですが、
この曲は、本当にいい曲ですね。
ずっとずっと思っていましたが、
私やっぱりのぞみちゃんの
「いっしょに笑うとほっぺがあついよ」
で、泣きそうになります。
一緒に笑ってほっぺがあつかったこと、あったよ。
そしてほっぺをあつくしながら笑い転げた日々は、とてもとても懐かしくて遠くて、
でも絶対にこれからも、何度だってそういう瞬間に巡り合うんだ
そんな、いつか必ず来る「いつか」が、待ち遠しくてたまらない。
待ち遠しくて、でもたぶんその「いつか」も、すぐに遠い遠い懐かしい一瞬になってしまうんだ。
できたら、その瞬間にちゃんと大事なことに気づけたらいいのに、
そういう想いって、過ぎてからじゃないとちゃんと大事なものにならない。
ううぅ、
曲を聴いただけでもうこんなにもこんなにも切ないのに
何故私にはポニョの話があわないのか←致命的だよ
あ、あと、
この曲は間奏がまた…もう本当に本当にたまらない。
なんという間奏、なんというワクワク感。
ワクワクワクワクして、なんだあのー、森とか?海?とか?に、もう繰り出したくなる。
ワクワク。
さて。
この最後の最後の本当に年の瀬に、
こんな風にジンジンにしびれるような気持ちになれた私は、
たぶん来年もまた、何かにしびれながらいとも簡単に幸せになれてしまうんだろう。
は~、
なんにでもすぐ感動できる人でよかった。←さんざん書き綴った結果がコレ、という…
と、いうことで、2008年はおわり、新たな年がやってきます。
来年もどうか、たくさんの感動が待ち受けていますように☆
もともとは、クラシックをカバーした曲を歌った歌手…という印象があまりにも強すぎて、あまり好きになれずにいたのですが、
今、彼女がとても素敵です。
きっかけは前クールにやっていたドラマ「風のガーデン」
このドラマで、演技をする彼女を始めてみました。
そして、このドラマで初めてちゃんと聞いた、彼女の鈴が転がるような愛らしい話し声、
その声に、どきどきが止まらなかったんだ。どきどきどきどき。
可愛い。
可愛いよー。
そんな彼女が、今日紅白で歌った「君をのせて」
ゾクゾクした。
ゾクゾクして、言葉をなくしたよ。
なんてなんてなんて可愛くて暖かい。
可愛いよ。
なんて力なんだろう。
恋に近いこの気持ち、どうやって言葉に変えたらいいのだろう。
本当に、どきどきしたんだ。
彼女のそんな歌声で、一瞬にしてブワァッと会場すべてに広がり埋め尽くされるジブリの世界観
言葉の通り、本当に空気が変わったんだ。
そして木村拓哉の甘いハウルの声
キムタクが好きとか嫌いとかもうそういうんじゃなくて、この場面でハウルだなんてもう…無条件に私の胸を締め付ける
そういう風にして
そんな風にして
会場もお茶の間も、そして私の心も
すべての世界が飲み込まれて、
圧倒的な感受性にただただ支配された中で、
ポニョ。
ポニョです。
平原綾香やキムタクがここまで完璧に世界を作り上げてくれた中で、その完成度が頂点に達したその瞬間を合図に登場した大橋のぞみちゃん。
本当に幸せな子だ、って思った。
残念なことに私は、「崖の上のポニョ」は苦手な映画です。
家族の結びつきを謳っている割に、簡単に自分の家族を捨てて宗介の家族になってしまうポニョが、子供ながらとても残酷で、悲しかった。
だから、そういうわけで映画の内容が私には合わなかったこと、
それがとても残念だと感じているのですが、
この曲は、本当にいい曲ですね。
ずっとずっと思っていましたが、
私やっぱりのぞみちゃんの
「いっしょに笑うとほっぺがあついよ」
で、泣きそうになります。
一緒に笑ってほっぺがあつかったこと、あったよ。
そしてほっぺをあつくしながら笑い転げた日々は、とてもとても懐かしくて遠くて、
でも絶対にこれからも、何度だってそういう瞬間に巡り合うんだ
そんな、いつか必ず来る「いつか」が、待ち遠しくてたまらない。
待ち遠しくて、でもたぶんその「いつか」も、すぐに遠い遠い懐かしい一瞬になってしまうんだ。
できたら、その瞬間にちゃんと大事なことに気づけたらいいのに、
そういう想いって、過ぎてからじゃないとちゃんと大事なものにならない。
ううぅ、
曲を聴いただけでもうこんなにもこんなにも切ないのに
何故私にはポニョの話があわないのか←致命的だよ
あ、あと、
この曲は間奏がまた…もう本当に本当にたまらない。
なんという間奏、なんというワクワク感。
ワクワクワクワクして、なんだあのー、森とか?海?とか?に、もう繰り出したくなる。
ワクワク。
さて。
この最後の最後の本当に年の瀬に、
こんな風にジンジンにしびれるような気持ちになれた私は、
たぶん来年もまた、何かにしびれながらいとも簡単に幸せになれてしまうんだろう。
は~、
なんにでもすぐ感動できる人でよかった。←さんざん書き綴った結果がコレ、という…
と、いうことで、2008年はおわり、新たな年がやってきます。
来年もどうか、たくさんの感動が待ち受けていますように☆